復活させろkindle fire HD 8 plus
もちろん金銭的に余裕があるのでならiPad mini6欲しいっすよ。でもiPad miniは大きなiPhoneではなく、小さいiPad Proなんてレビューを見ると物欲にブレーキがかかる。確かにiOSとiPad OSと別れてしまったために違いがあるのは事実であろう。しかもただのコンテンツビューワーとしてはfire HD 8 plusを購入済みなんですよ。枕元には初代iPad miniと一緒に重ねて鎮座しております。このサイズは重宝する筈なのに全く使われなくなってしまった。出張中にアレクサが煩いとアラーム設定を止めてからと言うもの触らなくなってしまった。改めてfireHD8を活用する方法を模索したいと思う。
1.microsdカード
挿しっぱなしにすれば、膨大なコンテンツを視聴出来ます。microSDカードをしっかり管理すれば、殆ど荷物を増やす事なく、20年分以上の我が家の記録を振り返ることが出来ます。これってすごいですよね。
但しコンテンツが多過ぎるとサムネイル形成する所で、操作がもたつき、いけてないビューワーになってしまう。この辺の操作感がアプリで変わるのか試してみましょう。
結果的にはフォルダで整理されているmicroSDカードにアクセスすれば良いので、VLCでもファイルアプリでも全く問題ない。管理さている動画ファイルの名前で撮影時期、内容が推定出来る名前を付ければ、目的の動画ににアクセス出来る。コロナ禍を過ごす一時、ファイル名を撮影日+vlogの名前で統一した時期があった。これは明らかに失敗であり、通勤風景なのか何処へ散歩に行ったのか、もう少し動画の内容を想像出来るキーワードを付けるべきであった。
2.NASへのアクセス
そもそも家庭内ネットワークに参加しているのであれば、NASに保存してあるメディアに直接アクセスすれば良いのである。VLCやファイラーでアクセス出来るか確認して、操作感を確かめよう。
残念ながらsynology社の標準アプリのkindle fire版は提供されていない。そこでVLCでローカルネットワーク上のNASにアクセスする。これが今ひとつ動きが理解できない。過去にアクセスした設定が残りっぱなしになる為、同じNASが複数名で表示される。ハズレをタップしようものならクルクル捜索中のアイコンで動作が止まってしまう。しかし現在生きているNASをタップし、きちんとログイン出来れば、しっかりと動画ファイルにアクセス出来る。
未使用の設定はタップやスワイプ操作で削除出来出来ない。設定→拡張設定→のチェックを外す、入れるをしてみるが特に変化無し。むむむ一度アプリを削除して再インストール。最新のネットワーク構成でVLCのローカルネットワークを接続し直す。ローカルネットワークに表示されるNASが整理され、運用し易くなったと思う。でもちょっと動きが怪しい感じですな。
3.音量調整
ベッドの中で視聴可能な音量に設定を変えられるアプリExtraVolumeConfigを導入してみた。最低音量を抑えることができるようになったので、ベッドの中のコンテンツビューワーとしては合格点である。
但しハードボタンで音量調整しようとすると誤って電源ボタンを押してしまうこといと多し。触り慣れてないせいか、チープな作りのせいか。ここはハードボタンに頼るのでは無く、VLCの画面操作で回転ロックや再生スピード、音量調整も出来るようなので、一度マニュアルを確認しよう。
触って覚えるインターフェイス笑。画面右側を上下スワイプで音量調整。画面左側を上下スワイプで画面明るさを調整。画面上部を左右にスワイプで再生速度調整。
4.端末ホールド
kindle fire hd 8 plusは間違いなくiPhoneより持ち難い。画面が大きいのは良いのだが微妙に重くて持ち辛いんですよね。お小遣い豊富な方はモフトでも貼って運用するのでしょう。根っからの貧乏性の私は百均のスタンドで我慢します。笑