![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/152540891/rectangle_large_type_2_371c3bec67f64168756d520271279da4.jpg?width=1200)
Photo by
fuseyanao575
五七五調で
世の中には標語が溢れている。
有名なものは歴史に残るものもある。
そういうのは、たいていコピーライターが書いて、
大企業がCMに使って、有名になっているが。
何とか週間みたいな催し事では、
そういう標語が募集され、優秀作が選ばれる。
会社の中でもたまにそういうのがある。
それくらいの規模だと、
事故のように、優秀作として当たることもある。
しかし、いざ作るとなると難しい。
考えすぎてダメになる。
たいていは、口当たりのみを意識した、
川柳みたいになる。
でも五七五調って、駄作と分かっていても、
何だかしっくりくるものがある。
こういうセンスを磨くのに、
本でも読んでみようかなと、書店をぶらついた。
「大喜利の考え方」
「センスの哲学」
読むならどっちかな。
目的にもよるか。笑わせたいわけではないし、
尖らせる自信もない。
ただ、もう少しアイデアを出せる人間になれれば。
大喜利で センスを磨き 褒められたい
五七五調にもハマらなかった。