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個人的見解。BTC(ビットコイン)の1億円を超える・超えない問題に終止符を!
将来的に、BTC(ビットコイン)は1億円を超える。
一昔前ならありえない。
そんなはずがないという声ばかりでした。
しかし最近は違います。
有名起業家や投資家。
巷の声にも変化が起こっています。
ちなみに僕はというと…
そう信じて早7年といったところ。
今では、よりそのように感じています。
一体なぜか?
あくまで個人的見解。
かつ投資推奨とまでは言いませんが、書き連ねていきます!
① 長くて短いプロセスを見てきたから
さて、ぼくが暗号資産に出会ったころ。
まず名前すら「仮想通貨」と違うものでした。
もちろん初めて買ったのはビットコイン。
そのときは、まだ30万円ほどでした。
約7万円で購入。
これは詐欺られてしまいイイ勉強代です笑
その後、あのバブルが到来します。
日に日に桁が変わっていく。
異様な感覚だったことを今でも覚えています。
しかしバブル崩壊。
いつもの景色へと戻っていきます。
ところが購入時ほどは下がらず。
また次の半減期付近でドッと上がります。
つまり下値を切り上げている。
下で待ち構えていても戻ってこない。
そんな光景を見てきました。
それは今でも続いています。
多くの人が否定的だった価格まで上り詰めています。
買わないリスク。
こっちも考えなければならないのだと。
② いま円安が進行しているから
基本的に、暗号資産はドルベースで動きます。
そのため円安進行は価格アップに繋がります。
直接的に価格変動がなくとも。
一応、ドナルド・トランプ氏が大統領になると…
円高になりやすいとされています。
しかし長期的に見ても円は弱すぎる。
お金を刷り続けてきたので。
だからこそ、この流れは しばらく続くことでしょう。
③ そもそもドルでさえ弱いから
数年前、あの感染症が世界中で流行りました。
するとさすがにと、各地で金融緩和政策が取られました。
もちろん米国でさえも。
ということは、以前より発行枚数が増えている。
なかなかドルも弱っている状況なのです。
暗号資産のほとんどは、発行枚数が限られています。
とくにBTC(ビットコイン)は、1人1枚 手に入れることは不可能です。
すでに政府や企業が買い占めている。
そもそも計2,100万枚しか存在しないので。
それらを世界中の人々でトレードするしかない。
半永久的に発行できるお金。
いずれ、ただの紙切れに近づくかもしれません。
④ 半減期は始まったばかりだから
BTC(ビットコイン)特有の「半減期」について。
まだまだ始まったばかりです。
・1回目:2012年11月28日。
・2回目:2016年7月9日。
・3回目:2020年5月11日。
・4回目:2024年4月20日。
約4年に1回 行われています。
日付までは未定ですが。
しかし、2140年頃まで計33回の予定。
そのうちの4回で ここまで来ました。
はじめは、ようやくピザ2枚を1万btcで購入できる。
そんなレベルだったのに。
個人的に5,6回目。
少なくとも10年以内に到達すると考えています。
⑤ 米国・中国・ロシアが本格参入するから
BTC(ビットコイン)のみならず暗号資産全体において。
すでに大量の海外マネーが流れています。
まだまだ不安視されている日本とは違って。
とくにアメリカと中国が強い。
前者は、企業が堂々と蓄えている。
後者は表向きでは禁止されています。
前回バブルの崩壊を招いたと言っても過言ではないはず。
しかし保有量は多い。
裏で取引している人がいる。
というより、海外取引所を使えばいいだけの話なので。
また、その禁止ですらも除外されそうな雰囲気に。
以下のニュースが入ってきたので。
上海松江人民法院は、中国の法律が中国本土での仮想通貨の所有を禁止していないと認めた。裁判所の公式WeChatページに掲載されたSun Jie判事の意見では、仮想資産への投資や発行を自由に行うことが制限されているのは中国企業だけだと説明されている。
中国は、超長期の特別国債を発行して、今後3年間で6兆元(約125兆円)を追加調達する可能性があることがわかった。
そしてロシアも同様。
自国通貨が不安定だからか参入するらしい。
ロシアは、2022年に国際銀行間通信協会(SWIFT)システムから排除され、米ドルを基盤とする西側の金融システムからすでに切り離されている。ブルームバーグの取材に答えた匿名の情報筋は、ロシアが来年、米ドルへの依存を減らすための戦略の一環として、モスクワとサンクトペテルブルクで2つの主要な暗号資産取引所に許可を与える可能性があると述べている。
(中略)
ロシアの中央銀行は、2022年に全ての暗号資産を対象に国内での使用とマイニング(採掘)の全面禁止を提案したが、ロシア議会は7月に、マイニングを合法化し、中央銀行の監督の下で国境を越えた支払いに使用されるデジタルトークンのテストを可能にするための法案を可決した。プーチン大統領は、8月8日にその法案に署名していた。
まさか国として調達する日が来るとは。
というのも、アメリカの動きも同様なんです。
次期大統領となるドナルド・トランプ氏は暗号資産。
とくに、BTC(ビットコイン)に前向きです。
以前は批判的だったのに。
その特徴や支持者などを勉強したのでしょう。
すると、アメリカ国として購入する案を打ち出しました。
なんと総発行枚数の約5%にあたる「100万枚」を。
さらに、あのAmazonでさえ参入するとの噂も。
そんな圧を株主から受けているので。
今よりも需要が高まる未来。
それも間近に迫っているかもしれません。
暗号資産に関する情報、
— とみぃ|AIアーティスト (@Tommy_irugi) December 9, 2024
書き足しても止まらないという嬉しい悲鳴…
・$BTC(ビットコイン)はデジタルゴールド発言あり。
・Amazon が、株主から購入の圧をかけられる。
・中国やロシアも参入に意欲的。
・はじめて法定通貨にしたエルサルバドルは1日1btcを購入中。
・さらに含み益は3億ドルに。
いつ1億円を突破するのか?
途中でも提示したように…
ぼく個人では、次もしくは その次の半減期で。
遅くとも10年以内に1億円に到達すると考えています。
その理由は述べてきたとおり。
実際に1,000万円を突破したとき。
盛り上がりを見せたのは日本だけでした。
それも抵抗なくスーッと抜けていきました。
いま現在は、なかなか10万ドルを突破できずにいます。
それだけドルベースで見られているということ。
日本円ではギリギリ1,500万円に達したのに。
つまり、中途半端で意識されにくい67万ドルになると…
それだけで1億円に到達です。
あと6,7倍しかありません。
だからこそ高確率であり得る話だと考えています。
もっとも世界で意識されるライン。
それは、その先の100万ドルでしょうし。
さて、この予想は当たるのか?
これからも動向を要チェックですね。
最後に、ぼくは以下のチャレンジをしています。
普通じゃ絶対にありえないからこそ、身を切っての挑戦です。
ぜひ被害のない遠くから見守っていてくださいね!笑
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