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(ご案内)夕暮れの河原を並んで歩くような対話の時間

こんにちは、とみーです。

この度は、本記事をお読みいただきありがとうございます。

この記事では、私が展開しているサービスについてご案内しています。


サービス概要

私が展開しているサービスに名前を付けるなら、
夕暮れの河原を並んで歩くような対話の時間」
とでも言いましょうか。

夕暮れ時、日が暮れてオレンジに染まる河原を、二人の人間が並んで歩いている。

一人が、ぽつぽつと日ごろの悩みや葛藤を話す。
もう一人はその話を聴く。

同情するでも慰めるでもなく、ただ聴く。
そして、その背景にある想いや考えを紐解くように、問いかけをする。

お互いに対話をしながら、河原を歩く。
やがて土手に上がる坂道にたどり着く。

悩みを話していた人間は明日への希望を抱いて坂道を登っていく。
残された一人は、笑顔でそれを見送り、家路につく。

悩みを話している人があなた。
悩みを聴いているのが私です。

上記のイメージのように、河原を並んで歩きながら話すように、近すぎず遠すぎずの距離感で対話をする。
そんな時間を一緒に作りたいと願っています。

願い

これをコーチングと呼ぶのか、カウンセリングを呼ぶのか。

私はどちらでもないと思っています。

コーチングのように、手の届かない未来を現実にするというテンションではありません。
カウンセリングのように、心理学に基づいて心理的な病理を治癒するものでもありません。

ただフラットにあなたの話を聴き、対話します。
その結果として、毎日を必死に生きているあなたが、どうしようもない現実に対して、明日に少しでも希望が持てるな時間にできればと願っています。


私は普段、コンサルティング会社でITコンサル/マネージャーとして働いています。

コンサルと聞くと、パワフルで弱い人間を置いていくような人間を想像するでしょう。
でも私は、社会人になった瞬間から仕事に対して違和感を感じ、3年目でメンタルダウンを経験。以降10年以上、人生に悩んできました。

どうにか人生を良くしたいと願い、心理学の本を読んだり、コーチングを学んだりする中で気づいたことは、「自分の話をちゃんと聴いてほしい」ということ。

ありがたいアドバイスや過剰な慰めはいらない。
ただフラットに自分の話を聴いてほしい。

自分がそう気づいてから、周囲の人にもそのスタンスでいることを心がけました。
結果、微力ながら誰かの人生を少しでも前向きにできたこともあります。

そんな自分が世の中に何か少しでも価値を出せるとしたら、きっと誰かの話を聴くことなんじゃないか。
そんな思いから、このサービスを展開することにしました。

その他詳細の自己紹介は、こちらをご参照ください。

サービス詳細

以下の内容でサービスを展開しています。
対象に縛りはありませんが、過去の経験上記載の方にマッチすると考えています。

対象

年齢:主に20-40代
属性:未婚、既婚、子持ちいずれも
職業:大手企業勤務の会社員、コンサルタント、個人事業主
抱えているもの:気になること、モヤモヤすることをそのまま話してください
注意点:対話の場なので、ご自身で考えながら話していただくことが必要になります。何か画期的な回答を求めることはお止めください。

内容・料金

時間:60分/回
場所:ZOOM(初回の挨拶以外画面オフで実施します)
料金:初回:500円、以降:3,000円/回
支払方法:口座振り込み or PayPay
申し込み方法:本記事最後にある申込フォームよりお申込み
お願い事:初回後、アンケートのご記入にご協力ください

セッション体験者の声

やろうと計画していたことの解像度が上がった。また自分がどういう状態を1番みたいと願ってるのかは考えたことがなかったので、その部分を考えられ腑に落ちたことは大きかった。(20代会社員女性)

まず、何を話しても問題なさそうだな、という空気感があったので話しやすかったことが大きい。とみーさんのセッションは良い意味で「コーチング感」がなくかっちりしすぎていないのが良かった。(20代会社員男性)

最後に

たぶん人間は、そこまで弱くもないし、そこまで強くもないんだと思います。

世間では、強い人間がもてはやされています。
コンサル業界なんか特にそうです。

でも、人間誰しもそんなに強いわけじゃない。

弱音も、モヤモヤすることも、吐き出したいことはある。
でも、それを聴いてくれる人がいない。

ほんの少しでも、話を聴いてくれればいい。
そうすれば、明日に対して希望が持てる。
もう一歩踏み出そうと思える。

私自身が、たくさんの人に話を聴いてもらいながらここまで歩いてきたように思う。
だからこそ、次は私が誰かの役に立ちたいと願っています。

ここまで記事を読んでくださったあなたは、きっと話が合うと思います。
もしご興味があれば、ぜひ一度、並んで話をしましょう。


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