【北斗の拳・ケンシロウの銅像】あたたたた~クイズです!この銅像がある駅は?
北斗の拳ケンシロウの銅像『明日への秘孔』
(この市に、何の所縁もありません)
作家のサインが飾られています。
市民有志が誘致しました。
それは、北海道北斗市「新函館北斗駅」です。
2016年当時の記事です。
同じ「北斗」の名が付く市の知名度アップにつなげようと、市民有志が誘致しました。
北海道新幹線が開業した3月26日、新函館北斗駅(北海道北斗市)に併設された北斗市観光交流センターで人気漫画『北斗の拳』の主人公ケンシロウの銅像が披露された。共同通信などが伝えた。
同じ「北斗」の名が付く市の知名度アップにつなげようと、市民有志が誘致したという。名前が似ているだけで、北斗市と『北斗の拳』はゆかりはない。
銅像は高さ約90センチ、重さは約700キロ。約1メートルの台座に立つケンシロウは、秘孔を突くかのように右手の人さし指を空に掲げ、前を見つめている。
コトバンクによると、『北斗の拳』は原哲夫作画、武論尊原作による漫画作品。一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の伝承者ケンシロウの戦いを描く。漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で1983年から連載開始。1984年~1987年テレビアニメが放映され、劇場用アニメも多数制作。1995年実写映画が公開された。ケンシロウの名台詞「お前はもう死んでいる」は流行語にもなった。
あたたたた「概要」
『北斗の拳』の主人公・ケンシロウが北斗百裂拳などの技を放つ際に上げる掛け声。原作でもジードを倒した際を始め、ありとあらゆるシーンでも叫んでいる。
「た」の数は基本的に吹き出しの面積による。
ちなみにTVアニメでケンシロウを演じた神谷明氏は、「あたたたた~!」と叫んだ後は必ず「終わった~!」と叫んでいる。これは番組内でメチャクチャ喉を酷使する他、当時『キン肉マン』や『シティーハンター』といった主演を飾る作品が多くスケジュールが多忙だったため、台詞が終わった後で神谷氏が「ほんとに今日は疲れたな、もうこれで仕事終わりだ」という意味で「終わった!」とアドリブで言っていた所、そのまま収録されたかららしい。なお、オーディションでこのあたたたボイスを神谷氏がやっているのを聞いて、同じオーディションに来ていた古川登志夫氏(後にシン役を担当)は「負けた!」と確信したらしい。