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自己紹介 / 初めてのnote

初めまして。
この度、noteをはじめてみました
TOMMMMY
と申します。
現在とある夢に向けて、少しずつではありますが歩んでいる所です。
日々その夢に向けて進んでいる中、やれた事・思った事・感じた事等をつらつら述べてみたいと思い、開設してみました!
ゆったりですが、確実に一歩一歩やってみようと思っていますので、お付き合い頂けると嬉しいです!



1. 自己紹介

TOMMMMYという名で、時には「とみ」という名を使って、広大なインターネットの隅っこに生息しております。
現在は総合建設業にて、日々業務に励みつつ、趣味の一環でライバー様向けに配信エンジニアの真似事をしています。
また、建設業界に辟易した為、趣味の一環を仕事に出来ないか模索している所です。

◇趣味◇
サウナ(週3で行ってます。)
ライブ配信(視聴するほうも、配信するほうも。)
→主な使用機材 : YAMAHA AG03mk2 × marantz MPM-1000
写真撮影(花を中心に撮ってみてます。今回のサムネも撮影したものです!)
→主な使用機材 : Canon EOS M × EF 50mm f/1.8 STM
音楽鑑賞(ロックをこよなく愛する雑食です。ラップからボカロまでなんでもござれ!)
→主な使用機材 :
DAP関係 hidizs AP80(故障中)× DH80、FiiO KA13(故障中)
イヤホン qdc SUPERIOR・Neptune・Uranus、Astell&Kern THE SIREN SERIES Michelle “Custom”(自作カスタムIEM、故障中)
ガジェットいじり(最新のVRデバイスからゴミ同然のジャンク品まで)
ゴルフ(スコアは🤫)
スノーボード(トリックは出来ません。かっ飛ばし専門です。)

2.来歴

・少年時代、日本から台湾に移住

文化の違いに驚きつつも、非常に楽しい少年時代を送っていました。
通っていた日本人学校は在校生も少なく、まるで家族のような関係性でした。
もちろん現地の方々との交流もしていました。
当時野球をしていたので、現地のチームで野球したりしてました。

・高校~大学、カルチャーショックに苦しんだ時期

思春期特有の、ある意味本物の日本の文化・人間関係に突然触れ、カルチャーショックに苦しんだ時期でした。
当然交友関係も少なく、常に「いじられ役」に回り、馬鹿にされ、自分から馬鹿になり、自信・自己肯定感も地の底についた学生時代でした。
大学進学してからはある程度持ち直したものの、自己肯定感の低さからくるいい加減な・やけくそな生き方が変わることはありませんでした。

・社会人以降、自身の能力・心の弱さに悩んだ時期

やけくそな考えのまま就職活動がスタート。
当然ろくに業界研究もせず、自分の出来ること・持ち味もわからず、適当な仕事選びとなりました。
ご縁があった業種は「総合建設業」、当時の職種は「設備工事施工管理」でした。
数々の工事の管理をし、自信の能力の無さに悩み、自分に対する周りの対応に悩み、「無能」呼ばわりされ、連日長時間残業になる環境にも置かれ、ただ自分は平気だと思って日々を過ごしていました。
その結果、突然出社できなくなり、かかりつけの心療内科に伺った所、「適応障害」の診断を受けドクターストップ、休職する運びとなりました。
休職中、人事担当や管理担当の方と相談をし、「設備工事」関連の部署からは外していただき、「安全環境部 環境担当」として復職致しました。
やっと心を安定させて仕事が出来ると思ったのもつかの間、ここでの扱いはやはり「無能」でした。
分からないなりに調べながらやった結果叱責を受け、教えて頂いた事とは全く違う事を言われ、「お前は知りたがり過ぎだ」と指摘され、自分の落ち度ではないことでお叱りを食らい、挙句ミスをした張本人は何のお咎めもなしという環境でした。
ここでやっと気が付きました。

「建設業界そのものが、僕には合っていない」

休職していた時から転職はしなければいけないと考えていましたが、本格的に転職を決意致しました。

・現在、転職を決意してから

後述致しますが、ここ3カ月くらいで、自分のやりたい事・出来る事・持ち味を生かせる事・自信をもって生きていける世界を発見致しました。
現在は、その世界で仕事をする為、日々てんてこ舞いになっています(笑)

3. とある夢とは

・夢の前に

僕の夢を語る前に、ここ数年で突如爆誕した「バーチャルYoutuber」なるものに触れます。

2016年、「キズナアイ」という一名のYoutubeクリエイターが誕生しました。
当時、僕はこの考え方に度肝を抜かれました。
誕生以前より、Youtuberというものの存在は知っており、表現の仕方に幅が広がってきたと考えておりました。
ただ、あくまで「リアルの人間」が発信することが中心だったと記憶しています。
そんな中、AIという設定の下、アニメ調の絵どころか3Dモデルを用いて「仮想世界の住人」として表現をするやり方・概念に非常に驚きました。(当時はマジでAIなんだと考えた事もありました(笑))
そこからしばらくは「バーチャルYoutuber」という概念の下、活動をしているクリエイター様方を注視しておりました。
程なくして、女性のモデルを用いて男性が活動をする、所謂「バーチャル美少女受肉」なる概念が爆誕しました。僕の細々としたライブ配信におけるスタイルでもあります。
更に表現の幅が広がったと感じました。同時に僕には手の届かない世界だとも思いました。
界隈は注目され始め、企業様方が参入し、個人で活動するバーチャルYoutuberもどんどん増えていきました。
ただ、やはり参入するには一定の知識が必要であったり、そもそも配信者自身のポテンシャルが重視されていると感じておりました。手が出せませんでした。

