【保存版】Instagram[インスタグラム]マーケティング完全攻略~フォロワー拡大/集客最大化~
こんにちは、ハピラフの富田です。
本日はInstagram[インスタグラム]完全攻略ということで
・フォロワー拡大したい[ファンを増やしたい]
・集客したい[売上を上げたい]
という方に向けて完全攻略としてInstagram[インスタグラム]マーケティングについて徹底解説したいと思います。
全ての方に向けて参考になる内容にしているつもりですが、わかりやすいようにEC/D2C・通販企業様を事例として話しています。
ハピラフとは
Instagramマーケティングに特化した成果にこだわる戦略コンサルティング会社です。
企業様の支援として戦略コンサルティングはもちろんのこと、リソースが足りない部分の運営代行[アカウント運用,ギフティングDM]なども行います。
Instagram以外のSNS[TikTok,Twitter,Lemon8,YouTube]も支援可能です。
Instagram[インスタグラム]の活用はどうしたらいいか?
様々な方と話をしている中でよく頂く質問です。
それらの質問を抽出すると大きく2つに分かれます。
・フォロワーを伸ばしたい[ファンを増やしたい]
・売上・収益が伸びない[集客したい]
この2つです。
今回は皆様のInstagram[インスタグラム]活用の悩みであるフォロワーを伸ばす/拡大するということと集客数を最大化し売上を上げるということについてお話をしたいと思います。
Instagram[インスタグラム]アルゴリズムの変更
2022年の4月中旬頃に大きなアルゴリズム変動がありました。
ここでオリジナル投稿を優遇すると言った発言もインスタ側からありました。
大きく変わったのがフォロワー数という観点ではなくエンゲージメントとの相関が大きくなった点です。
もっと言うと
・投稿後の初速エンゲージメント[いいね/保存/コメント/シェア/滞在時間]
これが非常に大事になりました。
そのため、プレゼントキャンペーンなどで反応してくれないフォロワーを多く抱えたアカウントはリーチやフォロワーが中長期で伸びにくくなってしまいます。
Instagram[インスタグラム]数よりもフォロワーの質が重要
フォロワーが1万人いたとして、2,000人しかエンゲージメントをしてくれないアカウントより、フォロワーが6,000人でも、エンゲージメントをしてくれるユーザーが4,000人いるアカウントの方が、グロースの見込みが高いです。
ホットリンクさんの記事でもこのように伝えており、フォロワーは
数[傍観者,みる専門,キャンペーンアカウント]<質[反応をしてくれるファン]
に変化しました。変化したと言うより本質に戻ったという方が正しいでしょうか。
Instagram[インスタグラム]フォロワーはどこからやってくるのか
10,000人の方にアンケートをとった結果です。
Instagram[インスタグラム]は発見のプラットフォームと言われるくらいで発見タブ経由でフォローが半数以上を占めており、ハッシュタグ経由も15%とこの2つで80%以上を占めています。
そのため、
発見欄へのコンテンツ露出
検索流入へのコンテンツ蓄積
上記2つが重要です。
Instagram[インスタグラム]ハッシュタグハック
Instagram[インスタグラム]でのハッシュタグの役割は今までは検索流入を取るためがほとんどでしたが、役割が投稿のジャンル認識に変わってきました。
海外ではハッシュタグではなくキーワード検索が進んでいるため、ハッシュタグでの検索がかなり減っていますが日本では違います。
グローバル平均の5倍も日本ではハッシュタグで検索されます。
ハピラフではハッシュタグの役割をそのためフェーズによって分けて考えています。
発見欄へのコンテンツ露出[3-5個]→ジャンル認識
検索流入へのコンテンツ蓄積→検索流入獲得
発見欄がとれるアカウントではコンテンツのジャンル認識を強めより拡大させるためにハッシュタグの数は3-5個ほどで多くつけません。
発見欄への露出は一定の初速エンゲージメントがあって露出ができますが、アカウント立ち上げ初期などは中々発見欄への露出ができません。
そのフェーズでは検索流入を狙います。
ハッシュタグを15-20個ほど付けます。
ただし注意としてはジャンルによってはもっと少ない方がいい場合や多い方がいい場合などもあるためあくまで目安です。
ポイントは
関連性のあるハッシュタグをつける
検索されうるハッシュタグをつける
です。
Instagram[インスタグラム]ハッシュタグ選定時短方法
ハッシュタグ選定を時短かつ効果最大化するための方法は大きく2つで
キーとなるハッシュタグを決めてそれの関連タグをつける
キーとなるハッシュタグの上位掲載のハッシュタグを参考にする
この2つを活用することでハッシュタグ選定の時短をすることができます。
初期は発見への露出が中々できないため、ハッシュタグ流入は重要です。
Instagram[インスタグラム]で主流となるキーワード検索に備える
今後はキーワード検索[単一ワード/複数ワード検索]が主流になると言われており、そこの機械学習を進めているフェーズかと思います。
まだ今は精度が低いですが、今後どんどん精度が上がっていくと思います。
キーワード検索で上位を取るためには下記が重要です。
検索に使われたテキスト
検索窓に入力したテキストと関連するアカウント名 / プロフィール / キャプション ハッシュタグ / 音楽 / 場所 が照合されます。ユーザー自身のアクティビティ
フォローしているアカウント / クリックして閲覧した投稿 / 他のアカウントとの 過去のやり取り(DMなども含む)などが該当します。ご自身が良く閲覧したコンテンツや 投稿コンテンツを見ている時間などを興味度が高いと認識して照合します。また、ご自身の プロフィールと似たような投稿やアカウントページを照合している傾向もあります。検索結果に関する情報
大量の検索結果がある場合は、人気度の高いアルゴリズムのシグナルが考慮されます。 これは特定のアカウント / ハッシュタグ / 音楽 / 場所の「クリック数」や「いいね数」 「シェア数」などのエンゲージメント / 「フォロワー数」などが含まれています。
上記を踏まえキーワード検索で勝つためにやるべきことは3つです。
適切なハンドルネームやプロフィール名を使用する
良く投稿するコンテンツに関連したハンドルネームやプロフィール名を使うことは検索結果に表示されやすくする方法の1つです。また特定の名称が知られている場合は、その名前をユーザーネームやプロフィールに含めると第三者が検索した際に見つけやすくなります。関連するキーワードや場所を自己紹介に含める
プロフィール欄にユーザーの名称やプロフィール内容と関係のあるキーワードを含めるようにしましょう。また特定の場所に関連しているビジネスなど展開している場合は、プロフィール欄にその場所を記載すると第三者が検索した際に見つけやすくなります。キャプションに関連キーワードとハッシュタグを含める
検索で投稿を見つけてもらうためには、キャプションにキーワードとハッシュタグを入れましょう。
Instagram[インスタグラム]の発見タブハック
Instagaram[インスタグラム]の発見タブに露出をする上で発見タブのアルゴリズムと内容についての理解を深めておく必要があります。
発見タブの内容は
・面:フィード、ストーリーズ、リール[現在はほぼフィードとリール]
・レコメンド内容:アクションに合わせてレコメンド
※Instagramのおすすめ/アクションを実行したアカウントと同じようなアカウントなど
です。
Instagram[インスタグラム]の発見タブのアルゴリズム
より有益な情報発信に 使わせて頂きます♪