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自分の直観に従っていると、なぜ幸せになれるのでしょうか?
はい皆さんこんにちは!
さてさて、
世の中には、お金をたくさん持っていて、
社会的地位も高く、名声や高評価もある程度得られているのに、
端から見ていても、あまり幸せそうには見えないな~…
という人と、
大した大金持ちでもないし、むしろどこにでもいる普通の人なのに、
なんか幸せそうに生きてるよな~…
と感じる人がいます。
前者の有名人と言えば、失礼ですけど、
SNSでお金配りとかやってて、
数年前に有名女優と付き合っては別れた、
超お金持ちの前澤さんを僕はイメージしてしまいます。
何百億円とか払ってプライベート宇宙旅行とかもして、
お金を持ちすぎると、どう使えばいいのか使い方に困る人、
とゆーのを地で行く御仁ですが、
僕の目には、前澤さんは、ちっとも幸せそうには見えないんですよね…。
その一方で、X(旧Twitter)とか見てると、
時々、
全然普通の人なんだけど、
ポストしてる日常はとても毎日楽しそうで、
いろいろと、その人なりに悩みとかもあるだろうし、
そういうことをわざわざSNSで言う人もあまりいませんが、
それでも、なんか楽しそうな毎日送ってそうだな~…
という人達も、たくさん見かけます。
僕が大好きなバラエティ番組に、
『オモウマイ店』
という番組があります。
損得勘定一切無視? のデカ盛りの料理を、
え~~!?
この量でこの値段!?
と視聴者が驚くような料理を提供する店ばかりをフィーチャーする番組です。
この番組に出てくる店の店主は、
とにかくみんな個性豊かです。
「こんな値段で赤字になりませんか?」
とスタッフが質問しても、
どの店主も
「お客さんが満腹になって幸せになってくれれば、
それでいいんだよ、別に儲けなくても!」
というようなことを皆一様に言います。
そして、この店主の皆さんも、
店主が提供するデカ盛りなのに低価格の料理を食べるお客さんも、
みんな、とても幸せそうなのです。
最初は、この量でこの値段!?
と、量と値段に驚くのですが、
料理を作りながらお客さんたちやスタッフと会話する店主の皆さんを観ているうちに、
観ている視聴者の方まで、
なんかほっこりと幸せになれるのです。
この番組に出て来る店主さんたちは皆、
儲け度外視で営業してますから、
けして金持ちではないと思います。
ですが、どの店主の皆さんも、
本当に幸せそうに見えるのです。
観てる視聴者も幸せな気持ちになれるのですから、
多分本当に幸せで、
その幸福感が画面を通じて視聴者にも伝わってくるのだと思うのです。
で、霊能者の目線で眺めてみると、
この幸せそうに見える人と、
そうは見えない人には、
それまでの生き方に決定的な違いがあるように思えてならないのです。
では、その決定的な違いとは何でしょうか?
結論から言うと、それは、
自分の直観を信じて、
自分の直観に素直に従って生きてきたかどうか?
ということだと僕は思うのです。
例えばバイト先を探していて、
Aでバイトするのは、時給は高いけど、
なんか大変そうな感じがするな~…
一方のBは、時給はAより安いけど、
なんか働いててもやりがいがあって楽しそうだな~
と感じた時、
こっちの方がやりたい仕事ではないけど時給は高いから生活は安定しそうだな~…と、
頭で考えてAを選ぶか、
それともなんか楽しそうだな~と感じた自分の直観を信じて、
あえて時給もAより安いBを選ぶか…。
人生というのは、ある意味毎日が「選択の連続」ですが、
結局のところ、
自分の直観を信じてBを選び続ける人の方が、
最終的には幸せな人生を送れる結果になる…
と、僕は50年以上生きてきて思うのです。
さてさて、ところで、
僕が今働いている本業の会社は、
待遇がよい超ホワイト企業で、
もちろん福利厚生もしっかりしていて、
サービス残業なども当然なく、
むしろ会社の方が残業をし過ぎないでくださいね、と呼びかけるくらいで、
組合が強いのでリストラされる心配もまったくなく、
リストラどころか、
ありがたいことに、特にここ数年売り上げも絶好調で、
毎年のように営業利益も新記録を更新しており、
当然ほぼ毎年黒字決算で、
本当は社員にも、今の給料の倍払えるんだけど…
と、社長が社員との懇親会でこっそりとバラすような会社です。
それに引き換え、
面白くなければテレビじゃない! と、
ひと昔前くらいまでは絶頂を誇っていたのに、
1年くらい前に大規模なリストラを行ったりと、
すっかり勢いがなくなったフジテレビに比べたら、
本当に恵まれた労働環境の会社で働かせてもらってるな~…
と思います。
貧すれば鈍する、とはよく言ったもので、
ネットニュースに流れてくる、
