漫画「あひるの空」名言①鍋島〜凡人の私達へ〜

俺に才能なんてない。全ての努力が必ず報われるなら日本はきっとメジャーリーガーだらけだ
NBAプレーヤーもゴマンと出るだろう
仲間に弱音を吐くのは慰めて励まして欲しいからだろ?
欲しいのは同情なんかじゃない
欲しいのは″信頼″だ。
先生無責任なこといわんでください、尊敬する野球選手さん夢を追うリスクを教えてください。結局 頼れんのは この手で掴んだものだけなんじゃないべか



どうもこんにちは、ご無沙汰しております


本日は大好きな漫画「あひるの空」からナベさんの言葉を引用


めげそうな時はいつもこの言葉を思い出して、自分なりに自分らしく頑張ろうと思うようにしてます

大好きなキャラクター「ナベさん」


この言葉の背景やナベさんについてざっくりと説明するとナベさんはあひるの空というバスケット漫画のキャラクターですが、高校生からバスケを始める(それまではただの不良)のでメインのキャラクターより圧倒的に下手くそです

そんなナベさんには小学生時代に自分の居場所を見つけたくて野球を一生懸命やる過去があります

最初は下手くそだったけど、いつのまにか上手くなってチームのみんなから信頼されるようになります


それは純粋な小学生時代に先生やたまたま声をかけてくれた大ファンだったプロ野球選手から「諦めなければ夢は叶う!」と言われそれを信じてがむしゃらに頑張るからです

そして時は流れ、高校生になり夢を諦めて不良になりダラダラと日々を過ごしていた時に、思わぬきっかけでバスケットを始めることになるわけです(結構こういう人多そう)


そんな中、予想通り周りのメンバーは経験者ばかりなのでチームに迷惑ばかりかける自分は居場所がないと自信を無くしてしまいます

そんな時に昔の記憶が蘇ってそういえば昔にも似たようなことあったなぁ、自分はどうやって克服したんだっけ?と思い出します

そしてこの言葉を言うんです


文字通り人の夢は「儚い」それでも結果が全てじゃない


夢は誰しもが叶えられるものではないですし、大人になるとわからなかったものがわかるようになります。それでも自分は必要とされたい、ここにいたい、みんなと闘いたいと願います


力なきものが努力し認められたいと思うことは決して悪いことではありません

それでも世間は結果が全てかもしれません


ですが僕はそんな努力の日々がいつか花となり実を結ぶと信じたいです

この手で、自分自身の力で乗り越えて行きたいですよね

そしてそんな真っ直ぐな人達と生きていきたいです

というわけで皆さん今週もファイティン!!


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