2019/10/25【日記】やっぱり「ネットサービスの解約」には厄介事がつきものだったかー。
先日、プロバイダーに勧誘されて体験利用したオプションサービスを解約しようとしている件について書いた。今日はその続きである。
解約の電話を窓口にしてからはや一週間。解約までの手続きやレンタルしている機材の返却方法について書いた案内ハガキを送ると言われていたのだが、さっぱり届かない。
体験利用の期間は今月末である。それまでに解約の申込みをしなかった場合は、正式契約に移行して、利用料金が発生する。
もちろん、わたしは一週間前に電話で解約を申し込んでいるし、プロバイダーのユーザーページにログインするとそこには「解約手続き中」と書かれている。手続き進んでないけどナ!
そんなさなかである今日、SMSで「正式契約に移行する際のご案内」というメッセージが届いた。
おいおい、ちょっと待てや。
移行しねーよ。しねーっつってんだろ。
これを放置しておくのはまずい気がして、SMSに書かれていた問い合わせ番号にすぐさま電話をした。
すると、その番号はサービスを運営している別の企業の番号で「契約・解約についてはうちではなくプロバイダーが担当です」と言われてしまった。なんですとー?
また、そのサービス運営企業側にはわたしが解約の申し込みしたという情報がまだ届いておらず、解約案内ハガキが届くのもだいたい2ヶ月後になるだろうと言われた。おいおい、おいおいおい。
では、いったいどうすればいいかと聞いたところ、もう一度プロバイダーの電話窓口に問い合わせてくれと言われてしまった。こ、この野郎! 温厚篤実が服を着たかのような性格のわたしでもさすがにキレんぞ? ビキビキミシィ!? である。
先日書いたとおり、このサービスに関するプロバイダーの電話窓口は予約制となっている。
それゆえ、先日同様、わたしはまた明後日まで問い合わせを待たなければならなくなってしまった。がるるるる。
ないとは思いたいが、正式に解約できない状態で中途半端に放置しておき、来月になったところで「ハイお試し期間終わりましたー。ハイ契約成立でーす。金よこせー」なんてことにされたら……うぐぐぐぐぐぐ。ぐぐぐぐぐぐ。
……最寄りの消費者生活センターの電話番号、調べておくか。
* * *
あ、わたしの名誉のために述べておくが、これは得体のしれない怪しい業者のサービスではない。ひじょうに有名な大企業オブ大企業が提供しているサービスである。
そして、これ。これも大事なことなのだが……。
えっちなやつじゃないからな!!! いやマジで!!!
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