ボランティア
最近、学生の宿題でバランティアに参加することを、
課されていた入りするらしい。
アメリカでは、良い大学に入るために、
内申とか社会奉仕とかが必要で、
ボランティアに参加するという話も聞いたことがある。
宿題や、学歴のための義務的な活動と、
ボランティアって、何かそぐわない気もする。
日本でボランティアとして、思いつくのは、
災害復興とかになってしまうのは、
想像力が貧困なせいかもしれない。
町内清掃でも、道路のゴミ拾いでも、
自主的にやれば、ボランティアなんだろうけど。
そういう目で見てみると、
日本の例でしかないが、
中高生ができるボランティアが少ない。
町内会の活動を注意深く見ているしかないのか。
そういうのがなければ、
本当に、家の周辺道路の清掃とかするしかない。
ボランティアの団体とか、
大々的な活動とか、身の回りに少ないのは、
アンテナが低いだけなのかな。
一方、週末に農業に触れられないかなと思っていたら、
単発バイトのような農家の手伝いとかもある。
働き手が必要な人と、
ボランティア活動する必要のある人がいるなら、
もっと繋ぐ人がいればいいのになとも思う。
まあ、やりがい詐欺とか、
労働力の搾取とか、限度が難しくはあるだろうけどね。
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