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ご訪問ありがとうございます。 毎週火曜日に詩や考えていることなどを掲載したいと思います。…
私がその道を選んだ時 すべては手探りだった やってみなくては分からないことしかなかった だ…
目標を定めたら一心不乱に ただそこだけを目指して 突き進んできた それは今も昔も変わらない …
楽器と魂で語り合い その音色に耳を澄ませる 楽器が歌っている 楽器が踊っている 楽器が天に繋…
きみからのありがとうが届いた ぼくが届けたメッセージは 確かにきみに受け取ってもらえていた…
私は夢に向かい新たな相棒を得た それは私が必要だと気づいたのか 相棒が私を呼んでいたのか …
おいらの名前は天下一ひょうたん どんなもんだい このあいだまでは ちっちゃな種だったけど もう芽が出て葉っぱが増えてきただろ 今に見ていろよ ぐんぐん伸びて ここから地球を見渡せるくらいの 天下一のひょうたんになるんだい だから水やり忘れるんじゃないぞ 愛情込めて育ててくれたら きっと天下一の景色を 見せてやるからな そして立派なひょうたんになったら おいらの思い出とともに 部屋に飾っておくれよ そしたらおいらがいなくなったあとも 寂しくないだろ あの夏に一緒に過ごしたひょう
夏至の太陽を浴びた 朝早くに起きて太陽を迎えに行った もう太陽は梅雨の雲を切り裂いて 光を…
何も分からなかった駆け出しの頃 たくさんの人に色んなことを言われた あの頃の私を見て 声を…
現実の世界で 心と体が疲れてしまった時 夢の中で ぼくは懐かしい家にいる 朝起きたらそこで …
選んだことに後悔はしない 失敗はあるかもしれない でなければ成功という概念も存在し得なくな…
人生を操縦しようとするよりも 人生に委ねたほうが 人生というものは 辿り着くべき場所に辿り…
人生が尊いものであるとするならば 人生が価値あるものであるとするならば 実際にそうだと信じ…
そこは地上とよく似た世界だった 私は夢の中にいながら しかし、今いる世界こそが現実であるような 不思議なリアリティを感じながら その場所に立っていた 辺りを見渡すと、私は山間にある道路にいるようだ ガードレールの下は深い谷底になっており 右を見ると道路は上に向かって続き、 またその反対の左側を見ると、 道路は緩やかに下っていた 正面を見ると、それなりの標高がありそうな山々が切り立っていた 山頂には薄ら積雪も確認できるようだ しかし、その山がどのくらいの遠さにあるのかが、私には