【前編】僕が「世界初のフォロ割サービス-Follop-」を作るまで。
はじめまして、とみーです。
このnoteでは、今大注目の「フォロ割サービス~Follop~」ができるまでの全過程を更新していこうと思います。
また、このnoteで得た収益は、すべてこのサービスの開発費に充てていきたいと思います。
「きっかけ」
僕がこのフォロ割サービス「Follop」を思いついたのは、ひとつの疑問から。
ある日、Twitterを見てると、「奄美大島の高級リゾートホテルに0円で泊まれる!」という記事を見ました。
この時、「フォロワーで割引!?!?ありえない!?!?すげえええぇぇぇ」っていう感じに驚きました。
それにつられていくように、どんどんフォロ割やフォロ得といったサービスが各地で行われるようになりました。
しかし、実際それぞれのお店のTwitterの公式アカウントを見ていくと、フォロ割というキャンペーンを取り入れても、あまり集客ができていませんでした。
原因は、フォロ割という告知を自社のホームページやTwitterでしか宣伝していないことでした。
そこでふと思いました。
「フォロ割の店舗だけ集めたサイト作ったらいいんじゃない?」
フォロ割のサイトがあれば、フォロワーが多い人はそれに乗っかってサイトを訪れるし、店舗はそれにつられて自社でも「フォロ割のサイトで掲載したい!」と思うはずだと、思いました。
実際には、オフライン世界で「フォロ割」はしているものなので、結局オンラインの空間の方が拡散しやすい, そんな風に思いました。
そして、「フォロ割」のまとめサイトというものはないのか、とことん調べて競合はいないのか、調査しました。
そして、いないと分かった時、すぐにTwitterで公式アカウントを作成し、競合が出ないように、発信していきました。
(最初のロゴはもっと赤かった。というのもコ○・コーラと見間違えられたので変更しました)
デザインもすべて自分で作って、Twitterでどんどん発信していきました。
そして、そんなとき、「lancepod」というフリーランス専用SNSを運営しているとっちさん(@LancepodApp)に仕事を頼まれました。
そこで一度、スカイプで話したいということで、その中で「Follop」のお話もしてみると、なんと意気投合。
とっちさんは、マーケティングがうまくできないけど、エンジニアとして何か作ることはできるんです。今まで作ったサイトは数多くあるんですが、うまくマーケティングとマネタイズができず、収益化ができないということでした。
僕は、どっちかというと「ものを売る」ことの方が得意なので、「ものを創る」人と組んだらうまくいくんじゃないかと、ふと思いました。
そうして、「じゃあ、一緒にやっていこう」という風にやっていくことになりました。
(後編へ続く)