Instagramの発見タブアルゴリズムをハピラフ流で解く。今インスタで求められていることは何か。
こんにちは。
ハピラフの富田です。
本日は発見タブのアルゴリズムをハピラフ流に解いていきたいと思います。
弊社は今までに累計200アカウント、500万フォロワーグロースの経験があるマーケティング支援事業を展開しております。
Instagramの発見タブのランキングアルゴリズムの仕組み
類似アカウントから選出され、アカウントから500個を選定しそこからさらに上位25個を選定し、さらにユーザーのアクションに合わせてレコメンド表示されるみたいな話もありますが、ちょっとよく分からない難しいなと思っています。笑
公式が言っていることは下記4つが大事だと言っています。
投稿についての情報
[いいね、コメント、シェア、保存の数]とどれくらい早く実行したかのシグナル[初速]本人と投稿者とのインタラクション[双方向作用]履歴
本人のアクティビティ
利用者がどのような投稿にいいねや保存、コメントをしたか、過去に発見タブで投稿に対してどのようなアクションを実行したか投稿者についての情報
過去数週間に他の人がその投稿者と何回やりとりをしたかなど
上記で大体何が大事かは分かったけどまだわかりづらいなと感じます。
Instagram発見タブアルゴリズムの順序
ハピラフ流で解いていくと下記の流れになると考えています。
既存フォロワーで初速エンゲージメントを一定獲得[滞在時間も含む]
※リール[Reels]の場合は初期リーチに対して発見タブに露出
発見タブ露出後のタブ上でのコンテンツのクリック率
多くクリックされればコンテンツ露出が持続コンテンツクリック後の外部エンゲージメントの獲得[滞在時間も含む]
多く反応されればコンテンツ露出が持続
このような流れになると考えています。
Instagram発見タブがバズるかバズらないかはどこで決まるのか
投稿の表紙[1枚目]
発見タブで目立つかどうかニーズを満たしているか
投稿のクオリティ[枚数や滞在時間が伸びる仕掛け
投稿内容の需要サイズ
上記4つを満たしたコンテンツは発見タブでバズる=100万リーチ以上のコンテンツになると思います。
Instagram発見タブアルゴリズムを踏まえて運用で大事なこと
投稿する時間帯
初速を捉えるために重要シグナルの多さ
初速を捉えるために重要エンゲージメント数
初速を捉えるために重要
このように今のInstagramは初速でエンゲージメントを獲得できるか否かでコンテンツのバズの成否がわかれてしまいます。
本当は発見タブにのっていればバズっていたコンテンツも[初速の壁]を越えられないが故にバズれないということがありえます。
今回はInstagramの発見タブのアルゴリズムについての話でした。
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