耳で楽しむ新世界:オーディオブックの魅力を語ってみた
どーも、冨安です。
最近ハマっているのがオーディオブックなんです。今回はその魅力について書いていきたいと思います。
オーディオブックって何?
オーディオブックって聞いたことありますか?簡単に言うと、本を耳で楽しむコンテンツなんです。プロの声優さんやナレーターさんが本を朗読してくれるんですよ。
僕は家事の合間や移動中によく聴いています。目を使わずに耳だけで本の内容が吸収できるのが便利なんです。特に忙しい日々の中で、本を読む時間が取れないときに重宝しています。
仕事でトラクターに乗っていることが多いので、耳の空き時間を活用できていいんですよね。
僕が使っているのは、AmazonのAudibleというサービスです。いろんなジャンルの本が揃っていて、選ぶのが楽しいんですよ。
アプリを使えば、スマホでどこでも聴けるのが便利です。散歩中とか、料理中とか、ちょっとした隙間時間に聴けるのがいいですね。
他者の世界に触れる――共感力と想像力の育成
特に小説を聴くのが面白いんです。声優さんの演技で、登場人物の感情がリアルに伝わってくるんですよ。
日常生活では出会えないような人生や価値観に触れることで、視野が広がる気がします。
「成瀬は天下を取りにいく」で感じたオーディオブックの魅力
最近聴いた「成瀬は天下を取りにいく」という小説が特に印象に残っています。主人公の成瀬が、周りに流されずに自分の道を進んでいく姿に、すごく共感しました。
声優さんの演技で、成瀬の決意や緊張感がより伝わってきて、物語に引き込まれました。滋賀の大津が舞台なんですが、ローカルな雰囲気が僕の住んでいる平取町とも通じるところがあって、より親近感が湧きましたね。
これはナレーションと効果音のクオリティーが高くて、これまでのオーディオブックとは一線を画す体験をさせてもらいました。
没入感の高さがすごい作品でした!
オーディオブックと読書の違い――それぞれの良さを活かす
オーディオブックと普通の読書、どっちがいいかって聞かれると、僕は「両方」だと答えます。
オーディオブックは家事しながらでも楽しめるし、感情的な部分が伝わりやすい。一方で、紙の本だと自分のペースでじっくり考えられるんです。
例えば、専門書なんかは紙で読んで、付箋を貼ったりメモを取ったりしながら勉強します。でも、小説や自己啓発本なんかはオーディオブックで聴くことが多いですね。
まとめ
オーディオブックは、忙しい現代人の味方だと思います。家事や移動中でも本が楽しめるし、いろんな世界観に触れられる。
みなさんも、日々の隙間時間にオーディオブックを試してみてはどうでしょうか?ただし、運転中は周りをよく見て、安全第一でお願いしますね(笑)
次は何を聴こうかな。面白いオーディオブックがあったら、ぜひ教えてください!
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