あなたを照らす光になりたい
ここに辿り着くまで
随分長い旅路を歩んできた
とても険しい山道や
天候も荒れ狂うような
そんな日もあった
どの道が正解かも分からない中で
道なき道をただひたすらに
歩き続けてきた
どんなに先行きが見えない
いつまで続くか分からない暗闇の日々も
私は希望の光を見失うことはなかった
私はその道の先に
必ず辿り着ける光があることを
信じることをやめなかったのだ
だから、傷だらけになろうとも
右足と左足を前に出し続けてきたのだ
だが、それは私一人では乗り越えられない旅路だった
私は、