BTC（ビットコイン）に直接投資したくない・税金が怖いという人の「最適解」を見つけてしまった！
最近、BTC（ビットコイン）が史上最高値を更新したらしい！
でも税金は高いだろうし、もう手が出せないな...
まず初心者に誤解されがちなこと。
それは１btc単位でしか購入できないという幻。
実際には、小数点刻みで購入できます。
数百円・数千円から。
ただ、それを知ったうえで悩んでいるなら また話は別。
たしかに高値圏かと億劫になるでしょう。
さらに日本の税制は、世界的に見ても劣ります。
累進課税によって「最大55％」ほど取られてしまうので。
でも、この税金をもし抑えられたら...
また投資の有無について考え直せるでしょう。
ここで個人的には、将来的に１億円は超えると思っています。
それも余裕で。
すると、この価格で買えるのは今だけかもしれない。
機会損失になりかねません。
それでも迷うのであれば１つ案があります。
これですべて解決するかも？
結論、暗号資産の関連株に投資すればいいということ。
詳細について、次章より お伝えいたします！
企業価値も関わってくる
まず、暗号資産（仮想通貨）は取引所にて購入可能です。
以下のような。
これらは国内の代表例です。
もちろん好きな通貨を、小数点単位でも指定できます。
さらに、つみたてNISA のように...
サービスによっては、コツコツ購入する設定も可能です。
ただ、よく分からないし値動きが怖いという方に。
この取引所を展開する企業に投資するのは どうでしょうか？
顧客に暗号資産を売るためには...
それ以上の保有量がなければなりません。
それだけ投資していることになります。
リスクを取って。
ならば、そこに私たちは資金を投げる。
すると企業価値もあるので、価格変動をある程度 抑えられるでしょう。
暗号資産と株式にかかる税金
もし暗号資産で利益が出た。
すると、最大55％が税金として持っていかれます。
せっかくリスクを取って稼いだのに。
海外では考えられません。
ただ、株式だったら どうでしょう。
どんなに利益が出ても「約20％」と固定です。
さらに、企業が持つ暗号資産は優遇されるようになりました。
法人税法および暗号資産交換業者に関する内閣府令の一部改正に伴い、2024年4月1日（月）より、法人が保有する暗号資産について、一定の条件の下で「期末時価評価課税の適用除外」とすることが認められることになりました。
だからこそ、まだ安心して保有できるかもしれませんね。
海外企業や国が買い占めている
しかし、まだまだ日本で運営するには覚悟が必要らしい。
あらゆる規制が重すぎるので。
つまり暗号資産の投資に、あまり積極的になれないということ。
海外とは比べものになりません。
では、とくに積極的な国はどこか？
それはアメリカです。
中国やロシアも力を入れ始めていますが...
企業のみならず国が買い占めようと動いています。
とくに、マイクロストラテジー社が凄まじい。
高騰・暴落局面でも着々と買い進めています。
すでにビットコインを数百単位で手にしている様子。
もう、ほぼビットコインのようなもの。
値動きも似通っています。
ここに さらに会社価値が加わる。
なかなか面白い銘柄ではないでしょうか？
インデックス投資という選択肢も
それでも、まだ投資する勇気がない。
そんな方にも意外な選択肢があります。
それは、eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）です。
通称：オルカンと呼ばれています。
世界に分散投資できることで有名な銘柄。
なのに何故か？
実はここに、マイクロストラテジー社が組み込まれたから。
2024年5月に。
米著名金融サービス企業MSCIは14日に、2024年5月のMSCI株式指数の定期見直し結果を発表した。今回は仮想通貨ビットコインへの巨額投資で知られるマイクロストラテジー社が、MSCIの大型指数に5月31日に組み込まれる予定が確認された。
つまりリスクを最小限に抑えたい。
そんな方には最適な選択肢となりうるでしょう。
もちろんその分、リターンも少なくなるかもしれませんが...
投資資金を捻出するには行動を
以上、この記事の内容を３行で まとめると、
① 暗号資産（仮想通貨）は、Coincheck（コインチェック）・GMOコイン・BITPOINT（ビットポイント）などの取引所で購入できる。
② その利益には最大55％も課税されてしまうが、株式であれば約20％と抑えられる。
③ 米国企業：マイクロストラテジーが大量保有・購入しており、じつは「オルカン」にも含まれている。
でしたが、いかがだったでしょうか？
さて、そもそも投資するような資金がない。
その場合は、節約する・学ぶ・稼ぐなど行動するしかありません。
増税するばかりの世の中。
とくにサラリーマンには厳しいです。
恐ろしいことに、しれっと源泉徴収で引かれている。
その額は できるだけ意識させないように。
じつは、週に１,２日は国のために働いているようなもの。
これをどう捉えるかは人それぞれですが...
こんな状況での貯金が難しいことは確かです。
ただ工夫する。
国の制度を理解して活用すれば、今より明らかに豊かになります。
そんな情報を、これからも発信してまいりますね！
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