流行語になる不適切
12月2日のニュースだった流行語大賞。
ドラマ「不適切にも程がある」から
略称「ふてほど」が流行語になったと。
今更ながら、ドラマ自体は良かったと思うけど、
流行語っていうのは、そうなのかなと感じてしまう。
流行語というよりは、
ドラマの一過性に終わらさずに、
思い出そうというムーブを感じる選出だったのかなと
思わずにはいられない。
本音と建前とか、ポリコレとか、色んな言葉がある中で、
結局、誰もが思ってたことをドラマで言ってくれたと
考えているんじゃないかな。
年末の色んな番組でも、取り上げられる
流行語大賞なので、色んな意味で
結構使えるワードでもあるのかもしれない。
「正義のミカタ」の年末スペシャルで使われてて、
なかなか面白かったし、
こうやって、色々な意見を言う時に
うまく使えばいいと思う。
まあ、「不適切」っていい意味ではないから、
批判とか悪口とかに鳴ってしまいがちなんだけど。
「適切に」は仕事でもよく使うけどな。