マスコミ業界ゴシップニュースも、
特にここ数年、フジテレビはめっちゃ多い印象です。
そんなフジテレビに比べたら、
自分が働いてる会社のことを言うのもアレですけど、
本当にいい会社だな~…
この会社に入れたオイラは、マジで超ラッキーだなー…
と50歳を過ぎて、なおさら思うのです。
ですがですが…。
こんな恵まれた会社で働けているのに、
今の職場の周りの人を見渡すと、
正直、僕以上に幸せそうにしている人はまったくいません
(もちろん幸せにいろいろとやってることは会社では僕もさすがにおくびにも出しませんから、
誰も僕が幸せだなんて知らないでしょうけどね)。
僕は40歳を過ぎた頃、部署の異動願を出したのに、
それが叶わず閑職の部署に左遷されてから、
会社への希望も仕事への情熱も一切消え失せて、
自ら積極的に働かず出世もしない道を選び、
今ではすっかり「働かないおじさん」の社内失業者になりました。
おかげで、時々そういう僕の「やる気のなさ」を気に食わない上司が、
僕をいじめてきたり、
周りの「年下の上司」たちからも冷ややかな視線を浴びたりしていますが、
僕は、もう完全に開き直って図太く、
このまま定年まで、この会社に居座ってやろうと覚悟を決めてますので、
上司からたまに説教を喰らったりしても、
「はいはい、すみません、これからは頑張ります」
という態度を取りながら、
言われることは右から左へ受け流している日々です。
仕事に情熱を燃やす人、
というと、
なんかそっちの方が素晴らしいビジネスマン…
と思ってしまいがちですが、
今の部署の、僕の周りにいる人達を見ていると、
正直、あ~あ…みんなかわいそうだな~…
自分の居場所をキープし続けるためだけに、
仕事のための仕事をやってるだけで、
全然楽しそうじゃないよな~…
見てても、ちっとも幸せそうじゃないな~…
という人しかいません。
僕は、僕のサラリーマン人生の選択は正しかった、
と内心では思っています
(もちろん他の人たちには絶対こんなこと言えませんけどね)。
むしろ他の人たちは、僕を見て、
「ああはなりたくないな~…」
と、きっと思っていることでしょう(笑)。
内心、僕の存在を不愉快に感じている人も絶対にいると思います。
ですが、今ではすっかり「働かないおじさん」になった、こんな僕も、
20年前は社内イチ忙しい部署にいて、
その中でも一番と言ってもいいくらい、
めちゃくちゃ働いてました。
会議で僕が出す企画は全部通って当たり前、
なにせ仕事ができますから経費だって使いたい放題、
僕に文句やダメ出しをする上司など当然いるわけもありません。
エースピッチャーや4番バッターには、
監督もコーチも文句は言わないものです。
おかげで働き過ぎて、
過労が常習化していたせいで、いろんな感覚も完全にマヒして、
おかげで心と体も壊してしまいました。
過労によるストレスを酒とグルメで洗い流している生活を続けている間に、
人生で体重もMAXになり、
そのタイミングで、ひどいギックリ腰をやり、
腰痛には今も持病となって苦しめられています。
某手かざし系の、金儲け主義新興宗教に入信してドハマりしたのも、
仕事が一番忙しく、
そしてひどいギックリ腰をやった直後のことです。
一時期は、その宗教を信じていれば本当に幸せになれる…
と真剣に信じていました。
ですが直観が鋭い僕は、
その宗教の組織としての在り方と、集金システムのあまりのエグさに気が付いて、
半年くらいで足を洗うことができましたけどね。
ですが、この新興宗教に入信したことが、
後に「とみなが夢駆」という霊能者として活動する大きなきっかけであったことは、
当時の僕は知る由もありません…。
僕がスピリチュアル系の本を片っ端から読むようになり、
悟りを開けるものなら開きたい、
と毎日座禅や瞑想にのめり込むようになったのは、
その新興宗教から足抜けしてからでした。
心から信じていた信仰に裏切られ、
本当に信じられるものを懸命に探していたのです。
そんな中で知ったのが、瞑想補助CDの「ヘミシンク」でした。
今でこそ知っている人もたくさんいると思いますが、
当時、ヘミシンクなんていう単語を知っている人は、
スピリチュアルに興味がある人でも、ほとんどいなかったと思います。
また、当時は販売代理店も少なくて、
「ヘミシンク」の『ゲートウェイ』シリーズを全巻買いそろえると、
9万円以上した時代でした。
それでも僕は、なんか楽しそう…ワクワクすることがあるかもしれない…
という自分の直観に従って、
9万円以上も払って、その怪しいCDセットを購入したのです。
そのヘミシンクで、まさか自分に霊能力が目覚めるとも、
夢にも思っていませんでした。
そしてそれから時を経て、
会社ではすっかり働かないおじさんになった僕ですが、
サラリーマン兼業霊能者として、
