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幸せな日常生活を送れるようになれる秘訣をお教えします!
はい皆さん、遅くなりましたが、
新年あけましておめでとうございます!
僕は正月休みの間は、
寝正月でず~っとボ~ッとしてました…
なんてことは全然なく、
普段はできない、
溜まりに溜まった副業の経費の領収書の整理やら、
大掃除やら正月に食べるおせちや雑煮の準備やら…
と、とても忙しく家事やら、
普段はなかなか集中してやれない一日仕事やらをずっとやっておりまして…。
ちゃんと正月らしく休めたのは元旦の日だけでした、トホホ…。
むしろ普段の日より、年末年始の方が忙しかったっちゅーくらいでね。
それでも家の近くの神社の初詣にも行けて、
快晴の空には龍神もたくさん飛んでいて、
こいつは新年から縁起がいいや!
と思いながら、神社の神様と、龍神様に、
今年一年も健康で、いろんなことに頑張れるように応援してください!
とお願いできてよかったです。
さてさて、
大晦日は、何となくダラダラと紅白歌合戦を観てまして、
今年一年のミュージックシーンのトレンドを紅白で知る…
という、すっかりGGIマインドになってしまい、
やべ~…、とちょっと思いましたが、
圧巻だったというか、胸を撃ち抜かれたのが、
やはり、
こっちのけんとさんが謡う
「はいよろこんで」
でしたね。
いや、実は「はいよろこんで」を知ったのも紅白が初めて…
という、マジですっかりGGIなのですが、
第一印象は、ひと昔、ふた昔前に流行った、
いわゆるコミックソング的なノリの曲だと思ったのですよ、社会風刺も交えた。
ひと昔前だと、
鼠先輩という歌手だかなんだかよくわかんない男性が歌う「ぽっぽぽっぽ~っぽっぽっぽ~♪」なんて曲が一世を風靡しましたが、
その類の「ウケ」狙いの楽曲のノリや歌詞の内容などが、
たまたま令和の時代にマッチしたのかな~…
と思っていたのですよ。
ですが、ネットで、こっちのけんと、で軽く調べたら、
俳優の菅田将暉さんの弟であること(だから歌もうまいのか! と納得)や、
元々は普通に会社員として働いていて、
その時のあだ名が「あっちのけんと」で、
クリエーターとして活動している時には「こっちのけんと」という名前を使い分けていること、
また双極性障害(いわゆる躁鬱病)も患っていることなどを知り、
いや、ただウケ狙いのコミックソングだと勘違いして大変失礼しました!
実は「はいよろこんで」の歌詞には、
いといろと生きづらい今の世の中への痛烈なアンチテーゼのメッセージが込められた、
実に意味の深い楽曲であることを知り、
あらためて僕のハートも鷲つかみされたわけですね。
また、こっちのけんとさんも、ラジオで、
「『はいよろこんで』は、いい言葉だけど、
裏では自分を犠牲にしているということでもあると思う」
というようなことを語っていたそうです。
これって、短い一言だけど、実に意味深い言葉だとも思うのですね。
日本人社会には「同調圧力」という、目に見えない空気が蔓延していて、
この「同調圧力」という「長い物」に巻かれて生きていかないと、
いろんな組織から押し出されてしまい、生きにくくなる社会だと、
僕は常日頃から思っているのです。
学校や職場での「いじめ」なんて、まさにこの「同調圧力」という、
目には見えない強制力を持つ「空気」が生み出すのものですよね。
「いじめ」というと、なんか語感がふわっとしてますけど、
フランスなんかでは、
いじめ行為は子供による暴力であり犯罪行為、という認識が強く、
日本ではいじめられた子供が学校を休んだり転校を余儀なくされたりしますが、
フランスとかヨーロッパでは、
いじめた方の子供が罰を受けたり、
あまりにひどい場合には学校からも追放されるそうです。
ひるがえって日本の会社組織では、
「はいよろこんで」
と嬉々として組織の方針に従って自己犠牲の精神で働く人が、
なぜか「仕事ができる人」とみなされて、
しかもそういう人が出世していくから、
ブラック企業とかサービス残業なんていう、
欧米では考えられない働き方を強いられるわけですね。
「おかしいこと」を「おかしいことです」、とちゃんと言える人というのは、
