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残りあと2日

おはようございます。
朝からガツンとカフェインを入れて、一日のスタートです。
今の職場ものこすところあと2日
早いもんです。この職場を辞めると決めてからちゃんと準備してこれたか?というとギモンです。
どこかフワッとした感覚のまま過ごしてきてしまったような気もします。

それは自分自身の迷いとか、あるいはここを去る、もう戻ってこれないと思うことに対する拒否感とか、罪悪感とか、そういう名残惜しさみたいなものもあったのかなぁなんて思います。
いざ、お別れの時と思うと、良い思い出もたくさんあったなぁとか、やり残したこと、もっとやれたこともあったなぁとか、この人とももう一緒に仕事することはないのかぁとか、後悔はないけど、やっぱりちょっと寂しい気持ちもあったりする。

あとは、職場の同僚たちが、これまでと変わらない態度で接してくれたことも大きかったような気がします。今の所属の上司や部下、同僚たちは、退職の意向を伝えてからもいつも通り、いや、いつも以上に熱心に仕事をしてくれましたし、部下たちの口の固さには驚きました。特に口止めしたわけではないのですが、ベラベラとわたしの退職についてネタにすることもなく、そのまま仕事を進めてくれたので、最後まで対外的にも仕事のやりづらさを感じずに職務を遂行することができました。

恐らく今日からは「聞いてない!」って怒り出す人たちが現れてくるはず(笑)
この手の人たちの「なぜ直接話に来ない」みたいなやつってなんなんだろう。
正直な話、恩を仇で返しやがって、って思っているのは、そちらだけでわたしとしては、言うべき人には伝えたつまりでいるんですよね。
「なぜ直接話してくれなかったんだ」
って言う人たちは、特に日頃から、個人的にわたしの心配をしてくれた人たちじゃないとわたしは思っているし、直接言わなくても、今後の関係性が変わらないし、のタイミングで伝えることで、仕事に支障が出そうだなと思った人たちです。

だから、嫌いなわけではないので、そこは勘違いして欲しくないんですよね、あくまでもわたしの判断基準が非常に狭い範囲の人たちに限定されていただけで、口の軽さとか、その人を取り巻く環境とか、そういったものを総合的に判断したと言うことです。
これはこれで、最後まで仕事をやり切るには仕方なかったと思っています。
だからこそ、今の部署の人たちや直接お伝えした方々が、ここまで丁寧に、最後まで面倒を見てくれたことに心から感謝しています。
ありがとうございました。
今日のミッションはそれなりに明確になった気がするので、1日頑張りたいと思います。
元気があれば何でも出来る、行くぞー!

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