【Instagramアカウント運用完全攻略2021】未来を見据えて何をどのように運用すべきか。
みなさん、こんにちは。
ハピラフ代表の富田です。
Instagramがどんどんと新機能を出していっていますが、僕はまだここからが第二ステージだと思っておりまだまだ拡大していくと考えております。
だからこそ弊社はInstagramに張っており、自社で35アカウントの運営などを行っています。
そこで今回は未来を見据えてじゃあどんな運用をすればいいんだ？ということについてお答えしていきます。
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起こる未来としてはGoogleの侵食
インスタに起こる未来として
— 富田竜介/ハピラフ (@tommy_stoic) April 8, 2021
確実にgoogleのユーザーを侵食する。
MEOからSEOを奪う。
キーワード検索からマップなど
確実に奪っていく。
Instagramはまだまだ終わらない。
これは確実に来ると思っています。
ググるからタグるになってきていてより口コミに近くて参考になるモノを人は求め、そこにビジュアルでも補足してくれている。
何より興味関心ベースでアルゴリズムが組まれている。
答えは未来の中に。
未来を見据えて考えるべき3つのこと
未来を見据えて考えるべき3つのことです。
①キーワード検索
キーワード検索が欧米ではすでに始まっていて、欧米に住む友達からはめちゃくちゃ使うという声を頂いてます。
日本でこれがきた時に #コスメレビュー #韓国コスメなどを検索していたのが、「韓国コスメ レビュー」など複数ワードで検索ができるようになります。
間違いなくGoogleで検索していたユーザーもどんどんとInstagram内のキーワード検索に流れると考えています。
②縦型短尺動画
最近の若い人は2時間の映画が苦痛だと。
スマホをいじれないことが耐えれないとどんどんとスマホがありながらマルチスクリーンで生活していくようになっていきます。
これは若い人だけの話ではありません。
情報が多すぎる世界においてはどれだけ短い時間で注目を取れるのかが大事になります。
その中でTiktokもYouTubeも含めこれから来るのが縦型の短尺動画です。
Reelsで伸びる動画の特徴が知りたい方はこちら▼
③チェックアウト機能
チェックアウト昨日の先駆けとしてきそうなのがShopifyのshop payです。
チェックアウト機能はわかりやすく、今まではwebサイトに遷移してそのサイト内でクレジットカード情報などを入力しなければいけなかったのが、事前にカードを登録できるので「ワンクリックで商品を購入できる」ことができます。
しかもInstagram内から離脱せずにです。
プラットフォームは各社いかにプラットフォームでの可処分時間を伸ばせるかを思考しているのでこれが日本にもきたらやばいなと思っています。
僕が毎回する例え話で、ECサイトを電車で見ていて欲しい商品が出てきたとします。
ただ、乗り換えで乗り換えないといけない。
時間が20秒。今現状だと離脱して結果忘れて購入しないとなるかと思います。
ただ、ここでチェックアウトが入ると「ワンクリックで購入」できてしまうので、買うと思います。笑
パルス型消費がこれからますます増えていくと思っています。
まとめ
2021年内にゲームチェンジがInstagram内で起こると思います。
その中でSEO,MEOが本格的にInstagramに入ってくると思います。
そのため今のうちから共起語を意識したり、地域にクチコミを入れてもらったりとする必要が出てきます。
そして見てもらえる動画をいかに編集で作れるかが大事になってきます。
最後にShop Nowをきちんと使えるかが大事かなと。
この辺りは僕らはInstagramだけでなくマーケティングが全部できる会社です。
なので、今後Instagramのアカウント運用を伸ばしたい方はぜひご連絡くださいませ。
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ハピラフ 代表
富田
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