副業の霊能者の方では、
めちゃくちゃ楽しくやらせていただいております。
僕がこうして、まさか霊能者なんていう超怪しい副業をしてると知っている人は、
うちの会社にはもちろんいません。
そして、
もし僕に霊能力が目覚めなかったら…と、
想像するだけでゾッとします。
サラリーマンというのは、
50も過ぎると完全に“潰し”が利かなくなります。
出世してそれなりの管理職のポジションにつければ、
部下にいばることもできますが、
中間管理職である限り、特にもっと出世したい人ほど、
自分の上にいる、それこそ役員クラスの人たちの顔色を窺い、
なにか問題が発生すれば、ぜんぶ自分の責任にもなります。
現場仕事から外れれば、基本数字の管理をするだけですから、
何かを生み出して利益を上げる達成感ややりがいを仕事に感じることもありません。
ましてや僕のような「働かないおじさん」になってしまえば、
会社に出社したとて、特にやる仕事もなく、
あいつは全然働かないヤツだ、
と白い目で見らえる視線のチクチクする痛みに耐え続けれなければならない、
それもまたちょっと精神的にしんどい毎日です。
もし僕に霊能力が目覚めなくて、
「とみなが夢駆」として別名で活動していなかったら、
今頃はうつ病になって、会社も休職していたかもしれません。
なんとか今の状況を定年退職するまで耐え忍び、
無事定年退職したところで、
やることがなければ、
おそらくもう毎日昼間から酒飲んで過ごす自堕落な生活を送るでしょうから、
「働かないおじさん」から、
「哀れな酔っ払いのじいさん」になってしまったことでしょう。
前の直属の上司だった元部長は、ずっと独身で、
定年退職した後、子会社に役員として出向してまして、
出向先の会社でたんまり役員報酬ももらえて、
その会社でも退職金をもらえるでしょうから、
老後の心配は一切ないでしょうけど、
よほどヒマらしく、
時々、元部下を無理やり誘って飲みに行ったり、
1人でキャバクラだかスナックだかに通ったりしてるそうです。
哀れだな~…と思います。
あ~あ、かわいちょ、と思います。
その出向した子会社にもいつまでもいられるわけではないので、
その出向先の会社も辞めたら、
人望も人徳もない人なので、
友達もいないでしょうし、
元部下だって、その人を慕って、
会社を離れても、飲みに行きましょう、ゴルフやりましょう、
なんて誘ってくれる人もいないでしょうから、
かつて元一流企業の部長だった、ただの老人が、
朝起きたら今日は何をやってヒマをつぶそうか…と考え、
1人でゴルフの打ちっぱなしにでも行き、
ひとりで酒を飲みながら飯を食い、
その後キャバクラで若い女の子に、
何の生産性もない、ただの暇つぶしのための高い飲み代を払うのです、
年を取りすぎて酒も飲めなくなって、
そして病気になって死ぬまでね。
孤独は、実は人の寿命をも奪うということは、
あまり知られていません。
日本人の男性の平均寿命は81歳ですが、
独身男性に限ってみると、中央値は67歳なのだそうです。
生涯独身の元部長も、きっと長生きすることはないでしょう。
ですが一方、「働かないおじさん」として社内では完全に浮いている今の僕は、
サラリーマンとしての本名と、
霊能者としての「とみなが夢駆」という別名の、
1人で二つの人生を生きられています。
本名でのサラリーマンとしての人生は、
すっかり枯れ果ててしぼみ切っていますが、
「とみなが夢駆」としての霊能者としての活動は本当に楽しく充実しています。
霊能者としてはまだまだ無名ですが、
それでも霊能者として、たくさんの人の悩みに答えながら、
セミナーに参加していただいた人たちが、ひとりでも多く、今以上に幸せになれるよう、
全力で、今僕が持っている全能力を駆使してセミナーをやらせてもらっています。
そしてこうしてブログやメルマガ記事を書き、
たまに感想を頂くと、
本当に僕は「とみなが夢駆」でよかった! と心から思えます。
ひどいギックリ腰をやった時、
某新興宗教の手かざしを受ければ治るかもしれない、
という直観が働き、先に入信していた知人を頼り、
その手かざし系新興宗教に入信しました。
その宗教は半年で足抜けしましたが、
そこで出会った、気功治療家のA先生から気功術を学び、
その気功術は、
僕の秘儀であり、
今開催しているセミナーのメインイベントである、
「龍神宿し」や「お稲荷様財縁宿し」の儀式へと結びついています。
僕の霊能力が目覚めるきっかけになった、
高額のヘミシンクCD全巻セットを購入したのも、
何か楽しいことが起きるかもしれない…という自分の直観に従ったからです。
そして僕の秘儀である「龍神宿し」の業も、
気功術と霊能力を組み合わせて、
こういう風にやったら、
龍神のエネルギーを地上に降ろして人に宿せるのではなかろうか?