なぜか日本の企業では出世コースから外れます。
僕はまさに、その典型で(笑)、
先輩にも何人か、そういう人いますしね、うちの会社でも実際に。
ですが、昭和の時代は、
こんな自己犠牲でなんとか日本社会も支えられてきて、
高度経済成長を果たせましたけど、
それは結局、長い目で見ると、
労働者一人一人個々の労働生産性の低下につながり、
すっかり「失われた30年」となってしまったわけですよね、今の日本は。
んで、50歳を過ぎた今の僕は、
本業のサラリーマンとしては、
すっかり「働かないおじさん」で社内失業者ですが、
20年前の30代の頃は、
「はいよろこんで」を地で行くモーレツサラリーマンで、
帰宅はいつも深夜から早朝で、タクシーで帰宅、
月の残業もだいたい70~90時間くらいでした。
若くて体力・気力があったからできたことで、
今はもう絶対に無理っすよ。
んで、そんな激務のストレスを酒とグルメで洗い流しているうちに、
体重も人生でMAXになり、筋力もすっかり衰えたデブになり、
そんなある日、ひどいギックリ腰をやってしまい、
それからいろいろあって、今振り返れば、
このギックリ腰のおかげで、
「とみなが夢駆」という霊能者としての今の僕もあるわけですが…。
なんで、よりによってギックリ腰がきっかけで霊能者になってしまったのかという、
「人生万事塞翁が馬」みたいな、
この辺りの「とみなが夢駆」誕生までの軌跡は、
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日本のどこにでもいる普通のサラリーマンが、
なぜ霊能者と二足の草鞋を履くことになったのかというその行程を、
とても面白おかしく書いてますので、
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さてさて、
前置きが長くなりましたが、
なんで今回「はいよろこんで」をテーマに取り上げたのかというと、
こっちのけんとさんが「こっちのけんと」と「あっちのけんと」を使い分けていたように、
今の自分の人生を生きづらいと感じている人はなおさら、
「あっちの自分」と「こっちの自分」という、
ふたつの立ち位置を自分の中に確立させて持つということが、
本当に幸せな日常生活を送れるようになるためには、
ものすご~く大切だからだな~と思うからなのですね。
こっちのけんとさんは、
「あっちのけんと」の方では、
サラリーマン時代に双極性障害という大変重く苦しい心の病を患い、
毎日「あ~死にたい…」と思いながら、
「こっちのけんと」という、もうひとりの「自分」として、
自分が好きな、音楽とパフォーマンスをひたすら大切にして、
病と闘いながら頑張って突き進み、
ついには紅白にまで出られるほどの大ヒット曲を生み出せたわけです。
僕も「あっちのとみなが夢駆」という本業のサラリーマンの方では、
もはや50歳を過ぎて、現場仕事に情熱を持って打ち込める環境にいるわけでもなく、
いろいろと家庭の事情で、家に帰れば帰ったで家事・育児にと大変忙しく、
ですが「こっちのとみなが夢駆」という、
霊能者というケッタイな副業を持ち、
こうして文章を書いたり、
セミナーを開催して、いろんな人とお会いして、
しかも、そのセミナーの内容も、
ただ面白おかしい話をするのではなく、
霊能力と気功術を使って、
本当に龍神様やお稲荷様のお使いのお狐様を人に宿すので、
参加者の皆さんの、金運を含めたすべての運気を上げて、
皆さんを幸せにするお手伝いができる、
という、とてもありがたく、
そして実に楽しいことをやらせていただいてるわけです。
いやもし「こっちのとみなが夢駆」の活動をしていなかったら、
僕、マジで今頃はうつ病になって、
会社も休職してたことだろう…と思います。
このブログでも何度も書いていることですが、
人が一番生きる喜びを感じられる時というのは、
自分が人様のお役に立てられている時、
なのですね。
人様のために何かをやり、そして人様から感謝されることをやる…。
人様から感謝される以上の喜びというのは本当に唯一無二の最高の感情であり、
また、自分がここにいて、今生きているのだ!
