dbd歴4ヶ月でサバキラーランク1にいった初心者プレイヤーの勝つコツ!
皆さん、お久しぶりです!
そうでない方は、はじめまして!
バイオハザードコラボと5周年イベント目前で盛り上がりを見せているDead by daylight!
このゲーム、単純ながらになかなかの面白さで飽きないですよね。
今回はdbd歴4ヶ月ちょっとのプレイヤーが、サバイバー キラー共にランク1になって気づいた点、勝つコツなどを書いていこうと思います。
というのも、いつも仲良くさせていただいているゲーム仲間がサバイバーをやっていてキャンプ、トンネルばかりでゲームを楽しめない、野良だと連携が取れなくてすぐ死ぬと悩み相談され、他にも同じような声を聞く機会があったので、情報共有出来たら良いなと思い記事にしようと思いました。
記事を書くのはこれで、2回目なので読みにくい 文章が下手と思われる方がいらっしゃるとは思いますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
・サバイバー有利環境である事を理解する
dbd運営はサバイバー側が2逃げ出来る様にバランス調整を常に考えているそうです。
ですが、これはあくまでも運営がサバイバー専門のプレイヤーの声を聞いてキラー側の事を一切考えていないバランス調整と言っていいです。
その例が破滅、不死の弱体化が上げられます。
この最強遅延パークセットの弱体化により発電スピードの高速環境になりました。
その上、工具箱の持ち込みやドワイト固有パークの有能の証明、V Cパーティによる情報共有。
一人追っている間にあっという間に不死破滅のトーテムが破壊され通電してしまった なんて経験、キラーをはじめたての頃はよくありました。
また、このゲームサバイバー4人に対してキラーは1人です。
それは、
サバイバー1人4パーク 4人合計16パーク
(4人アイテム持ち込みなら、実質20パーク)
に対してキラーは4パークで戦わなければならないと言う事です。
こう書くとサバイバー有利環境であると理解出来ると思います。
・キラーがキャンプトンネルを行うタイミング
では、キラー側はどうすれば勝てるのか?
それは、早めに1人を退場させ発電スピードを落とさせる戦術"キャンプトンネル"を使う事になります。
キラー側としては何としても1人は早く削りたいし、なんなら救助に来たサバイバーも負傷 もしくはダウンまで持っていきたいという考えが生まれます。
では、どういう状況でキャンプトンネルが成立してしまうかを考えてみましょう。
多くのキラーはBP稼ぎや状況判断をするために最強索敵パーク バーベキューアンドチリ(以降バベチリ)を使用している事が多いです。
第一村人を吊るした後、キラーはどこにサバイバーがいるかを確認して行動します。
この時、他のサバイバーがバベチリに反応しなかった場合 近くにいると判断します。
そうなると、キラーは近くの発電機を巡回してサバイバーを探す事になります。
さらにそこが固めたい発電機周辺でサバイバーがフックに吊るされている状況なら発電機巡回も早くかつ、吊るされたサバイバーを守る事が出来てしまうのです。
これを多くのプレイヤーが呼ぶキャンプと言う状況になっています。
この状況ならキラーは動く理由もなく、救助狩りや救助されても救助された人を追ってすぐダウンさせれれば同じ状況を維持する事が出来るのです。
もう、お気付きになられた方もいると思いますがこの状況を作っているのは実はサバイバー側です。
では、どうしたらその状況を打破できるか考えましょう。
よくバベチリ対策でロッカーに隠密するサバイバーがいますがそれは悪手です。
反応が無いならキラーは絶対に動きません。
あえてバベチリに反応してここの発電機回してるから来いよ!ぐらいの気持ちでキラーをおびき寄せましょう!
また、バベチリに反応していたとして動かないキラーもいると思います。
その場合は吊るされたサバイバーの付近の発電機を回してプレッシャーをかけていけば大体追いかけてくれます。
その隙に救助を行えばうまくキャンプをすり抜ける事が可能です。
・与えられた猶予は実は弱体化している?
