素人のカラオケ大会で魔法のような夜が待っていた。タムココサロン忘年会レポ
どーも、冨安です。
12月12日にタムココサロン、というオンラインサロンのカラオケ忘年会に参加してきました。すごい忘年会だったので何がすごかったのか共有します!
まずタムココサロンに入ったのは最近で今年の11月。入った理由はこの忘年会が気になったため。
主催の田村さんが尋常ならざる熱量や予算でやってるのをSNSでみるなかで、大人がしょーもないことを全力でやること!
の大事さを問いていました。ここにすごく共感したので、ほぼ知り合いもいない素人のカラオケ大会に北海道からわざわざ名古屋に行ったのでした。
名古屋に滞在なんてしたことすらないのに、わざわざ素人のカラオケ大会に行くために初滞在笑
最初は知り合いのいないソワソワ感
会場はZepp名古屋!
海外から大物アーティストが来るのかみたいな仰々しい祝い花。素人のカラオケ大会に何じゃこの演出😂
僕は一人で初参加なので、どんな空気感なのか?どんな人達がいるのか?全然わかりません。
な分かっているのはタムココサロンのメンバーがいるということだけ。
僕自身まったくもってパリピ族ではないので、会場につくと忘年会前の熱気に包まれた感じに戸惑います。
知り合いいないコミュニティーにぽんと飛び込むとき、ソワソワしたりしませんか?どうすればいいんだろこの場、わざわざ来る価値あったかこれ、みたいに考えたり。。
カラオケが始まってしまえば関係なし
その憂いもカラオケが始まってしまえば関係なしでした!
舞台の照明や演出などはプロ仕様なのですが、あくまでも歌っているのはサロンメンバーの素人。そのギャップがいい。
プロアーティストのライブ並みの盛り上がりを、カラオケ大会で見せているのが本当にすごかったです!
意味がわからないけど本気でやる、全力でやってみる。いいですよねー!
一人でぽんと参加してましたが気がつけば最前線にして、近くにいた方と話したり楽しめました😃
なぜ素人のカラオケ大会で一体感が生み出されるのか?
田村さんを中心にしたオンラインサロンメンバーのカラオケ大会。スタッフさん、歌い手、観客まで関わる人たちがそれぞれの持場で全力を出してるからこそ、素人のカラオケですごい一体感や盛り上がりがあったのだろうと思います。
カラオケって他の人が歌ってるとき、スマホいじったりそんな聞いてないこと多かったりしてそんな盛り上がってないこと多くないですか?
この日は観客も素晴らしくて。全力で応援して歌い手が最高のパフォーマンスを発揮できるような空気感があったと思います。
この日は歌い手のオンラインサロンでの繋がりやそこに至るまでのストーリーが見えるようで、おっさんおばさんのカラオケなのに感情動かされるものがあって。
田村さんが何度も言ってることのなかに、大人がしょーもないことを全力でやること、目の前の人を大事にすること
があって、サロンメンバー内で共有されてるんだろうなあと感じました。
しょーもないことを全力でやることの価値!その熱量がうむ繋がりってありますよね。
知らない人ばかりなのに、人生で忘れられないカラオケ大会になりました!
テクノロジーが進化して人間の仕事なくなってくるなかで、しょーもないことを全力でやることってすごく価値あるものになるのかなと思います。
目の前の人を大事にすること、しょーもないことを全力でやり切ること!これすごく大事だなとこの場から感じました!
またぽんと来た人でも来てよかった、と思える配慮も嬉しいイベントでした。オンラインサロンからここまでの場が生まれることが凄すぎる…!!
タムココサロンの皆さま、素敵な場をありがとうございました!