という直観・閃きが働いて生まれた業です。
副業で人に龍神を宿してるサラリーマン兼業霊能者なんて、
日本中のサラリーマンで、
間違いなく僕しかいないでしょう(笑)。
僕が、こんな風に、日本でたった一人のサラリーマンになれたのも、
自分の直観に従って、
自分の直観が示す方向に素直な気持ちで進み続けた結果です。
そして僕は、定年退職後も、体が動ける間はずっと続けられる、
霊能者という、とても楽しい仕事を手に入れられたのです。
定年退職後の自分はどうなっているだろうか、と、
今からワクワクが止まりません。
前述の元部長と比べて、65歳を過ぎた時に幸せなのは、
僕とどちらの方か、は言うまでもないですよね。
では、話を最初に戻して、
人はなぜ、直観に従って生きていると、
幸せな人生を送れるようになるのでしょうか?
それは、自分の直観に従って生きるということは、
宇宙があなたに望む生き方をしている、ということだからです。
直観や閃きというのは、実はあなたの脳がひとりでに創造したものではありません。
その直観・閃き・アイデアは、実はすべて宇宙から降りてきたものです。
そしてそれを守護霊様があなたに伝えているのです。
人は睡眠中に、ほんの数秒くらい、宇宙と完全につながれます。
うとうとしている時はアルファ波、熟睡している時はデルタ波という脳波が出ていますが、
ほんの数秒だけ、シータ波という脳波が出ます。
このシータ波が出ている時に、
あなたの脳は完全に自我から解放されて、
宇宙とつながっているのです。
ちなみにこのシータ波とは、
瞑想の達人のような、ヨガのマスターとか高僧が瞑想を始めると出る脳波でもあります。
睡眠中に宇宙とつながるなんて、
そんなわけないだろうとスピリチュアル懐疑派の人は言うでしょう。
ですが、睡眠中に起こることなので、
その時の体験や、得らえた知識を表層意識の中で覚えていないだけなのです。
ですがその、宇宙とつながった時に得られた情報は、
たとえ時間は数秒でも、
本何十冊分という情報量が、
瞬時に送られてくるのです。
そしてその情報は、
脳の海馬という、
深層意識とも呼べる、記憶の保管庫に保存されます。
睡眠中の無意識のうちに、
海馬という脳内ハードディスクに情報がインストールされているのです。
その情報が、主にリラックスしている時などに、
ポンッと、海馬という深層意識から、
前頭前野という表層意識に現れて、その情報を思い出すのです。
それがアイデアとか直観とか閃きと呼ばれているものの正体です。
ですから、直観に正直に従って生きる、ということは、
宇宙や守護霊が教えてくれた情報を頼りに、
そして宇宙や守護霊様が与えてくれた地図の道順に沿って生きる、
ということなのです。
そしてそれはつまり宇宙や守護霊が、
あなたに望む生き方をしている、
ということです。
ですから直観に従って素直に生きていると、
なんだかんだと苦楽はいろいろあっても、
それも宇宙の采配に従った生き方ですから、
結局最後は幸せな人生を歩んでいけるようになるのです。
AかBか判断に悩んだ時は、
落ち着いて、穏やかな気持ちで、心の声を聞きましょう。
そして心の声に従いましょう!
選択を迫られた時に、
心の声に素直に従うことの積み重ねが、
あなたを幸せな未来へと導いてくれるのです。