もう一つトンネルされる理由があります。
それが救助タイミング。
実はこの救助タイミングを間違えるとトンネルが生まれてしまうのです。
決死の一撃が弱体後、多くのサバイバーは決死の一撃を外して与えられた猶予(以降ボロタイ)を採用していると思います。
このボロタイ、強化されどこでも適用されるようになりました。
デメリットとして15秒から12秒に短縮されたものの、隠密キラーやフレディに対しても有効になったのは強化と言えるでしょう。
ただ、上手い高ランクのキラーの方は弱体化と思っている方もいます。
と言うのもボロタイあるから目の前で救助しても大丈夫と勘違いしているサバイバーが多く、
キラー側からすれば、ボロタイがあっても13秒チェイスしてダウンさせればいいだけなのです。
この状況がトンネルを生み出しています。
では、どうすれば安全な救助なのか、キラーが離れなくても救助しなくてはいけない状況になったらどうすれば切り抜けられるのかについて説明していきます。
まず、安全な救助というのはキラーが完全に離れている状態での救助になります。
これは血族をつけていれば容易に判断がつくと思います。
キラー側はサバイバーの耐久ゲージがだいたい1/4切ると救助に来ているかどうか戻る傾向にあります。
そのタイミングをずらして救助すると比較的安全に救助できます。
では、もし救助していてキラーが戻ってきてしまったらどうすればいいのか。
その場合は救助側は一度キラーの攻撃をうけて壁に入り、救助された側はボロタイで更に壁に入ってみて下さい。
そうすると2人とも負傷ブーストで加速してキラーから一気に離れる事が出来るのでキラーとしてはどっちを追うか判断が鈍り時間を稼ぐ事ができます。
・相手をコントロールした方が勝つゲーム!
先程話した救助からの負傷ブーストで2人逃げた場合、キラーの判断が鈍り数秒間逃走して距離を稼ぎうまくいけば回復をいれるタイミングも得られます。
キラー側としては、これは本当に嫌な状況でせっかく負傷まで持ち込めたのに2人とも逃げられてしまいさらに索敵に時間がかかり、他の2人には発電機をガッツリ回す時間を与えてしまっている状況に陥っています。
これはサバイバー側がキラーの行動をうまく操っている状況になります。
逆にキラー側は負傷をばらまいて回復する時間を与えずにチェイスをする事で、チェイスをしていないサバイバーに回復をさせ、発電機を触らせない状況を作りサバイバー1人1人に役割分担をさせ発電機遅延を狙っていきます。
例えば、3人負傷の状態で1人フックに吊るされている状況があると思います。
この場合サバイバーが安全に救助する場合は回復してから救助になります。
その場合キラーにとって1番良い状況は3人で回復して発電機を触っていない状況です。
回復を遅延とさせ、また回復してないのであればチェイス時間を減らす事が出来る。
これらの例が相手をコントロールし、有利な状況を作っていく事になります。
・サバイバーで勝ちたかったらキラーを
キラーで勝ちたかったらサバイバーをやれ!
このように環境への理解、状況判断での相手のコントロールについて色々書いてきましたが、
それだけでは勝率が上がらないのがdbdの面白いところです。
では、ほかに何をすれば勝率があがるでしょう?
自分はもともとサバイバー専門でdbdを始めたのですが、緑帯から全然ランクが上がらない時期がありました。
その時に友人に勧められたのが苦手キラーを使ってみるという提案でした。
実際、サバイバーしかやらないとキラーの能力、視野、パークがわからないものです。
しかし、キラーを触ってから上手いサバイバーとチェイスしているうちに このチェイスポイントは時間がかかる、苦手、全力疾走で追いつけない位置などわかるようになって来たのです。
キラーを触るようになってからあっという間にサバイバーのランクが赤4まで上がりチェイスも少しですが時間が稼げるようになりました。
その後、キラーにどハマりしてしまいキラー専門になっていたのですが今度はキラーのランクが紫から上がらず困り果てていました。
その時、友人の言葉を思い出し逆にサバイバーを触る時間を増やしてみたところ、サバイバーの癖を見抜いてチェイスをしてくるキラーに出会い脱帽したのを覚えています。
その後、上手いキラーに当たるようになりそれをマネする様にプレイしていったらいつの間にかキラーランクが1まで上がっていたのです。
そしてサバイバーもランク1まで行く事が出来たのです。
つまり、両方プレイする事でキラーサバイバーの理解をし、苦手なポジション 視野格を切っての隠密 板周りの読み合いが出来る様になったのです。
・まとめ
色々と長々と書いてきましたが、あくまでも
自分流の考え方なので共感出来ないという方もいらっしゃるとは思います。
しかし、もし伸び悩んでてdbdを楽しめないと思う時が来た時に この記事に書いてある事を騙されたと思って試してください。
それでもし、少しでも上手くなれたと思えたら
嬉しい限りです。
ここまで読んでくださった方々、ありがとうございました。
次回、記事を書くかわかりませんが また何か気付いて共有したいなと思う事があったら書いていきたいと思います。
それでは、また!