2019夏しゃべフェス東京
2019年8月24日
会える! 話せる! VTuberおしゃべりフェス 2019夏
に行ってきました。
おしゃべりフェスとは何か?という簡単な説明を最初に書いて、後半は感想を書いていきます。
1 おしゃべりフェスとは?
下記URL参照
簡単に言ってしまえばVTUBERさんと一対一で直接おしゃべりするイベントです。
(横にスタッフさんがいるので危ない話はダメですよ!)
2 それってビデオ通話的なもの?
それってビデオ通話的なもの?と聞かれたら、とりあえず「そうだと思います」と答えます。
しかし、特別感はあると思います(感想の章で書きます。)。
3 リアルイベントとして会場を借りて行う意味は?
この記事では感想を書くだけなので、それについては気が向いたら詳しく書いてみるかもしれません。
4 どういう方式なのか?
ディスプレイと椅子とマイク付きヘッドホンが用意されています。
ディスプレイにはVTUBERさんの姿が写り、ヘッドホンから声を聞きます、自分はマイクで話します。
5 VTUBERさんからは自分の姿は見える?
ディスプレイにカメラが付いてるので見えてます。
6 緊張するのか?
個人差はあると思います。
私は緊張しました。
7 話す内容は?
これも個人差があると思います。
基本的に禁止されている事項以外は自由です(禁止事項はよく読む必要があります)
8 感想
楽しかったですね。
正直なところ行くか迷ってました。
理由は、
めちゃくちゃ緊張しそうだ
自分の容姿を見られるのが何か抵抗ある
この2点でした。
でも、純粋に「話してみたいなぁ」という願望があったので、気になってた点はどうでもよくなりました。
当日になって、いざ会場に入るとワクワク感だけでした。
緊張しましたがワクワク感からくる良い緊張だったと思います。
9 感想その2 何が楽しかったのか?
やはり一対一ということで、配信やTwitterなどでは聞けないことを聞けるのが楽しかったです。
それに一対一なので、その時間はお互いを意識しながら話してる実感はありました。
(聞けないことを聞くというのは変な意味ではないです。)
10 感想その3 会場があって人が集まる意味
これについては深く書かないつもりでしたが、一言でいえば「熱量」でしょうね。
熱い、そして温かい。(夏だからとか空調とか、そういうことではないですよ)
活気を肌で感じるわけです。
いわゆるライブ、歌を歌ったりするイベントではないので、わーー!って活気とは違うんですけどね。
11 感想その4 参加者の笑顔
次は自分の番だ!という時は周りを見る余裕は無かったですが、あと2人3人くらい待ちの時は周りを見る余裕がありました。
そういうとき、おしゃべりを終えた参加者が椅子から立ち上がり去っていく様子が見えるわけです。
ほぼみんな笑顔でしたね。
笑顔どころか幸福感に満ちた表情。
これはホントそうだなと思います。
たしかに話す時間は短いです、だいたい1分弱です。
「もっと話したかったな」とか「上手く話せなかった」みたいな感情もあると思いますけど、やはり幸せな時間なんですよね。
基本的にVTUBERさんは「一対多」スタイルが(リスナー凸待ち配信等を除けば)ほとんどだと思います。
なので「一対一」は貴重だし、短い時間で何を話そうかと考えるのも楽しいです。
もちろんVTUBERに何を求めるかリアルイベントに何を求めるかは人それぞれだし、いろんな楽しみ方はあると思うんですけどね。
思い込みや錯覚もあるかもしれないのですが、個人的には「VTUBERをもっと好きになり身近に感じられる」イベントだったと思います。
とはいえ、敢えてネガティブなことをいえば、身近に感じすぎるのも距離感として危うさはあるわけです。
なので、それが限られた時間ということに価値があると私は思っています。
12 まとめ
一対一でおしゃべり、というのがイベントの特徴であり魅力。
ライブイベントやトークショーとは趣きの違う面白さがあると思います。
普段よく見てるVTUBERさん(いわゆる「推し」)と直接話せたり、見たことはあまりないけど急に気になったVTUBERさんと話せたりするわけです。
こういう機会は貴重ですよね。
参加者に笑顔が多かったですね。おしゃべりを終えた後の満足そうな笑顔。
笑顔の多さがこのイベントの良さを物語ってる気がしました。
みなさん、お疲れ様でした。