見出し画像

死ぬまでに行っておきたかった京都の名所へ


2024年12月13日(金曜日)の話です。
今回の小旅行を思いついたのは、「ブラタモリ」と「光る君へ」を見たせいですw

旅の始まりは、電車内トラブルから

京阪電鉄、大阪の京橋駅から8:30ごろの「特急」に乗りました。
京阪電鉄 駅・路線

通常、京橋駅を発車したら、次は枚方駅まで停車しません。
電車が発車して数駅を通過したあたりで、ドア付近の男性が倒れてました(倒れる瞬間は見ていませんでした)。
その男性の近くに看護師の方なんでしょうか? 女性が介抱を始めてくれました。「タオルないですか~」「ティッシュないですか~」「痙攣おきてからどれくらい時間経過したか測ってください」
いろんな人の声が飛び交っていました。
僕は隣の車両に繋がるドアのそばに立っていて「非常呼び出しボタン」が見えましたので、押しました。
車掌さんから返事があったので、状況を伝えて、「救急車は必要ですか?」の問いに対し、呼んで下さいと伝えたりしてました。
本来の停車駅までまだ距離があったので、途中の「萱島駅」で臨時停車し、駅員さんも加わって体調不良の男性を外へ運び出しました。
特急列車は、運行を続けました。
床に吐いた跡が残ったので、新聞紙があれば良かったですが、この頃は電車内で新聞を読む人がいなくて集まりませんでした。
これからは、数枚の「新聞紙」をリュックの中に入れていいかと思いました。

石清水八幡宮へお参り

枚方駅で準急に乗り換えて、樟葉駅からまた準急に乗って「石清水八幡宮駅」へ。ここで降りて、ケーブルカーに乗り換えて「ケーブル八幡宮山上駅」に登ります。

下ってくる車両とすれ違いました


小さい車両なんですが、座席があったかくて寒さがしのげました。

昔風に加工してます


駅から本殿まで少し歩きますが、街の喧騒はなく鳥の鳴き声がよく聴こえて自然の中にいる感じがしました。
あれ?外国人いないね? てか、日本人も含めて、人が居ないねw
おかげでゆっくりと参拝できました。


約2年ぶりのおみくじは、かなり久しぶりに「中吉」でました。

平等院鳳凰堂へ

ケーブルカーで下山し、再び京阪電車に乗って「東福寺」でJR奈良線「東福寺駅」に乗り継いでJR「宇治駅」へ
駅から歩きながら、お昼が食べられそうな所を探して、昼食を済ませてからいざ、平等院へ。


正面の少し右から撮影してみました。


拝観料700円で中に入れて、鳳凰堂の中に入って阿弥陀様が拝む為には300円払って決まった時間になったら案内してもらえます。
次、行く時は平等院ミュージアム「鳳翔館」に半日くらい時間を掛けて見たいと思いました。
めっちゃ国宝ありますね。

宇治市源氏物語ミュージアムへ

時間があったので、「源氏物語ミュージアム」も訪れました。
宇治川を渡った向こうにあります。

大河ドラマ「光る君へ」の世界に少し触れられました。
この頃には、脚が結構、疲れてきました。

京都駅で買い物、夕ご飯

宇治駅から京都駅に移動して、名代とんかつ かつくら 京都ポルタ店(11F)へ。
「かつくら」でヒレカツ・クリームコロッケをいただきました。



久しぶりの京都、久しぶりの小旅行。
また、行こうと思います。

いいなと思ったら応援しよう!