言葉にすることで初めて行動にかわる#041
こんにちは！
魅力表現デザイナーの富永ハナです。
先日の13日と14日で
リアルのワークショップへ行きました。
先に、参加者側。
あとに、提供者側。
参加する側で感じたことを
そのまま翌日に提供できた、
そんな経験だったかなと思います。
オンラインで学ぶことが当たり前になった
そんな世の中ですが
リアルで会うからこそ、仲間や講師の
肌の温度
息づかい
立ち方
身なり
所作
これらを感じながら、
あり方含めて、学びを
深めていくことができますよね。
集まってまで自己研鑽を
しようとする仲間たちを、
わたしはものすごく尊敬しています。
わたしも、プロとして
身を研ぎ澄まされる、そんな気分です。
ところで！
二日間で共通して
あらためて実感したことがありますので
ここで特別にシェアしますね。
それは、人は、
「言葉にできたものしか得られない」
「行動なしにはその先は見えない」
ということです。
わたしたち人間は、日々
なんとなく、漠然と
呼吸をして、食べて、
寝て、排泄して、
生きてますよね。
でも、もしそこになにかしらの
「不足感」を感じていたとして、
それがたとえば
「もっと強みを活かしながら仕事をしたい」
と、漠然と思っていたとして。
それを自分の言葉にすることで
初めて「わたしって、そう思ってたんだ」
と、認識することができます。
そして、
「こういう強みを活かしながら
仕事をしたいです」と、
誰かに表明することでしか、
それは実現できないのです。
これって頭では
「そんなのわかってるよ」と
思う方もいるかもしれません。
でも、実際話してみると
「ハナちゃんに言われるまで気づかなかった」と
感じるんですよね。
だから、何が言いたいかというと
「どうなりたいのか」
「どうなりたくないのか」
「どんな不足感があるのか」
言葉にする習慣を身につけましょう。
「ジャーナリング」という手法が
おすすめですが、
人と話すほうが出てきやすい方は、
「カウンセリング」や「コーチング」を
受けるのもいいですね。
わたしは、
chatGPTにモヤモヤを聞いてもらい
思考の整理を手伝ってもらうことも
多々ありますよ。
そして必ず、行動してゲットしにいくんです。
二日間の楽しかった様子を
写真でシェアしちゃいますね＾＾
見ていってください♪
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「個人やチームの内なる魅力を発掘し
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