という「自己承認欲求」も満たされるし、
「自己肯定感」も上がるわけですね。
この「承認欲求」というのはあらゆる生物の中で人間だけが持つ、
食欲・睡眠欲・性欲に続く「第4の欲」でもあります。
そしてその欲求は、性欲と同じくらい強いものなのです。
ですから、この承認欲求を満たすために、
人にわざと迷惑行為を行って動画の再生回数を上げようとする
「迷惑系YouTuber」なんて人種も生まれるわけです。
ですが、人に迷惑行為をして自分の欲を満たしたところで、
「因果応報」という宇宙の法則が働くので、
結局は自分に、その迷惑が返ってくるのですね。
へずまりゅう氏という、
スーパーでお金を払う前に店の中で刺身を食うといった、
迷惑行為を動画にアップして物議をかもしたYouTuberがいましたが、
悪名を上げたばかりに、実家の両親たちが、
周り近状近所の人たちの冷たい視線誹謗中傷、
そして、ここがあのへずまりゅうの実家です!
と凸してくる人たちの攻撃に耐えられず、
引っ越さざるを得なくなってしまい、
親も携帯を変えて新しい番号も教えてもらえず、
完全に家族に縁を切られてしまっているそうです。
目先の承認欲求を満たそうとして、
人に迷惑をかけ続けた人の哀れな末路がこれです。
「因果応報」という宇宙の法則は、
この現世で働く法則ですから、
生きている間に必ず「バチが当たる」のです。
例え本人に働かないまま、その人がのうのうと生きて人生を終えたとしても、
その人物の近しい人に、「因果応報」は働くのです。
これはジャニー喜多川氏の例を上げればご理解いただけることでしょう。
どうせ「因果応報」という宇宙の法則が万人に当てはまるのであれば、
悪行をやって悪い報を受けるより、
良いことをやって良い報いを受けた方がいいに決まってますよね?
その「よい応報」を受ける最大の行いこそが、
人様のためにお役に立ち、人様から感謝される、
ということなのです。
もちろん、普通に生きていれば、あなたは十分人様のお役に立てています。
もしあなたが新聞配達の仕事や、ゴミの収集業についている人なら、
毎朝新聞が配達されなかったり、ゴミが取集されなければ困る人たちもたくさん出ます。
専業主婦の方だって、家族と家庭を支える、という意味で素晴らしい社会のお役に立てています。
ただ問題点がひとつあります。
それは、日常のルーティーンをこなしているばかりだと、
自分は人様のお役に立てているのだ、という実感が、
どうしても薄れてしまうのです。
そして日常を、退屈の連続だとしか考えられなくなり、
自分の「使命」、そして「生きる価値」というものを、
感じられなくなったり見失ってしまうのですね。
こうして僕の記事を読んでくださっている方は、
今の自分でも人様のお役に立てている、ということは理解してもらえるでしょうが、
仕事あるいは学業、
そして日々の平凡な生活を、
単なる金を稼ぐ手段、あるいは単なる自己実現の手段、
あるいは、やりたくないけど仕方なくやってる日常のルーティーン、
としか思えていない人が99%でしょう。
そういう人は、仕事がうまくいってる時とか、自分がすごく充実している時は、
まるで自分が天下を取ったかのように思いますが、
人というのは、ルーティーンを毎日繰り返していると、
世間的にはものすごく大成功しているように見えたとしても、
やがて徐々に徐々に、
流れのない池の底にヘドロが溜まるように、
途方もない飢餓感を抱くことになるのです。
では、その飢餓感はどこから発生するかというと、
まさしく「承認欲求」が満たされない…という飢餓感なのです。
ましてや、世間的に成功者だと見られていない、
僕も含めた99.9%の「普通の人」が、
自己承認欲求を満たそうとするのは、ものすごく大変なことです。
X(旧Twitter)を観ていると、匿名性をいいことに、
自己承認欲求を満たすために、
まさしく「便所の落書き」のような差別的発言や、
手あたり次第、自分と反対の意見を持つものを罵倒する投稿を繰り返す、
いわゆる「ネトウヨ」と言われる人たちがものすごくたくさんいます。
