マレーシア３週間語学留学を終えて[SkyuEdu編]

どうも、こしあん派のTommyです。
今回からいくつかの記事にわたって、3/1~21で行ったマレーシアでの短期(語学)留学について綴ろうと思います。

今回の短期留学(滞在)は、大学正規留学をする前の視察渡航としていたため、以下４つを主な目的としました。　　
　　・進学候補の大学の視察　　
　　・マレーシアでの生活体験
　　・旅行レベルの英会話の体得
　　・建築観光

まずは、３週間留学(滞在)をした「語学学校の体験談」をしたいと思います。

語学学校は会社ごとに提携しているかどうかが異なるため、ネットで留学エージェント５，６社に資料請求をしましたが、マレーシアで唯一？マンツーマンレッスンが受けられる「SkyEdu」さんに決めました。

宿泊場所は、学校が貸し出している１人部屋のコンドミニアム(学校から徒歩5分ほど)を選びました。プール・ジム・テニスコート・バドミントンコート付きで、１階(Ground Floor)には小規模なセブンイレブンと激旨なWhite Coffeeが飲めるSubway、ATMがあるCity Bank、居酒屋等が軒を連ねています。
一般の方と同じフロアのユニットに滞在することになるため、現地の方の暮らしぶりがわかって面白い体験ができました。例えば、毎朝決まって７時半に大音量でコーランが聞こえてきて起こされたり...。自分にとってマレーシアでの生活体験も１つの目的としていたため、とても良い経験ができました。
～昨今の日韓情勢を鑑みて１人部屋を選びましたが、やはり過激派なのは一部の方のみで、ユニットメイトの方は本当にいい人でした。学校の食堂まで歩くのが面倒だったので、２人部屋のコンド(学校に隣接)でもよかったなと思いました。～

さらに、語学学校付属の食堂では祝日以外１日３食頂けます。自分で好きな分だけ取り分けられるのでお腹一杯食べられました。ただし朝は人が少ないためか、基本的に食パンと目玉焼き・ジャムのみでした。昼夜ごはんはしっかり食べられるので、ご安心を...。

国籍について、、SkyEduさんは、日本と韓国の資本で設立した語学学校のため、クラスメイトは日本人と韓国人が半々といった感じでした。
先生方はマレー、インド、韓国、欧米、シリアと色々な人種の方がいらっしゃいました。多少の訛りはあるもののイギリス英語特有のはっきりとした発音は聞き取りやすかったです。

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入学初日に日本人同士で買い出しに行ったり、週末にはプールサイドでパーティーしたりと、アットホームな環境でした。日本人と韓国人のマネージャーが１人ずついらっしゃいましたが、おふたかたとも本当にやさしい方で授業の教材選びから観光地の紹介まで親身に対応してくださり、大変お世話になりました。ありがとうございました。