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オンコールがない休日はやっぱり最高!

毎日暑くて夏真っ盛りですね〜!

元々引きこもりで家から出ないのに、今専業主婦させてもらっていて仕事とかで絶対家から出なくてもいいものだから、できる限り家から出ようとしないハイパー引きこもりが爆誕しております(^^;

でもせっかくいいお天気の日には、やっぱり外に外出して遊びに行きたい気持ちも芽生えますよねぇ〜(*^^*)

タイトルにもあるように、先週末は久々に旦那さまがオンコールがない〝NO待機〟の日でした。

それで、ここぞとばかりに2週間前から行きたかった人気のカフェを予約してランチ・カフェを楽しみ、そのまま旦那さまの大好きなジュラシックパークの最新作も早々ネット予約して見に行って、一日中大満喫のデートでした(^^)


◆「待機の日」の悩ましさ・・・


医師と一緒にいる上で、一番悩ましいのは、休日だけど休日ではない。。。いわゆる「オンコール」というものですよね。

先週末のような自由な一日を過ごすのがオンコールがない日じゃないと無理っていうのは、医師家庭の特殊なところだと思います。

土日祝も、平日の夜も、患者さんに何かあったらすぐ旦那さんのケータイに電話がかかってくる・・・

そして緊急性があれば、病院へすぐ駆けつける・・・

え!今我が家に帰ってきたばかりなのに!カワイソウ!・・・ということも。

このオンコールという制度って、普通のO Lしていた私は全く知らない制度でした(^^;



◆オンコールとは・・・

医師をはじめ、救急担当やオペ室看護師など、医療従事者が患者の急変時や、救急搬送時に勤務時間外であっても呼ばれればいつでも対応できるように待機していること。
オンコールに備え、入浴時でも携帯電話を聞こえる場所に置くなど常に待機した状態を指す。「30分以内に病院に到着できる場所」、「病院から半径5キロ圏内に在住すること」など医療機関や診療科によってルールが異なるが、患者の急変に迅速に対応できることを絶対条件としていることは言うまでもない。
当番制で医師が交代でオンコール当番を行うことが基本である。オンコールがかかった際には、該当患者の状態によって、現場に口頭で指示をするのみで対応できる場合と、実際に医師が医療現場に出向く必要のある場合とがある。
また二次救急以上の頻回に救急車の搬入がある病院では、就職の際に30分圏内に駆けつけられる場所への居住を義務化しているところが多い。
https://www.senmon-i.net/yougo/detail_14.html

上記にもあるとおり、我が家も病院から30分以内にあり、いつでもオンコールにお応えできる状態となっております。笑

オンコールがあったとしても、私は結婚してるから普段ずっと一緒にいられるし、また家にも帰ってきてくれるからまだ幸せだなぁって感じますが、これが付き合っている状態で別の家に帰るんだったら、寂しさ半端ないかもーーー!!

私が旦那さまとお付き合いしてた時は、彼は大学院生とかでこんなに忙しくなかったもので、幸か不幸か実体験の哀しさを受けたことは無いのですが・・・(^^;)

しかもうちは内科医なので、ネットで見たりする限りは外科医の方よりはきっと呼び出しとか当直とかマシなんだろうなぁ〜とは思ったりしますが、それでもやっぱり待機当番の日は結構電話鳴ってるかも(^^;

旦那さまが疲れてて夕飯後にうたた寝熟睡モードに差し掛かってきた時、電話が鳴ってしまった時の、寝ぼけ眼で電話に出る旦那さま・・・・

寝起き姿可愛いけど(完全に色眼鏡。笑)、きもちよく寝ていたのにかわいそう・・・

そして、こんな寝起きで正しい診断できてるの〜って少し心配にもなる。笑

そのまま患者さんの容態が悪ければ病院へ。。。

「頑張れ!私も起きて待ってる!」って送り出すけど、「遅くなるし何時になるか分からないから寝てていいよ」って言ってくれる旦那さま、優しい〜(T-T)

・・・その優しさに甘えてすっかりお休み中の私(爆)のお布団へ、お仕事が終わって潜り込んでくる旦那さま。

今日もよく頑張ったね!と心で思って(いると思う、寝ぼけてるけど笑)、そのおかげで毎日こうして私がのびのび幸せに生活できているのだと、感謝(^^)

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