Xをやっていて、時々僕も絡まれることがありますが、
本当に辟易します。
この人達は、他に自己承認欲求を満たす方法を知らない、そして手段も持たない、
愚かな人たちなのだな~…と、軽く同情と哀れみすら感じます。
じゃあ、こんな愚かで哀れな人にならないようにするには、どうすればいいかというと、
まさに、こっちのけんとさんと同じように「こっちの自分」というものを、
つまりもう一人の人格を、何とか頑張って構築して確立する、
そして、「こっちの自分」は、
人様のお役に立てる何かをやる、ということに全振りする、
ということです。
僕はまさに、
「こっちのとみなが夢駆」
と、
「あっちの本名としての自分」
を完全に使い分けています。
僕が「とみなが夢駆」という名前で、
副業で霊能者をやってることは、
もちろんうちの会社の人は誰も知りません。
そして、会社では「働かないおじさん」として、もはや誰からも見向きもされず、
完全に出世コースからも外れましたけど、
全然悔しくも悲しくもありません。
むしろ、出世欲が強い人が、
上にペコペコして下の人間からも嫌われないように、かつ威厳を保とうと、
ものすごく神経を使ってはすり減ってうつ病になり、
あげく会社を休職してしまう姿や、
仕事で生じたトラブルの事後処理のために神経をすり減らしているのを目にするにつけ、
あ~…僕は「あっち側のサラリーマンになれなくて、本当に良かった!」と心から思ってます。
けして負け惜しみではなくね。
これがですね、もし出世したくてしたくて仕方なかった人が僕みたいな「働かないおじさん」になろうものなら、
それこそ「あしたのジョー」みたいに、
燃え尽きて真っ白な灰になることでしょう。
自分の人生=会社での人生、仕事の人生
って思ってる人って、特に男性に多いパターンです。
男の脳というのは、女性に比べて闘争本能が高く、
群れのボスになりたいと本能的に思うもんなんすよね。
もちろん女性でも、たまにいますけどね。
今の東京都知事みたいに、上にある椅子に座りたい権力欲根性丸出しの人とか。
そんな人が僕のような「働かないおじさん」のポジションに追いやられてしまったら、
人生ももう詰んだ…と自暴自棄になったり、鬱になったりすることでしょうね。
だって仕事=生きがい、上に登ること=人生の最大目標…だからです。
これはつまりどういうことかというと、
自分の人生の基盤となる軸足のようなものが1本しかなく、
それに頼り続けて、
その1本のルートだけで、人生という山を登ろうとしていると、
もし万一そのルートから外れてしまった時、
進む道を失ってしまい、
あげく自分自身も見失ってしまいますよ、
ということです。
ひとつの道をとことん極める、というのも、それはそれでとても大切なことですが、
もし、その道から落っこちてしまった時に、
じゃあ別のルートで新しい人生を歩もう、と頭を切り替えられるようになるまでに、
ものすごい精神的な苦痛を味わうことになるわけです。
プロ野球で戦力外通告を受けた選手、なんてまさにその典型です。
物心ついた時から、ひたすら野球しかやってこなかった人が大半ですから、
お前はもううちの球団の選手としては、いらねー! と宣告された時の、
その失望感は、我々一般人の想像を絶するものがあるでしょう。
では、そのような絶望感を味わわないためにはどうすればいいかというと、
繰り返しますが、
「こっちの自分」と、そして「あっちの自分」という、
もう一人の自分、というものを確立することです。
そして「あっちの自分」の方は、
とにかく、人様のお役に立てることを何かやる、と決意して、
それに全振りすることです。
すると「因果応報」という宇宙の法則が働くので、
人様のお役に立とう、と「あっちの自分」の方も頑張って生きているうちに、
自然と人生も、宇宙によって幸せな方向へと導かれていくのですね。
でもな~…「あっちの自分」を確立するといってもな~…
私にはムンクさんみたいに、霊能力のような特殊能力があるわけでもないしな~…
と今感じている皆さん!