・配信者側に立ってみて

そして2年前、「ライブ配信アプリ」というものの存在を知りました。「REALITY」というプラットフォームと出会いました。これなら何一つ持っていない僕でも何か出来そうだと感じました。
配信者になってみようと、「Vライバー」になってみようと、そう思いました。
配信する事を続けてみた所、やるなら絶対これと決めていた「バ美肉」と言うスタイルも手伝ってか、そもそも僕のポテンシャルが足りていなかったのも相まって、結果は現在の細々とした、でも来て頂いた方1人1人と向き合うような配信に落ち着きました。

僕は配信する側になるのももちろん好きですが、視聴する側も心底好きです。
この2年、数々の魅力的な配信者様と出会い、様々なスタイルを目の当たりにしました。
時には目を疑うようなスタイルで配信している方をもお見受けしました。
もちろん「推し」となる配信者もいます。そして、ライブ配信アプリそのものの仕組みの不安定さからくる別れも経験しました。推しが突如失踪してしまった事もありました。
ガジェット好きが高じて、配信機材も揃えました。なんて面白いガジェットなんだと思いました。なんて出来がいい機械なんだとも思いました。
ガジェットを触るのは得意でしたので、数日足らずで基本的な使い方は把握しました。
もちろん他人の機材をある程度セッティング出来るまで理解を深めました。
そして半年程前から、配信者様の機材セッティングを手伝う事が多々ありました。
その時は大した事だとは思っていませんでした。

・夢が出来たきっかけ

時が経って2か月程前、なんと失踪した推しだった配信者様からお声がかかり、別プラットフォームへのお誘いを受けました。もちろん、1も2もなくその場で快諾し、全く違う世界へ視聴者として飛び込みました。個人的に気になる所ではあったので、配信者としての配信検証もしました。そんな中、件の配信者様から「自分の配信が僕の配信と比較して音質が悪い」という悩みを聞き受けました。
そこから、本気で自分の使用機材である「YAMAHA AG03mk2」について勉強しました。件の配信者様も使用しており、恐らく現在一番流通している配信機材なのではないかと考えております。
如何にしてこいつの限界値を引き出せるのか、研究しました。
そして、「配信における音質とはいったいなんぞや」という事を考え始めました。
どうやらガジェット関連の事だからなのか、はたまた本気で好きだと思っている「ライブ配信」にまつわる事だからなのか、ともかく僕の領域だったようです。自分でも驚くほどの吸収スピードで様々なことを理解していきました。
件の配信者様と打合せを重ね、いわば僕のエンジニアとしての初仕事であり、エンジニアを目指す切っ掛けともなった事でもある、
「ライブ配信における、リモートでの総合音響のリアルタイム調整」
を実施しました。
後々気付いた事ですが、どうやら最大250人近くの視聴者様方に、僕の大立ち回りを見られていたようです(笑)
その結果、件の配信者の配信音質は劇的に改善し、本人も気持ちよく配信できるようになり、視聴者様方も喜ばれておりました。
僕の出来る事はこれなんだと思いました。僕のやりたい事はこれなんだと実感しました。僕の持ち味を生かせる世界はここなんだと痛感しました。

・僕の夢とは

そこから、「配信者様を技術的に支援するには、どんな事が出来るようになればいいんだろう」と考え始め、今日までの勉強の日々が始まりました。
ライブ配信における総合音響調整について、まずは僕の周りの方々に営業をかけ、現在も継続してやらせて頂いています。
ライブ配信用ソフト「OBS Studio」を使い始めて3日で大所の機能は把握し、自分自身でYoutubeLIVEでの配信検証を成功させました。キャプチャデバイスの仕組みを2日で理解し、すぐにYoutubeLIVEで検証し、成功させました。付随して配信者様へのアドバイスもさせて頂きました。
初めて機材を買う配信者様への機材選定も実施しました。
REALITY以外のアバターモデルを作成し、生体トラッキングについて理解を深め、配信検証をしてみました。
DAWソフトを用いてのミキシング・マスタリング、そもそもDTMとは何かも現在勉強中です。

「配信者様をあらゆる観点から技術的にサポートし、配信者様がそのポテンシャルをもってしてやりたいことを思いっきりやれる環境を作れる」
僕の目指しているエンジニアとしてのスタイルであり、こうなることが僕の夢です。
様々な呼び方はあるでしょうが、僕は個人的に「ライブストリームエンジニア」と、僭越ながら呼ばせて頂いております。

僕の夢は、「ライブストリームエンジニア」になる事です。

4. noteを始めたきっかけ

本格的にライブストリームエンジニアを目指すにあたり、現在関連する業界への転職活動を実施しております。
業界を少し研究した結果、昨今急速にビジネスモデルが出来つつある「ライバー事務所」様は、どの程度の規模が基準になるかはまだ研究できていませんが、私の目指しているような人材を求めている事、そのような人材を育成する事をしていないかもしれないということがわかりました。
なんとなく察しはついていましたが、今後勉強を重ねる事はもちろんのこと、インターネットを用いて、このような場にて自身の実績等を公開する事で、僕のやっていること、ひいては僕自身に付加価値をつけていく必要があると考えました。
なので、このnoteは

・僕がこれまでやってきた実績の公開
・僕がこれまでやってきた検証記録
・その他思ったこと、感じたことの書き殴り

この内容を中心に運用していこうと思います。

ここまでお付き合い頂き誠にありがとうございました。
とりとめもない文章で大変申し訳ございません。
これにて自己紹介とさせていただきます。
今後とも、是非投稿をご覧になってくださると有難いです。




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