iPhoneの賢い運用の仕方(いつでも最新機種をもてる方法)
iPhoneは毎年新作を出しますね。
データ移行が面倒くさいとかは一旦置いておいて、お金に余裕があれば、誰でも最新iPhoneが欲しいものです。
でも今のiPhoneてめちゃくちゃ高いです。
平気で10万円越しますね。
私も買うときは絶対に型落ちと決めて今まで10年間iPhoneを使い続けてきました。
私自身は型落ちでも正直満足していました。
その前に使っているiPhoneも型落ちなので、性能としては買い換えるたびに驚くほど上がるというのが理由です。
でもいっぱり最新欲しくない?
使ってみたくない?
って思うようになりました。
格安で最新機種を使うための方法を考えてみました。
それは、毎年最新iPhoneを買って1年間使って、フリマサイトで売って、また最新iPhoneを買って1年間使って、フリマサイトで売る、の繰り返しで運用することです。
そんなのめちゃくちゃお金がかかるんじゃない買って思うじゃないですか。
でも計算すると、可能あるじゃないかって思いました。
①iPhoneに鞭打って3年間使ったとしたら月々◯◯円
初めにいくらなら「安い」と考えるか金額を決めておこうと思います。
iPhoneは寿命はあるサイトに3年と書かれていましたので、3年としましょう。
本体を10万円で購入したとすると、10万円÷36ヶ月(3年)=2,778円/月となります。
3年間も使うと、処理性能が悪いと感じたり、バッテリーが持たなくなったりと良いことはあまりありません。
②iPhoneを毎年最新機種を買うとしたら月々◯◯円
さて、ここで肝心の毎年最新iPhoneを買って、古いiPhoneをフリマサイトで売る作戦の場合の月々のiPhone代を計算してみましょう。
例えば、2021年現在の最新iPhoneは13シリーズです。iPhone13が1年後にいくらで売れるかは1年後にならないとわからないので、ここでは去年モデルのiPhone12が今いくらで取引されているか見てみます。
フリマサイト大手のメルカリで探してみます。
条件としては、
iPhone12 128GB
1年間使用
バッテリーの残量が90%
目立った傷や汚れなし
として検索しました。
安めだと70,000円で売れていました。
iPhone12発売当時は、128GBは99,880円≒100,000円です。
100,000円ー70,000円=30,000円です。
1年間30,000円で使えたことになります。
30,000円÷12ヶ月=2,500円/月となります。
①と比較すると、毎年買い換える②の方が278円安いことになります。
③毎年買い替えた方が安いと言う事実
①と②の計算結果から毎年買い替えた方が安いことがわかりました。
これって結構驚きだと思います。
無理して何年も使うよりも、1年ごとに最新iPhoneに買い換えるって、なんだか金持ちがやっていることみたいですよね。
ただ、色々条件があるので、必ずしも全員がこのようになるとは限らないです。
例えば、①で使用期間を3年としましたが、4年使った場合、
100,000円÷4年÷12ヶ月≒2,083円/月となり②よりも①の4年の方が416円安い結果になります。
また、1年後にフリマサイトでいくらで売れるかは、売り方やiPhoneの状態、iPhoneの人気などなど、いろんな状況によって変わりますので、正直やってみないとわからないです。
可能性は十分にあるとは思っていますので、やる価値は私はあると思います。
フリマサイトで販売価格が予想外に安くなっていたとしたら、1.5年間とか2年間使うと言うのも手ではあると思います。
例えば、1年後に70,000円で売れると思っていたら、思ったよりも安いので、もうちょっと長く使って、例えば、1.5年間使って50,000円でフリマで売る場合、50,000円÷18ヶ月(1.5年)=2,778円となる。
②と比較すると、278円/月高いがこれくらいは誤差範囲とも考えられるでしょう。
あくまで自己責任でやてみてください。
僕は試しにやてみようと思います。
iPhone13を買ってみようと思います。
答え合わせは1年後に!