あきらめないでください!
では、「あっちの自分」を確立するには、具体的に、どうすればいのでしょうか?
まず一番手っ取り早いのは、
「自分が好きな事」や「好奇心をひかれる事」を、とことん追求する、ということです。
そして、自分が好きでやっていることを、
僕のようにブログやSNSで地道に発信し続けることです。
すると、同好の士、という感じの人が必ず現れて、SNSなどを通して交流が生まれます。
このような交流が生まれるだけでも、自分の「承認欲求」はかなり満たされます。
で、始めのうちは、とにかく自分の好きな事、興味があることを、とことん極めてみようで全然OKです。
というか、自分が本当に好きな事でなければ、長続きなんてしませんからね。
今空前の副業ブームですが、やはり多くの人がアドバイスするのが、
副業は自分の好きなことをやりましょう、
でないと長続きしませんよ、ということです。
僕が霊能者としての副業を、間に10年間お休みを挟んだものの、
50歳を過ぎた今でも、こうしてやっていられるのは、
やっぱり文章を書くことと、人前で話すことが好きだからです。
さてさて、
僕がX(旧Twitter)でフォローしている人に、
ひたすらボランティアで、家の近場のゴミ拾いをしている人、
というのが何人かいらっしゃいます。
そして本日のゴミ拾いの「釣果」をXにポストし続けているのですが、
一番最初に、その投稿をやり始めた、ある方は、フォロワーが1万人を超えていて、
もうここまでくると完全に立派なインフルエンサーです。
そして、私もゴミ拾いを始めました! というお仲間もどんどんと増えていってます。
たかがゴミ拾い、されどゴミ拾い、
ゴミを拾って、その様子を投稿してるだけでも、
フォロワーが1万人もいれば承認欲求も十分満たされます。
で、その方は自分の正体は明かしてませんが、
どうやら北関東の某県で、手広く事業をやっている社長さんのようなのですね、その方は。
「毛是が吹けば桶屋が儲かる」ではありませんが、
ゴミ拾いという「徳」を集めているからこそ、
因果応報の法則が働き、その人はますます良縁に恵まれるので、
その人が経営する会社もますます発展していくわけです。
では、そうした良縁に恵まれて、
かつ「あっちの自分」というものを確立するために、どうすればいいかというと、
もう一つの具体的な方法は、
やはり神仏に頼り、神仏の御加護を得る、ということも大切です。
神社やお寺に参拝し、神様や仏様に御祈願をすることで得られる最大のご利益は、
神様・仏様に、良縁をつないでもらう、ということです。
ですが、ただ神社仏閣を参拝して、
「どうかいいご縁を繋いでください」と祈るだけでは、
それは神様仏様への、単なるおねだりですから、ご利益が得られる可能性も低いことでしょう。
神様・仏様、そして守護霊様も、あくまであなたのサポート役でしかありません。
あなたの人生を決めるのはあなた自身であり、
自分の人生の主人公は、あくまで自分なのです。
ですから、神様・仏様に御祈願をする時に重要なのは、
自分自身で、今の自分を変えるのだ! と固く決意をすることです。
その上で神様・仏様に御祈願する時は、
「私は今の自分を変えてもっとよくしたい、と強く決意しました。
ですからどうか神様、仏様、
私がうまく今の自分から脱皮して、もっと人様のお役に立てる自分になれるように、
どうか応援してください、
そしてそれを応援してくれるような、よいご縁をどうかお結びください」
と御祈願するのが、正しい御祈願の仕方なのですね。
自分が主体的、能動的に動くことで、初めて神様、仏様もサポートをしてくださるのです。
ですから、このブログでも何度も書いてますが、
神様・仏様に御祈願する時は、
「自分ファースト」ではなく、「他人ファースト」を心がけましょう。
