【留学日記】2nd Semester Week5「オールデビュー」
サムネは3週間滞在したMutiara Damansaraにあるコンド
今週から2月に入りましたがWeek5は提出物が大集結の波乱な1週間でした。
月曜はデザインの教科で、課題の途中経過を写真にしてPadletというオンラインの共有掲示板にアップロードするもの。
火曜は2つ。建築材料の課題は授業のスライドや自分でググった情報をCanvaでA5サイズのpdfにまとめるもので、ライティングの授業は建築の批評文の草稿を同じくPadletにアップロード。1,2回先生がアドバイスしてくれる親切設計。
水曜はドローイングの課題。今週はハッチングで与えられた絵の模写をするといった、基礎的な鉛筆デッサンをA3で3枚。
木曜は月曜と同じ科目のエスキス。30数人の学生が2つのグループに分かれ、先生が1人ずつコメントをしていく。課題が中途半端な人が一瞬でわかる残酷な時間。
金曜は建築史の課題。古代エジプト、古代ギリシャ、古代ローマ、ビザンティンのあれこれをA4の紙2枚以上にまとめる。鉛筆で下書きしてフェルトペンで清書する作業は時間がかかりすぎるため、iPadのConceptsというスケッチアプリで何とか提出に間に合わせました。
日曜と木曜に人生初の徹夜して辻褄を合わせましたが、やはり日ごろからコツコツ進めていくことが大事だと痛感しました。
課題に追われる学習スタイルは、独学を基本とする自分にはつらい状況ですが、最低限の毎日タスクは怠らずに今学期を過ごしたいと思います。