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亡くなった後成仏して「あの世」に行ける人と成仏できずユーレイになる人の違いとは!?

はい皆さんこんにちは!

さてさて、
僕の大好きなYouTubeチャンネルに、
『七四六家』
というのがありまして、

チャンネルの主催者は怪談師のナナシロさんという方なのですが、
このチャンネルにレギュラー出演している、
くまこさん
という女性が、
いわゆる霊能力があり、
街を彷徨っている、
いわゆる浮遊霊と呼ばれるような霊の姿が普通に見えて、
しかも普通に会話ができてしまう人なのです。

さてさて、
霊能力がある、というと、皆さんは、
みんな誰もが、幽霊も普通に見えて、
悪霊も退散させたり祓ったりすることができるんでしょ?
と思うかもしれませんが、

霊能者によって、見え方や見えるものも全然人それぞれです。

僕は、神社の神様や、守護霊はたまた龍神といった、
高次の存在は肉眼で見れて会話もある程度できますし、
また金毛九尾の狐のように、
ものすごいパワーのある動物霊の姿もある程度見れますし会話もできます。
また、セミナーなどで気合を入れると、
人に憑いている生霊もある程度見ることができます。

これはちょうど、カメラを撮影対象に向けてレンズのピントを合わせるかのように、
つまり、ある程度、この辺りにいるな、と目星をつけて、
そこに目の焦点(ピント)を合わせると見える、
という見え方です。

ですが、いわゆる“普通の幽霊”は、
僕の場合は、くまこさんのようには全く見えません。
くまこさんが幽霊に向かって話しかけている動画をいくら見ても、
普通の人が見るのと同じように全く透明に見えますし、
何かを話しているというような、その内容もまったく聞こえてきません。

ただ、自殺した人の霊は、
エネルギーがどうやら生きている人に限りなく近いので、
見ようと思えば結構見えます。
自殺した人の霊は、とにかくゾクゾクとする異様な空気が周りを包んでいるので、
いわゆる自殺の名所、みたいなところに行くと、
僕でさえ否応なしに浮遊霊が見えてしまいます。
ですから、都内随一の自殺の名所である、
JR新宿駅のホームの端っこの方には、絶対に近寄らないようにしています。
電車に向かって飛び降り自殺した方の霊が、うじゃうじゃといて、
その人たちの、悲しみや痛み、この世への恨みつらみの波動を強烈に喰らってしまうので、
軽く寒気と吐き気がするからです。

なぜ僕の場合は、普通の幽霊が見えないかというと、
僕の守護霊さんはめちゃくちゃ強いので、
見なくてもいい、会わなくてもいい幽霊は、
見えないようにブロックしてくれているからだと思います。

だって、街を歩いていたら、
見ず知らずの幽霊にいきなり話しかけられたり、
あるいは映画やテレビドラマを見ている時に、
撮影所にいて、意味もなく俳優さんたちと一緒に映り込んでいる幽霊の姿まで見えてしまったら、
日常生活だって煩わしいこと、この上ないからです。

それに、神社の神様や、お寺にいらっしゃるお不動様や観音様、
また空を飛ぶ龍神様などからのメッセージはありがたく拝聴して、
自分の人生を生きる参考にできますが、
その辺を漂っている幽霊と雑談できたところで、
正直、僕にとって得られるものは何もなく、
ただわずらわしく、自分の時間を幽霊との会話に無意味に奪われるだけですからね。
いきなり自分に興味がない話を話しかけられても、
迷惑なだけです。

ですから、くまこさんは動画の中では、
幽霊との遭遇をとても面白おかしく語っていますが、
日常生活は相当煩わしいと思います。

例えば引っ越しするにも、
“先住民“の幽霊さんが住んでいない部屋を探さないといけないので、
今住んでいるマンションの部屋を見つけるまで、
なんと8軒も内見したそうです。
内見をする時も、玄関のドアを最初に開ける瞬間がいつもドキドキだそうで、

ある物件では、不動産屋の営業マンが、
「この部屋は日当たりがよくておススメですよ」
と言いながら玄関のドアを開けたら、
その部屋にずっと居ついていた“透けてる人”が…






「ホントにここはいい部屋で~~~~~~す!!」




と、満面の笑みを浮かべながら両手を広げて、
「ようこそ! この部屋へ!」という感じで大歓迎のポーズを取っていたので、


そのまま無言で玄関のドアを閉めたそうです(笑)。

不動産屋さんの営業マンは、なぜその部屋をNGだと断るのか、
理由がわからないわけですから、
くまこさんの担当をした不動産屋の営業マンもさぞかし災難だったことでしょう(笑)。

