こんばんは。
１２月第一週の週末ですね。
例年と違うとはいえ、それぞれの師走の慌ただしさを感じる日々ではないでしょうか。今週もおつかれさまでした。

さて今夜はリクエストにお応えして、昨夜Tokyo Star Radio「冨永裕輔　癒しの森　八王子時間」で初オンエアしたばかりの蔵出し音源、冬のラブソング『今年の冬』をnote限定初配信でお届けします。

この楽曲を制作、録音したのは2007年です。
実に13年前の冬。
このときはもちろん、2020年がどんな冬になっているかなんて、考えたこともありませんでした。
でも、この楽曲はもしかすると、“今年の冬”にあなたに届けるためにずっと待っていたのかもしれません。

今年は華やかにレストランやコンサートで、というよりはお家で過ごす今までにない冬です。
だからこそ、この楽曲があなたの冬に暖かく寄り添えますように。

“今年の冬”にぴったりな仕草の？サンタさんのジャケットデザインとともにお楽しみください。

夜の中に星は輝き、希望が呼吸を止めることはありません。
幸せのメロディーをあなたに。

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「今年の冬」　　　　 詞・曲 / 冨永裕輔

街に流れる恋のメロディー
他人のためとずっと思ってた
だけどあの日に君に出会って
歌がある意味分かった気がする

心開いて耳をすませば聴こえる
二人だけのメロディー

今年の冬は二人でケーキを買おうよ
明かり消したら二人の影が浮かぶよ

通り過ぎてく恋はいらない
ずっと二人でいられたらきっと

心ふるえる寂しい夜も降り積もる
幸せのメロディー

これからもずっと二人で二人を育てよう
君がいるから僕は僕でいられる

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明日もあなたに良いことがありますように♪