「タイに行きタイ」というツイートでスポンサーついて本当に行ったって話②ーシェアハウス編ー
こんにちは、とみーです。
今回は、
2つ目の企画「フリーランスがあつまるバンコクのシェアハウス【iSara】」での出来事を記事にして行きたいと思います!
タイのバンコクにある「iSara」とは?
iSaraとは
「プログラミングで人生の安定を手に入れよう」のキャッチコピーのノマドエンジニア育成講座。
こんな感じのプログラミングスクール的なものなのかなと思っていました。でも面白そうだなと前々から思っていました。
タイへ行くことが決まって慌ててiSaraの代表の方に連絡しました。
こんな感じで。
ケースケさん(@Keisukexlife)の経歴を見るとなんと
21歳で学生起業→リクルートで営業MVP受賞→タイのバンコクでフリーランスとして活躍。
すごいい。。。。これは会ってみたい。そう思って行くことが決まりました!!
そうして、実際に行ってたくさんのお話をお聞きしました!
その時にいてお話ししていただいた方はこちら👇
・学生起業の後、リクルートで営業のMVPを取ったケースケさん(@Keisukexlife)
・21歳で起業して月800万円稼いだユーキさん(@yukithaihalf)
・月7桁を稼ぐWebエンジニアのショーヘーさん(@showheyohtaki)
このどえらい個性の三銃士!!
シェアハウスに入れていただいたところ、深夜だったので、みんなで楽しくゲームしていました。
落ち着いた場面で、写真を取ってもらいました。
こんな感じ。
左からケースケさん、ショーヘーさん、ユーキさん、はるちゃん(僕のカメラマン)、僕とみーって言う感じです。
皆さんとても優しく楽しくお話しできました。
ここから、そこで学んだことを書いていきます。
iSaraのとてつもない方々から学んだこれからの生き方と働き方
目次
・21歳で起業は遅い!
・今は15歳で起業する奴らもいる。
・焦った方がいい。
・5年本気でやれば成功の確率はだいぶ上がる。
・ケースケさんの過去とリクルートの戦略
・会社にとらわれない働き方
・最後にータイの凄さー
21歳で起業は遅い!
ケースケさんがおっしゃっていたこの言葉が僕にとっては一番と言っていいほど衝撃でした。
21歳で起業は遅い!
僕とみーが、今年21歳になりました。
ここでの「21歳」はそういう意味です。
僕は、現在Follop(@Follop_jp)というITサービスで起業をしようと考えているところで様々なフィードバックをいただきたく思っていました。
僕自身、地方の岡山に住んでおり、21歳という若さで起業した人を知りません。ですが、東京にはそんな奴らはうじゃうじゃいてある意味差別化できないと言われました。
僕自身、岡山という小さな県では、誰もしたことがない大きな挑戦だとたくさんの大人たちにちほやされ、浮かれていました。
ですが、日本の都市、東京に目を向けてみるとたくさんの若者が行動し、僕以上にすごいことをしている当たり前を話していて、気づきました。
今は15歳で起業する奴らもいる。
今の時代、「15歳で起業する奴らもいる」。
15歳ということはつまり、中学三年生の年齢です。
当時の僕は、必死に部活に取り組んで、もうそれしか見えていなかったので、「起業」などという言葉の意味さえ知らなかったように思います。
やはり、インターネットが普及して行く中で、あらゆるプラットフォームができあがり、個人が簡単に発信したり、本を出版したりできるようになりました。
この流れもあり、現在の中高生は、初めての携帯電話がスメートフォンだという世代、つまり、デジタルネイティブ世代は、そんな新しい社会の変動にとても敏感で、僕21歳ですら追いつけないくらいです。
僕が中学生の頃は、外でバスケしたりして遊ぶのが普通だったのに、今は中学生のいとこを見ていると、家の中でスマホを使ったゲームやTiktokで遊んでいます。そんな違いがたった5、6年でできるのかと衝撃を受けました。
だからこそ、いまの中学生は起業に対して、そこまで重くは考えていないし、遊びの延長戦でもっと面白いことやって見たいと思うのだとおもいます。
いやー、将来彼らをライバルにして戦うとなるととても恐怖を覚えますね。もっと頑張らなくちゃ。
焦った方がいい。
21歳は遅い。
だからもっと「焦った方がいい」
もっと自分達にしかできないことを考えて、