で、僕とは逆に、
くまこさんの場合は、
人の後ろに勝手に憑いてる浮遊霊は見れても、

いわゆる守護霊とか指導霊とか、
神社の神殿にいる神様とか、
あるいは龍神や、稲荷神社にいるお狐様のような、
高次の存在はまったく見えないし、
また動物霊もまったく見えないそうです。
それと、いわゆる生霊も見えないそうです。
ですが、写真や動画に映りこんでいる“普通の幽霊”(?)は、
ものすごくハッキリクッキリと見えるそうで、
ある映画を観ていたら、
主演俳優が演技してる、その隣で、口うるさくその主演俳優に向かって演技指導をしている、
明らかに普通のただのオッサン、
というのも見えるのだそうで、
そういう“雑音”だらけなので、
普通の人と同じように普通に映画を楽しむことができない、と嘆いていました。
だから、他の観客が号泣してるような感動的なシーンで、
変な表情をして変なポーズを取っている、
映画に映り込んだ幽霊を見て、
周りがみんな号泣してる中、映画館でひとり吹き出す、なんてこともあるみたいです。

そして僕と、
くまこさんの決定的な違いは、


僕はいわゆる悪霊の類を祓うことができますが、
くまこさんは霊を祓ったり成仏させたりすることは一切できす、
ただ見えて会話ができるだけ、ということです。

さてさて、
なんでまた、今回くまこさんの話をしたかと言いますとね…。

この、くまこさんが登場する番組シリーズの中に、
街をくまこさんがブラブラと歩いて、
そこで遭遇した浮遊霊や地縛霊に、
突然ですけど、お話を聞かせてもらえませんか?
と街頭インタビューをする、という人気企画がありまして。

それを観ていると、幽霊も、本当に個性豊かで、
肉体がないだけで、普通の人とまったく一緒だし、
それに、思った以上に、
浮遊霊というのは、街にゴロゴロとたくさんいるんだな~ということでした。
特に新宿や渋谷のような繁華街には、
ワンブロックに1人は浮遊霊が立ってるんじゃね?
というくらい、幽霊がたくさんいるのです。
これは幽霊が見えない僕にとって、とても意外で驚きでした。
そしてこういう浮遊霊や地縛霊のほとんどは、
別に人に憑りついて悪さをするわけでもなく、
全く人畜無害で、
本当にたいした意味もなく、ただそこに突っ立ってるだけ、
という、普通に生きている人と、まったく同じなのです

で、ですね、
くまこさんの街角幽霊インタビューの動画を何本も観ているうちに、

死んだ後、ちゃんと成仏できる人と、
成仏できずに、幽霊になってこの世を漂っている人は、
何が違うのか?
というのが、おぼろげながらつかめてきたからです。

くまこさんが、とある街でインタビューしたのが、
見た目は60歳くらいの女性なのですが、
とてもおしゃれな服装なのだそうです。

で、なんで成仏せずに、こんな街の路上に立っているんですか?
と聞いたところ、

その女性は、若い頃は、本当はファッションデザイナーになりたかったそうなのです。

ですが、その女性はかなり良い家柄の出身で、
女がそんな仕事に就いたってロクに稼げるはずもないんだし、
お見合いして結婚しなさい、
と親に言われ、ファッションデザイナーになる夢をあきらめて、
親の言いなりになるように、
親がセッティングしたお見合い相手とそのまま結婚し、
専業主婦のまま生涯を終えたのだそうです。

ですが、どうしてもファッションデザイナーになりたかった、
という強い思いが残っていて、
どうやら死んでも死にきれない思いがあり、
それで成仏して天国に行けず、
この世に残っているのではないか…
ということでした。

僕らが、なぜ人は幽霊になるのか、というと、
この世に、すさまじい執念や、
あるいは殺したいくらい憎い人がいて、
あるいは死に目に子供とか親しい人に会えなくて、
そのような、ものすごく強い、
ある意味すさまじい執着のようなものが残っているから幽霊になってしまうのだ…

と思う方が多いと思いますし、僕もてっきるそうだと思っていたのですが、

若い頃に夢をかなえられらなかった…なんていう理由でも幽霊になってしまうのだ、
ということを、この動画で知り、とても驚いたのです。

つまり、死んだら天国に行ける人というのは、
実は案外ハードルが高くて、
死ねば誰でも自動的に天国に成仏できるというものでもなく、

この世に少しでも未練があると、
成仏できずに幽霊になってしまう可能性がある、
というわけですね。

例えば、高校時代熱心に野球に取り組んで、
あとちょっとで甲子園に出れたのに、
いよいよ地方大会の最終戦で負けてしまって甲子園に行けず、
甲子園でどうしても野球をしたかった、
という強い未練を持ったまま亡くなった方が、
成仏できずに幽霊になって、
亡くなった場所の近くの野球場とかで、ずっと野球の練習をしてる、
なんていう幽霊も、きっといるんじゃないか、
と思ったのです。

