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MUPWEEK8 ブランディングスキル

今回は「ブランディングスキル」についてやっていきます。

結論から言うと「商品を売りたいのであれば商品を売るな」
矛盾してない!?と思いますよね^ - ^
例えば、美容師だと、1万円かかるところもあれば千円のところもありますよね!
この差は「BRANDING(ブランディング)」で決まります(^^)
では、BRANDINGについて見ていきましょう!

ブランディングの分類

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見たらわかると思いますが、この4種類の中でも、BRANDINGが重要なのが分かりますね。
いかに相手から「好きよ」と言わせるかですね!これさえできていれば、他の費用をかけなくて済みますね( ´∀`)

ブランディングの種類

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このブランディングがないと負のスパイラルにハマってしまいます。
例えば、A社の商品とB社の商品が全く同じで、ブランディングがありません

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結果、倒産...なんてことも全然ありあえるくらい大事なんです!
どれだけ他と差別化できるか、または競合を増やさないかが重要です。
例えば、Googleはなんの会社か分かりますか?
実は広告会社なのです。売上の90%が広告費なのです!
何故、皆さんがそれを知らなかったかと言うと、Google自体が「私たちは広告会社ではないと名言しているのです(°▽°)
Googleが「私たちは広告会社です」と言ってしまうと競合がいる中に参入することになり、価格競争を行わなければなりません。
それを避けるために広告会社じゃない!と言っているみたいです。なるほど。

ではここで問題です!

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みなさん分かりますか?
ではでは、さっそく進めていきますよ(°▽°)
まず、グラフを作成します。

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この基本図ができたら値付けフローも作成します。

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このグラフを見た上でどの金額に設定しますか?
売上が高い750円ですか?いいえ、違いますよ(^^)
どれくらい売れているのかではなく、どれだけ利益を残せるかが大事なのです!!
と言うことは、1000円が適正な価格と言えます。

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1000円以下の層は切り捨てます。確実に売れますが、利益率は低いです。
また1000円以上は挑戦になりますね( ´∀`)
実際に500円だったら全員買うと言っていたカフェラテをどうやって1000円で売るか。これがビジネスの楽しさですね!!
冒頭の話に戻りますが、美容師もカットは1000円だとして、それ以外の何千円に価値があり、結果1万円で売れていますね。
そのカット以外の価値をどうやって作っていくか。ブランディングですね!

ブランディングとは、付加価値を伝えたり、体験させることです(^^)

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先ほどのカフェラテの話だと、世間の相場は500円、シャングリラのラテは1000円です。
相場の500円が商品の値段であり、それ以外の価値がありません。
シャングリラのラテは、500円が商品の値段、もう500円は付加価値です^ ^

例えば、店舗では3つの付加価値をつけることができます!
1.空間付加価値⇨店内の空間や雰囲気
2.商品付加価値⇨食材等
3.サービス付加価値⇨これがお金がかからずに、一番効果に期待できるも の。どれだけお客様をワクワクさせるか!

例えば、スタバのコーヒーが500円です。
マックのコーヒーは100円です。
スタバの方が高いのに、何故人々はスタバのコーヒーを買うのか。
この時、コーヒーの相場は100円だと仮定します。
残りの400円の違い、付加価値はなんなのか。
はいったいことがある方はわかると思いますが、店内の空間・雰囲気がとても良いですよね。
ゆったりしていて長居できるような空間。これが付加価値ですね!
皆さんコーヒーにお金を払っているのではなくて、お店の空間・雰囲気に対してお金を払っているのかもしれませんね( ̄▽ ̄)

以上が今回のブランディングの話でした!
どれだけ大事かわかっていただけたでしょうか?

では、また次回( ̄▽ ̄)

ほいじゃ✌︎

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