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【中国人との恋愛・結婚・育児】#1 そんな出会い方ある?ドラマではない現実の話!
こんにちは!
2018年12月に中国人と結婚したトミーです。
中国人との恋愛や結婚についてこれまでの経験を基に記事にしています!
これまでの記事は以下にまとめておりますので、興味のある方は是非フォローしてください!
【日中国際結婚】遠距離恋愛から結婚・子育て中の現在まで!|トミー@広州|note
早速ですが、私は2019年に現在の妻と結婚し、現在広州(中国)に暮らしています。2016年~結婚する2019年までは私は日本、妻は中国と遠距離恋愛をしていました。
さて、我々はどこで出会ったでしょうか?
答えは「旅行」です。
※厳密に言えば私は出張先。
今更自分でもそのような出会いから結婚するとは夢にも思いませんでしたが、今ではこういう出会いも良かったと思っています。
さて、詳しくどんな出会いだったのか?と説明します。
まず、私自身の状況ですが、出会った当時地方国立大学に勤めていました。
勤務大学では通常の授業の他キャリアに関する事業を担当していたため県内の自治体や事業者に対して求めている学生像をヒアリングするため、月に複数回出張をしていました。
少し話がそれますが大学の教員は学部にもよりますが、自治体や事業者と会食が頻繁にあります。※自治体とはもちろん割り勘/会費制。
また学生と食事するときはお金がない学生もいるため私がすべて払っていました。※この辺の金銭事情はまた改めて記事を書きます。
一方教員に対しての手当・補助は「出張費」としてまとめられ一定金額が支払われるのみとなります。普通のビジネスホテルに宿泊し会食等に参加した場合もちろん足が出ることになります。
そのためなるべく出張費を超える部分を少なくするため私の場合は安宿を利用していました。その時も外国人旅行客がよく利用するゲストハウスを予約していました。
部屋は4部屋ありますが、食堂はオーナー家族と一緒にダイニングで食べることになります。
当日夕方まで仕事があり、宿に着いたのは19時ぐらいだったと思います。
到着予定時刻を少しオーバーしての到着となったため既に食事の準備は出来ており、オーナー家族+中国人旅行客+同僚+私の5人で夕食を食べることになりました。
オーナー家族は地方国立大学の教員がやってきたということで夕食開始後こちらに質問攻め、中国人旅行客は日本語は話せるものの日本人同士の会話が早くあまり理解出来ていないようでした。
そこでオーナー家族と同僚が話している時は私が分かりやすいように解説していました。
その後夕食も終えその同僚と中国人旅行客とダイニングで次の旅について話を聞いたところ私が住んでいる近くに旅行するとのこと。
普段から旅行者に出会ったときは町を案内していたため、
「時間があれば案内しようか?」
と聞いたところ「是非」と回答があったため連絡先を交換し、後日案内することになりました。
その後、私が休日の時にいくつか案内をしてその場を別れましたが、彼女が帰国する前日にご飯でも行きませんか?と連絡が来ました。
私もせっかくの機会だし行こうかと思う20時ごろに待ち合わせで一緒にご飯を食べに行きました。
いろいろ話すうちにお互いに共通点があり、とても楽しい時間を過ごしました。
その後空港まで続く最寄り駅まで送ろうと信号待ちをしていた時に突然「キス」をしてもらったことがきっかけとなり現在に至ります。
はたから見たら本当に変な出会いですし、よく結婚までいったね、と言われますが、このようなきっかけから現在まで至ります。
次回からは3年に及ぶ中国⇒日本の遠距離恋愛について解説していきたいと思います
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた!
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