とにかく行動して行くしか無い。
僕たちの仕事は、能力のある若い世代にとられてしまうかもしれないし、もっというと、年功序列が崩壊した後、若い代の下で働く日が来るのかもしれません。
5年本気でやれば成功の確率はだいぶ上がる。
以前たまたま見かけたこのシェアハウス在住のマナブさん(@manabubannai)(この日はカンボジアに旅行に行ってた。。)がツイートで言っていた印象に残ったことについて話しました。ツイートは探しきれませんでしたが、重要なポイントだけ抑えて説明しますね。
「5年本気でやれば成功の確率はだいぶ上がる」
こんなことを言っていました。
例えば、大学卒業した23歳から、その後5年間本気で何かをすると結果が出てくるということなのだそう。
僕が知っているのは、10000時間何かをすると、その道を極められるということ。実際に5年間では1日に何時間ほどなのか計算してみました。
10000÷5=2000時間/年
2000÷365=5.4時間/日
つまり、毎日5時間以上すれば圧倒的に「一つのこと」に特化できるということです。例えば、フリーランスだと毎日ブログやサイト作成に24時間の中の5時間を作り出すことはそんなに難しいことじゃないんじゃないんでしょうか。
ケースケさんの過去とリクルートの戦略
ここで一番お話ししてくださったケースケさんの過去をお話ししていきます。
ケースケさんは、大学時代の21歳に、人材派遣の会社を作ったそう。
ビジネスモデルは、
簡単にいうと、
優秀な学生を企業に紹介してその紹介料をもらうっていう仕組み。
学生団体にインセンティブを与えて、
誰もが思いつかなかったようなことをしてきたそう。
勝手に人が入って来るような仕組みを作っていた。同じ学生の身として、大学生として、もっと頑張らなくちゃと心から思いました。
そこから、様々な経験を通し、リクルートに入ったそう。リクルートでは、営業を担当して、多くの業績をあげるとともに、MVPまで取得したという経歴。その会社の中で多くの試行錯誤があったそう。
また、リクルートを退職し、独立した後にやっと「リクルートの戦略」についてわかったそう。
皆さん、元リクっていう言葉よく耳にしません?
たくさんのすごい人で「元リク」の人をよく見かけます。
それが、どういうことなのか、お話を聞けました。
リクルートは新人を全力で稼げる人間を育て、独立していく人たちに、「元リク」という一種のブランドをつけて、会社をブランディング化しているんだそう。
こんなことは全く知らなかっただけに、衝撃。。。。。
会社にとらわれない働き方
会社にとらわれずに働いて生きているノマドワーカーという3人。
ケースケさんのお話はたくさん聞けました。
ユーキさんも明るくてとても気さくな方でした。
最近だと、自分の2万文字超えのプロフィールがとてもバズって話題になりました。これを読めば全てがわかると思います。↓
こんな方達とたった数時間の短い間でも話せたことは自分にとっての大きな学びになりました。
彼らから「会社にとらわれなくても生きていける」ということを学び確信しました。何か失敗しても、会社をクビになっても、ここなら生きていける。
そんな気持ちを感じました。
一種のセーフティネットとして、こんな場所があるから、「もっと自分らしく生きたい」と思うようになりました。
みなさんもぜひ行ってみてくださいね!!面白い人たちに会えますよ〜!!
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iSara[イサラ]バンコクのノマドエンジニア育成講座&シェアハウス
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最後に
「タイは最強説。」
僕は本気でこう思っている。
タイへ行けばどんなことも楽しみに変えられるし、思いっきり遊んでも全然高くはならない。
本当に思うのは、「国内で短期節約旅行するより、圧倒的にタイ長期豪遊う旅行」の方がメリットが大きい。
・刺激が半端じゃない。
・豪遊しても全然余裕。(屋台の唐揚げなんて15円)
・長期でいられる。ホテル、ゲストハウスがめちゃ安い。(一泊600円とかが普通)
つまり、
タイに行け。
以上、とみー(@tomitotheworld7)からでした。
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