これが例えば、3.11の時に、どうしても家族に会いたい、という強い未練を残したまま、
あの大津波に巻き込まれてしまって、
死後、成仏できずに幽霊になってしまった、
なんてのは、とてもわかりやすし、
ですよね~…と同情したくもなるし、
一日も早く成仏してくださるといいな~…と思いますよね。

ですけどね、
例えば胃がんで亡くなった人が、
死ぬ前にどうしてもタカノフルーツパーラーのおいしいフルーツパフェが食べたくて、
でも胃がんだから食べることができず、
フルーツパフェを食べたい、という強い未練を持ったまま亡くなった人が、
死後成仏できずに幽霊になって、
もう食べられもしないのに、タカノフルーツパーラーの店内で地縛霊としてたたずんでいるままだったり、

あるいは、大好きな漫画の最終回がどうしても読みたかったのに、
読めずに亡くなってしまった方が、
本屋の前で浮遊霊になっている…とか、

それこそ死ぬ前にグリコのポッキー食べたかったのに、
食べられないまま亡くなってしまい、
スーパーのお菓子売り場の前に佇んでいる幽霊、
なんてのがいる可能性だってあるわけです。

生きてる僕らが聞いたら、
そんな理由で!!!???
という未練のせいで、
あの世に成仏できずに、幽霊になってこの世を彷徨う…
っていう幽霊が、ものすごくたくさんいるんじゃないか…
と思ってしまうわけです。

急な事故や災害に巻き込まれて亡くなったとか、自死した人は除いて、
普通に病死した人は、
だいたい9割くらいは、ちゃんと成仏できてあの世に行ける…
というイメージを今までは持っていたし、
皆さんも多分そんなイメージだと思うのですが、

いや実は、亡くなってからちゃんと成仏して天国に行くのって、
僕らが思っている以上に案外ハードル高いんじゃないか…?

亡くなった後、ちゃんと成仏して天国に行ける人って、
実は50パーセントくらいの、想像以上に低い割合で、
半分くらいは亡くなっても成仏できずに幽霊になるんじゃないの…????

と、YouTubeチャンネル『七四六家』の、
くまこさんが幽霊に街角インタビューをする動画を観ているうちに、
だんだんと認識が変わっていったのです。

だって、街中にはびっくりするほどたくさんの幽霊がいて、

くまこさんが話しかけると、ものすごく普通に、
生きた人間とまったく同じような返答をしてくるからです。

観光地なんかの写真を見ると、
生きている人と同じように観光を満喫してる幽霊もものすごくたくさんいて、

遊園地のお化け屋敷なんかに入ると、

「ひえ~~~~!!!

出た~~~~~!!

キャ~~~~~!!

怖い~~~~!!

びっくりした~~~~!!!」

なんて、一般の生きてるお客さんと一緒になってお化けを叫びながら怖がって、
お化け屋敷を満喫している幽霊もたくさんいるそうなのです。

お化けはお前だろ!!
恐がってんじゃねーよ!!

ってゆーツッコミを入れたくなりますが(笑)

ただ、くまこさん曰く、
幽霊の8割が、
会話が一方通行で、自分の話したいことをただひたすら言うだけで
コミュニケーションが取れる幽霊は全体の2割にも満たないそうですが…。

また、幽霊の大半は、生前の記憶がものすごく曖昧で、
何歳の時にどの場所でどのように亡くなったのか…
という、死に際の瞬間や、
生きている時にどこに住んでいたとか、
どこの会社で働いていたか、
という生前の記憶も、ものすごく曖昧な幽霊の方が多いみたいです。

でも、こうして今僕の書いた文章を読んでる皆さんも、
そして、この文章を今こうして書いている僕自身も、
いつか必ず死ぬわけですから、
どうせ死ぬなら、幽霊にならずに、
ちゃんと成仏して、あの世に行きたいと思いますよね?