そして、もっと運がよくなりたい方には、
やはり龍神様のご加護を得るというのが、ものすごく大切なことだと、
昨年8月に「龍神宿し」セミナーを始めてから、
ますますその思いを僕は強くしています。
実際に、僕のセミナーに参加してくださる方々は、本当にどんどんと運気を上げていらっしゃる方ばかりで、
セミナーをやってる僕が驚くくらいです。
また、1回のセミナーで「龍神宿し」をやれるのは、MAX3~4人なので、
そんなに大人数の方にやったわけではないのに、
それでも、2回、3回、4回、5回とリピートでセミナーを受けてくださる方が、
もう15名様を超えています。
セミナー料もけしてお安い値段ではないのに、これだけ多くの方がリピートで参加してくださるということは、
龍神様のご加護を得られるようになると、本当に運気が上がる、ということを実感していただけるからなのですね。
実際、「龍神宿し」セミナーを受けた後、
お勤め先の代表取締役社長に就任しました!
という方も、2名いらっしゃいます。
ですから、かれこれ「龍神宿し」セミナーを、
もう7回開催させてもらってますが、
毎回あっと言う間に満員御礼になってしまい、
これは本当に主催者として嬉しい限りです。
これもひとえに、まさしく龍神様パワーだと実感しています。
龍神様が、人の運気を上げてくださる、そのパワーは本当に強力です。
僕のブログやメルマガを読んでくださってる方は、
龍神の存在を信じて信仰していらっしゃる方も多いと思いますが、
そんな方は、ぜひ、家の近くにある、龍神を祀る神社を参拝して、
ご加護を得らえるよう御祈願するとよいと思います。
また手前味噌で大変恐縮ですが、
僕が「龍神宿し」を施した龍神像を家に祀っていただくと、
家が龍神神社になり、いろんな運気が上がりますので、
運気をマジで上げたい!という方は、
お求めいただけるとよいかと思います。
実際、本当にご利益があることは、
このようにたくさんのお声を、
ご購入いただいた方々から頂いておりますのでね。
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さてさて、
今回はずいぶん長い記事になってしまいましたので、
最後にポイントをまとめると、
・自分の好きな事や興味があることをとことん極めましょう
・神社仏閣の神様仏様に、自分がもっと人様のために役立てる自分にならせてください、
とお願いしましょう
・龍神様は、そんな自分にならせてくれるのに、最強のサポートをしてくれますよ
てなところでしょうか。
今はネットやSNSもものすごく発展して普及し、
少なくとも僕が「とみなが夢駆」という霊能者としての活動を始めた15年前よりも、
「あっちの自分」というものを遥かに確立しやすい環境が整っています。
ですが、ネットやSNSも所詮はツール、つまり「道具」であり、
それをどううまく使いこなしていくか、というのも、あなた次第です。
そもそも僕が「とみなが夢駆」になれたのも、
当時大ブームで日本のSNSを席巻していた「mixi」というSNSをうまく活用できたおかげです。
ネットとSNS、そしてブログといったツールをうまく活用すれば、
普通の人でも、ちょっと普通ではない「あっちの自分」を確立できる時代なのですね、今は。
皆さんもぜひ、「あっちのわたし」をうまく確立して、
僕のようにプライベートは超充実した「二重人格」生活を送れるようになることを、
心から祈っておりますよ!!
さてさて、こんな感じの、
読めば、ちょっと生きる元気と勇気がわいてくるスピリチュアルな知識を、
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それではアディオス!