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クッションフロアに穴開けた。けど。。。

はじめに


クッションフロアに穴開けた。
一見すると絶望的に見えるこの事態をおさめたい。

事件発生

最近、東京の西側でひとり暮らしを始めた。
新しい物件は家賃がとても安い。
間取りは1Kである。
そして、すべての床がクッションフロア、
通称CFであった。

引越し前から、可愛がっていたパワーラック(筋トレ道具)を、
このクソ狭い家にも持ってきってしまった。

そして、せっせと脚トレしていると、
バーベルカラーをつけ忘れたベーベルから、
重りが落下した。

そしたら、
壁と床に傷が出来てていた。

※上記写真は適当に修繕してみた後に撮影

思考の流れ一覧

私の思考はこのような感じであった。

①やっちまった。
②バーベルカラーついてるか確認しとけば良かった。
③床、壁にジョイントマットつけとけば良かった。
④家にあるもので直してみよう。
 ~実際にやってみる~
⑤あんまりきれいに治らない。。。
⑥退去費たくさん取られるかもな。
⑦でも、退去時にしっかり補修して、退去費を高く請求されたら主張しよう。
⑧まあ、少額訴訟を起こして自分の負担必要分のみ支払う事もできるし。

⑨アーモンド美味しー

という感じである。

思考の流れは長くなってしまったが、
⑦で思考の転換点を向かえている。

つまり、ネガティブな感情からポジティブに転換をしているのだ。

なぜ、このような転換ができているかを考えると、
それはひとえに経験があるからと言える。

かつての自分に感謝します

私は前に借りていた物件で、
不当な退去費用のことで原告として少額訴訟を起こしているからだ。

そして、結果は和解であったが、
敷金の大部分を取り返すことに成功したのである。

つまり、かつての私が不合理な退去費用を突きつけられた時に、
泣き寝入りするのでなくNoと言って行動したからこそ、
この事件に対してポジティブな思考ができているのである。

さいごに

私はとても人生経験豊富な人間と思ったことはないし、
他の人が経験していて未経験であることなんて腐るほどあると思う。


だからこそ、
これからも”日々学び”という謙虚な姿勢を忘れずに、
これからもたくさんの人生経験を自分から主体的に積ませて頂き、
いろいろなことに悩んでいる人を助けたり・慰めたり、
未来の自分に財産を残したり、
そういう人になれるように生きていく。

また、
僕が今後出会う人々や、
Noteをはじめ様々な媒体で自身の経験などを、
アウトプットしてくださっているすべての皆さんに感謝し、
目の前のアーモンドを食べる小さな幸せを大切に生きていく。






と思ったけど、
引っ越し早々、部屋を傷つけてしまったのとてもショックです。。。








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