【フラッシュモブ 〜卒業式〜】vol.2
こんにちは、いつも読んでいただきありがとうございます、
tommy43です♡
【フラッシュモブ〜卒業式〜】を少し、ストーリーっぽく書いていこうと思います。ほぼ、【ノンフィクション】でお楽しみください★
私の名前は、ももえ。
学生であり主婦でもある。
あと4週間で専門学校の【卒業式🎓】を迎える。
楽しいことが大好きで、年を取ってもずっとワクワクしていたい。ちょっと痛い奴かもしれないけど、前向きで好奇心旺盛は昔から変わらないところかな。
ももえ:卒業式出なくてもいいかな?
退屈だし、私がいなくても式は進むし、長時間拘束されるなんて、時間
の無駄だよ。しかも、出席しなくても単位や就職には影響しないし、卒
業証書は郵送して貰えばいいじゃん。出る必要なくない?
たく:ま、いいんじゃない。
それか、「フラッシュモブ」やってみたら?
ももえ:「フラッシュモブ?」一昔前に早っったよね。ちょっとみてみよ
う。…、あ、面白いかも。やろやろ!!じゃ、早速まち子に連絡。
提案されたその日に、すぐクラスメートのまち子に連絡をした。まち子も「面白そう。じゃ、明日詳しく話そう」と言ってくれた。
【卒業式】まで あと3週間!!
3/1(火)
今日は、クラスメートのまち子と、「フラッシュモブをどのように進めていくか話し合う日。」「卒業式を欠席しよう」と言っていた昨日までとは180度気持ちが変わり、
「卒業式めっちゃ楽しみ!」に変わっている。
人の気持ちや考えは何かのきっかけで180度変わる。
その人が必要としているときに、タイミングよくかけられた一言がその人の気持ちを大きく好転する。
今日は、早速、昨日連絡をしたメンバーと学校で合流。
なんと、good timing!!!!!
校長室に校長先生がいらっしゃいました。
恐る恐る、直談判に言ってみることに。。。
すると、なんと快く
“OK”してくださいました。
校長先生:卒業式は、通常の式たり通りに行わなければならないので、変更はできないが、式が終わってからなら、協力します。
なんと、嬉しきお言葉♡
これは、期待が持てます。
さらに、
校長先生:実行委員の先生が今から来るから、聞いてみたらいいよ。
私たち:はい、ありがとうございます。(やったー。早速、待ち伏せしちゃいます。)
ということで、そのまま、階段で、担当職員が上がってくるのを待ち伏せ。担当職員も快く協力してくれることに。初回からいい感じです!!次は、メンバー集めと構成!
校長先生も担当職員も快く協力してくださるとのことで、これは、もう迷っている場合じゃない!!
あとは、前進あるのみ!!
1人になった時、アドレナリンが正常に戻ったのか、「メンバーは集まるかな〜…上手くいくかな〜…」など、ネガティブな気持ちが少し過った。
だが、言い出した私が退くことはもうできない。前進あるのみ!!
成功してやるぜ!!「フラッシュモブ」