意味のないことが好きな私が好き。
アイキャッチは親戚から届いた秋の味覚です。
とくに意味はありません。
私はWEBライターやその他の執筆活動をしています。
noteも執筆活動うちの1つですが、ほかにもnotionでアホな恋愛日記をつけていました。
アホすぎて公開できませんが…。
「アホな」とはどういうことかというと「今日彼が○○と言ったからきっと彼も私が好きに違いない!」という勘違い日記です。
恋愛中や片思い中は天にも昇る勢いで些細なことでよろこんだりします。
その後彼の性格をよく知ったらたいして好きじゃなくなりました。
無駄な時間を過ごしました。
生来の男運のなさから毎回こんな感じで結末を迎えます。
意味がないです。
そして今日は友達とランチに行きました。
友達に愚痴とドラゴンボールの話をひたすらされました。
ドラゴンボールは原作の範囲しか詳しくないのでよくわかりませんでした。
ドラゴンボールのほかにも、こち亀の話をしていました。
こち亀もアニメでなんとなく見てただけで詳しくはわかりません。
ですが私は人とする無駄な話がわりと好きです。
庄野潤三の「夕べの雲」という小説が好きなのですが、あれもよくよく考えたら無駄話をずっと続けているみたいな感じにもとらえられるような気がしないでもない…。
「夕べの雲」は何か事件が起きるわけでもなく、風が強いから対策しなければ!とか宿題にでてくるこの単語が強そう!とかとにかく内容に意味がないですね。
人の生活を見るのがすきでYouTubeでもよくVlogを見ますがよくよく考えたらあれもただ単に人の生活を見ているだけなので意味がないですよね。
特に毎回同じような食事でたまにイベント行くくらいの生活の人のVlogを好んで見ますが、自分でもなにが面白くて見ているのかわからないです。
要するに頭を使わないことが好きなのかな~と思いました。
現代人はいろんなことに頭を使いすぎじゃないでしょうか。
だからギスギスするんだし。
私は意味のないことが好きな私が好きです。