では死んだ後、ちゃんと成仏してあの世にいける人と、
成仏できずに幽霊になってしまう方の違いは何かというと、

結局のところ
「この世に未練や執着が残っているか、
それともきれいさっぱりと潔く死を迎えて受け入れられるか?」

ということに尽きるのではないか…と思うのですね。

僕の母親は、50代後半の若さで、肺結核で亡くなりました。
30代後半から、膠原病という不治の病を発症し、
「痛い、苦しい」が口癖でした。
現代医学で治る見込みがないと知るということは、
その人生には希望がないということです。
そして起きている間はずっと、痛みと苦しみに悩まされるのです。
そうとうツラい人生だったと思います。

そして最後の入院で、いよいよもう肺の機能が回復しないレベルまで低下して、
最期はご家族の皆様とお過ごしください、
と医者に呼ばれて、母のいる病室に家族全員で入った時のことです。

父と僕と妹の顔を見回した母は、
うっすらと優しい笑みを浮かべて、

「うん、我ながら幸せな人生であった!」

と潔くキッパリと、死ぬ間際にも関わらず、
結構力強い声で言いました。
そしてこれが母の最期の言葉になりました。
僕は、この母の最期の言葉を、一生忘れることはありません。

母は若い頃から不治の病に冒されて、
とても苦しい生活を余儀なくされた人生で、
ほんとうにつらい人生だったと思います。

それでも僕の母は、
僕ら家族の顔を見回した後で、
「我ながら幸せな人生であった!」
とキッパリと言い切って、天国へと旅立っていったのです。

こんなことを言える母は、絶対死後幽霊にならずに、
ちゃんと成仏して天国に旅立てたと思うのです。

実際、仏壇やお墓をお参りして母と会話すると、
天国は楽だけど、ちょっと退屈だ~、
なんてことも言ってきますしね(笑)

で、恐らくですけど、天国が退屈でもう飽き飽きした~…
という人が、
また新たな学びを得るために、
また「この世」に転生してくるのではないか…と僕は推察しています。

ですから、あらためて成仏して天国に行ける人と、
成仏できずに幽霊になってしまう人の違いは何か?
ということを説明いたしますと、

「この世」で、ちゃんと自分のやりたいことをやり切って、
死ぬ間際に、「この世」への未練や執着を残していないかどうか?

ということだと思うのですよ。

僕の場合ですと、
娘がまだ9歳なので、
もし今急に死んでしまったら、
娘はちゃんとした大人に成長してくれるだろうか…
と心配で幽霊になって、
娘のそばにまとわりつく可能性が、ものすごく高いのではと思います。

それから、元々出不精な性格の上に、若い頃は仕事がめちゃくちゃ忙しくて、
海外旅行にあまり行けなかったのを後悔しているので、
死んだ後幽霊になって、成田空港に行き、
海外旅行に出かける人に憑依して、一緒に海外旅行に憑いて回るかもしれません(笑)。

会社を無事定年退職してヒマになったら、海外旅行を満喫しようと思ってますし、
その頃には娘も成長して、まあそんなに心配いらないよね、という年齢になっていますから、
あと15年くらい生きられたら、幽霊になる可能性は低く、
ちゃんと成仏できる自信はあります。

僕はギャンブルはやりませんけど、
それ以外の“遊び”は若い頃に散々やりつくしましたので、
特に思い残すこともありません。

基本グルメなので、うまいものも散々食べつくしてきましたしね。
好き勝手に生きてきたので、
あとやり残した未練というか行ってみたいところは、
スペインのサグラダファミリア寺院を生で見たい、というくらいでしょうかね。

サラリーマンとして充実した仕事もやれましたし、
今やすっかり社内失業者の「働かないおじさん」ですが、
そのかわり副業の霊能者で、
セミナーでいろんな人と交流したり、
思う存分に楽しい仕事をやらせていただいてますし。

ですから、唯一の気がかりは娘が大人になるまでは生きていたい、
ということだけで、
それ以外のことは、本当にもう「この世」への未練だとか、執着なんてものも一切なくて、
まだ50代前半ですけど、
「この世」でやりたいことは、本当にあらかたやり尽くしたのですよ。

もし今急死したとしても、なんとか娘が大学に行けるくらいの貯金もありますし、
超金持ちで、子どもがいない親友にも、
もし万一のことが僕にあったら、自分の子供だと思って金銭的な援助をしてくれないか、
としっかり頼んでありますし、
生命保険も、かなりちゃんとした補償内容のものに加入してますのでね、
これをやるまでは、死んでも死にきれない…なんてことも、
僕の場合は何一つないわけです。

先日、セミナーで大阪に行き、セミナーが終わった後、
かなりグルメな人生を歩んできた僕ですが、
そんな僕が人生で食べたウナギの中で一番うまい!
もういつ死んでもいいや、というくらいの、
めちゃくちゃおいしいウナギを食べれましたしね。
「炭焼きうなぎの魚伊」というウナギ屋さん、本当においしいですよ!!

さてさて、
今この記事を読んでいる皆さんに、
この世への未練、執着はありますでしょうか?

