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2年半ぶりのステージを終えて〜ぼくが届けたい“平和“〜

2年半ぶりの福岡でのオープンなコンサートが終演しました。

『大野城ライオンズクラブ35周年記念チャリティーコンサート』

感謝と喜びを胸に、大ホールのステージに帰還しました。

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まどかぴあ大ホールの素晴らしいステージに。

息の合うメンバーと入念なリハーサル。

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客席には、大野城ライオンズクラブ吉原会長のご厚意によりひまわりの花が皆さんのご来場をお待ちしています🌻

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メンバーとの本番前の恒例の儀式も久しぶりです。

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そしてついに2年半ぶりの幕が上がりました。

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この日は、バングラデシュ、子供食堂、ウクライナへのチャリティーコンサートの意味合いに沿って選曲を組みました。この2年半の間に書いた曲や久々の曲、また、大野城市出身のASKAさんのカバーも。

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会場で揺れるひまわり、手拍子、久しぶりの一体感に、とても幸せを感じながら歌いました。

そしてこの日はもうひとつのミラクルも。

なんと福岡ソフトバンクホークス和田毅投手の登板日がちょうど重なり、さらに、見事に待望の今季初勝利を飾られました。これまでの登板もすべてナイスピッチングを続けられていましたが、野球は打線との兼ね合いもあって初めて勝利投手になれます。その日がついに訪れたのです。

本番直前にその報せが届き、メンバーも関係者もとても盛り上がりました。

福岡PayPayドームで「21」と共に和田投手がマウンドに上がり勝利を飾られた日に、コンサートでの「21」初披露という奇跡的なご縁が結実しました。会場の皆さんと喜び合いながら、祝福ムードの中で手拍子に包まれてのお披露目となりました。

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この日は、和田投手と北九州をぶらり旅させていただいたり、「21」MVも特集していただいたTNC「CUBE」でもお馴染みの、スポーツジャーナリスト小鉄さんもコンサートに参加してくださいました。

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ご一緒に21ポーズ。

終演後にクラリネットCozy-Ash、ギターSho Hamadaとともに。

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コロナの影響によりコンサート活動が難しい期間を経ての再スタートに、衣装も心機一転で臨みました。メンバーもぼくの衣装に合わせて衣装を準備してくれました。いかがでしたか?

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共演させていただいたfooのお二人、吉原会長とご一緒に。お二人の素晴らしいハーモニーにも癒されました。吉原会長にお声をかけていただいて、ステージに帰還することができ、皆さんと再会できました。心から感謝しています。ありがとうございました。

この日は、ラジオをいつも聴いていて初めてライブに来ましたという声もかけていただきました。ライブができない期間は毎週のレギュラーラジオに注いで大切に届けてきました。ですがそれがどれくらい届いているかはなかなか目には見えにくいものです。それが、実際に会って声を返してもらい、積み重ねてきた活動の実感を得ることができました。

終演後のサイン会では久しぶりにファンの皆さんとお会いしてコミュニケーションを取ることもでき、嬉しかったです。今回もステージの応援、チャリティーの応援を、本当にありがとうございました!

皆と喜び合えた終演後、心地良い疲労感を感じていました。この心身ともに満ちている感覚は、やはりライブでこそ得られるものです。ライブという目標に向かい鍛錬し、本番で“喜び“、“感謝“、“愛“、“平和“を皆と感じ合う。これこそぼくが生きる意味を最も実感でき、求め続けてきた居場所でした。これからも共に、一人ひとりが“自分らしさ”に帰り、心身の平和を感じられる空間を、作っていきたいと思います。

またステージで会える機会を増やしていけるよう、引き続き音楽活動に取り組んでいきます。

さて、来月にも大ホールに立たせていただきます!

次は北九州芸術劇場大ホールです。

こちらも何度も出演させていただいてきましたがコロナで2年間中止されていたワンコインコンサートです。

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6月25日(土)

12:00からぼくもロビーのバザーで販売とサイン会をさせていただきます。

そしてステージでは、NHKきたきゅうのうた「ひまわりの花」一曲入魂で届けさせていただきます。

ぜひ会場に足をお運びの上、応援よろしくお願いします🌻

また会いましょう🎶

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明日もあなたに良いことがありますように♪


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冨永裕輔 Yusuke Tominaga
よろしければサポートをお願いします! コロナによりライブ中心の音楽活動は難しくなりました。 しかし変革のチャンスにして、レコーディング、撮影、配信機材を整えています。いただいたサポートを更なる向上と持続に活かし、ますます有意義であなたにお楽しみいただけるnote発信を続けます。