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ねぇ、お母さん

冨永裕輔
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※試聴版。オリジナル版(02:29)は購入後に視聴可能。

いよいよ2020年も残すところ最後の一ヶ月に入りましたね。
幸先よく12月スタートの火曜noteです。
今夜は、リクエストにお応えしてnote限定初配信をお届けします。

先週11月26日(木)のTokyo Star Radio(八王子FM77.5)「冨永裕輔 癒しの森 八王子時間」で世界初オンエアした2016年のお蔵入り音源、『ねぇ、お母さん』です。

今年は幼少の幸せな思い出に里帰りするのもいいのではと、夏頃のnoteで書きましたね。
寒い冬もまた、暖かな思い出を紐解いてみてもいいのではないでしょうか。

子どもの頃にお空を飛びたいと本気で夢見たこと、そしてそのお空の雲を綿あめみたいでおいしそうだなぁと思った経験は、きっとぼくだけじゃないでしょう。

ゴーグルとストローをシュノーケルに見立ててお風呂で潜水ごっこをしたり、暖かな思い出が浮かんできます。

そして、子どもの頃に抱いていたやさしい気持ちを、大人になっても忘れないでいたいと思います。

さて、ジャケットデザインした写真は、育てているハーブ“ゼラニウム”です。
お母さんと子供達に見えてきませんか?


「ねぇ、お母さん」      詞・曲/冨永裕輔 

ねぇ、お母さん うちわを二つかして
ぼく あのお空を あおいで飛びたいから

ねぇ、お母さん わりばし一つかして
お空を流れるわたあめ 食べたいから

ねぇ、お母さん ストローとゴーグルで
お風呂にもぐって 宝探しをするよ

ねぇ、お母さん 今日もつかれたね
肩たたきするよ ありがとうお母さん

大好きなお母さん

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

明日もあなたに良いことがありますように♪

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