そんなものないですよ! 
と答える方でも、実は心の奥の根深いところに、
「この世」への執着や未練というものはあるものです。

さっき僕は、僕はもうこの世への未練は一切ありません、と書きましたが、

僕が小5から小6にかけて、ものすごく陰湿なイジメを僕にしてきた
しかも本人の手で直接ではなく、
小ズルい頭を使ってクラスメイト全員をつかって、僕をイジメるように仕向けた、
西川紀子という女子の名前と顔はいまだに憶えていて、
会えるものなら再会して、
顔に硫酸でもぶっかけて、二度と人前に出れない顔にしてやりたい、
というくらいの、
ひどい憎しみのトラウマがあるのを、
今ふと書いていて思い出しました。

もし読者の中に、
(結婚していたら旧姓ですが)
西川紀子、
という、小学校時代を新潟県で暮らしていた、
親が転勤族だった、
現在54歳の女性を知っている人がいたら、
僕に通報してください。
アンパンチを打つために飛んで行きます!!

とはいえ、今の僕は
「因果応報」
という宇宙の法則を知っているので、

おそらく紀子は、
親が転勤族だったので中学に上がる時に、ぜんぜん知らない土地に引っ越して行きましたが、

その新しい土地でイジメられたか、
あるいは、もし紀子に子供ができていたら、
その子供がいじめられていることでしょう…。

いずれにせよ、僕をイジメた因果の報いを、
彼女は人生のどこかで必ず受けているはずです。

という「宇宙の法則」というスピリチュアル的な知識も体感として身に着けたので、
一瞬誰かに怒りの感情が沸いても、
すぐに頭をこんな風に切り替えられるので、

あらためて考えて内省してみても、
やはり僕には、この世でやり残した未練のような感情は一切ありません、
と断言できると思います。

じゃあ、結局、死んだ後、幽霊にならずにちゃんと成仏してあの世に行ける生き方は、
どんな生き方かというと、

僕が、この世に働く宇宙の三大法則、と何度もお伝えしている、

「輪廻転生」

「因果応報」

「持ちつ持たれつ(相互扶助)」

に則った生き方をちゃんとできているかどうかに尽きる、
と思うのです。

「輪廻転生」
であれば、
自分の生まれた境遇を恨まず嘆かず、
親を大切に敬い、
子どもには深い愛情を注ぎ、
自分はなぜ、平和なあの世から、
わざわざ生きるのがつらいことだらけな「この世」に生まれてきたのか、
自分が「この世」に生きる理由と目的は何かということを常に念頭に置きながら、
真摯に生きるということ。

「因果応報」
であれば、
人様を苦しめたり傷つけたりするような生き方をしていると、
その因果の報いは必ず自分に返ってくるし、
逆に人から感謝されて喜ばれる生き方をしていれば、
かならずその報いも自分に返ってきて、
巡り巡って自分の幸せにつながるから、
人様に喜ばれて感謝されるような、
愛に満ちた生き方をできるように努力しましょうということ。

「持ちつ持たれつ(相互扶助)」
であれば、
人は絶対に1人では生きていけないのですから、
出会ったすべてのご縁を大切にし、
できるだけ人には親切に接してあげること。
困った人がいたら、
自分ができる範囲で助けてあげること。
人に助けてもらったら心から感謝し、
いつか何等かの形でお助けのお返しをすること。

この「宇宙の三大法則」に従った生き方をしていれば、
自然と人生は充実していき、
死ぬ前に深い後悔や、何かをやり残したという無念や、
生きている間にあれをやっておけばよかったのに、
なぜやらなかったのだろう、という未練が残らない生き方ができます。

なぜなら、宇宙の法則は、すべての人に平等に働く絶対的な法則だからです。

宇宙の法則に逆らった生き方をするということは、
宇宙が望んでいない生き方をするということですから、
最初のうちはうまく事が運んでも、
いずれは挫折したり失敗して長続きしないようにできているのです。

このブログ記事を読んだ皆さんは、
宇宙の法則に従った生き方をしていれば、
今がどんなにつらくとも、
必ず幸せな結末を迎えることができるということを知ったわけですから、

死んでも幽霊にならずに、必ず無事成仏して「あの世」へ行けることでしょう。

ただ、知識として理解しても実践していかなければ意味はありません。

この記事を読めた人は、実にラッキーな人なのですから、

ぜひ、宇宙の三大法則に従った、良い生き方を実践していっていただくことを、
イチ霊能者として心から願う次第です。

さてさて、
こんな、スピリチュアルで、
しかも生きる勇気と元気がわいてくる記事を、
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