「邯鄲(かんたん)の夢」
今朝(4/28木)のClubhouse「#マスクの小人」で思い出しました。
今朝、読めなかった言葉。「邯鄲(かんたん)の夢」
— 鶴野充茂 (@mame3) April 28, 2022
人の世の栄枯盛衰のはかないことのたとえ。人の一生のはかなさのたとえ。同じ意味に「邯鄲の枕」「盧生(ろせい)の夢」「一炊(いっすい)の夢」。読めるようになっても書けないかもしれないけど、それは次に出てきた時にまた確認しよう。
ギリシャの哲学者ディオゲネスだったか。乞食に賢者が言う。
「そんなに寝てばかりいないで、真面目に働け」「働くと、どうなる?」「働けば金が貯まる」「金が貯まると、どうなる」「後は寝て暮らせる」「それじゃ、今とおんなじだ。」ちゃんちゃん
「毎日 王様の夢ばかりみる乞食と、毎晩 乞食の夢を見る王様に変わりはない」といったのは誰だったか。
「おやすみ」のかわりに「いい夢を」という言葉は好きです(そんだけ)。