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らーめん屋の存在意義を考える

らーめんは好きですか?

僕はかつて週3以上多くて週5で食べていた程らーめん狂なのですが。
らーめん屋の存在意義、皆さん考えたことありますか?

恐らくない人が大半でしょう。
僕も考えたことがありませんでした。

なぜ、こんな記事を書くのか
その過程を説明します。

前から入りたかったらーめん屋があったので
今日のランチはそこに入りました。

駐車場はほぼ空きがなく「とても人気なんだなぁ」ってずーっと思っていたんですよ。

しかし今日初めて入った店は「がらん」としてました。
誰一人客がいなかったのです。

じゃあ駐車場に停めてあった客はどこに行ってたかというと
真隣がステーキの王様というステーキ屋なのですが、全員そこに入っていたんですよね。

その時の私の心情は
「うわぁ、不味いのかなぁ」って思ったんですよ。
しかしまぁ入店してしまったので
食券機(この時代にまだ食券機かよ…)
にお金を入れてつけ麺を頼みました。

そして10分ほど待って来たつけ麺がこれ

意外にうまそうやん??

食べてみたところ味自体はとても美味しい。
なんでこんなに人が入らないんだ?って考えてました。

これが記事を書くきっかけになった
出来事です。

結局私が食べてた間に来たのは20代後半くらいのカップル1組のみ、でした。

例によって結論を書いておきます。

結論:

手軽だから食べられるらーめん屋は比較対象を作ってはいけない。

まず皆さん、らーめんを食べよう!ってなるきっかけってなんですか?

僕の場合
あのらーめんが食べたいなぁって思って食べるパターン
そして
ドライブ中に安くらーめんで済ませるかぁってパターンの

2パターンなのですが。

わりと皆さんこんな感じだと思うのですが、違いますかね笑

上のパターンの場合

もう目的が決まってるので客もブレることなくほとんどの人はらーめん屋に辿り着いてくれます。
が、これも7〜8割でしょう、残りの人は他の店に流れます。

下のパターンの場合

安さ、手軽さという点でらーめん屋に向かっているので、目的は安さ、手軽さです。

この場合近くにもっと安く、もっと手軽の店がある場合、もしくは途中の道にある場合、他の店に流れる人が9割占めます。

私なら他の店に行きますね笑

そして今日行ったらーめん屋は下のパターンに当てはまります。

真隣にステーキ屋があり、しかもこのステーキ屋は店舗前に値段表を載せてあったのでみんなステーキ屋に流れてしまったのです。

らーめんを食べる目的とは
「味」を抜けば「安さ・手軽さ」
となりますが、この安さと手軽さを前面に出さずにいると、競争店に負けてしまいます。

今日行った店はそれが分かりやすく、顕著に出ている店でした。

しかし!
味は本当に美味しかったので、是非皆さん行ってあげてください!潰れたら僕半泣きになります!笑

つけ麺 愛染 平塚店さん↓↓↓

https://retty.me/area/PRE14/ARE34/SUB31303/100001415197/?sc_e=utm_y_sp_res_title

ステーキの王様に流れちゃ
ダメですよー╰(*´︶`*)

ではでは!

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