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子どものワガママ、大人が止めちゃってませんか? #031
こんにちは!
魅力表現デザイナーの富永ハナです。
子どもを持つ方であれば、
子どものワガママにどう対応すべきか
悩むことは少なくありませんよね。
我が家ももれなくそうです!
先日、4歳の長男が
「まだママと外で遊びたい」と、
ぐずぐずする場面がありました。
それを聞いてた夫は
だんだん機嫌が悪くなりました。
「向こうへ行け」「黙れ」「うるさい」
と叱りました。
なぜならば、それまで
長男と夫は
ふたりきりでいっぱい遊んでいて、
満足した状態で帰宅したはずだったので、
家でワガママを言う長男を見て
「オレはこんなに遊んでやったのにー!」
「ママを見た瞬間にぐずぐず言うなやー!」
と、
ショックだったんだと思います。
わたしは、遅い時間なので
外出は無理であると長男に伝え、
「まだ遊びたいんだね」
「外に行きたいんだね」と、
同意しながら手を握っていました。
長男は次第に落ち着きを取り戻し、
他のことに興味を移していきました。
このように、感情を受け止め、
ワガママを言わせ切ることで、
子どもは自分の気持ちを整理することが
できるようになります。
癇癪や泣き声は、聞いていて
気持ちの良いものではありませんが、
感情表現の手段です。
大人の意思で
それをコントロールして止めてしまうことは、
「やってはいけないこと」だと
わたしは思っています。
だってそもそも、
人間はワガママな生き物なのですから。
子どもの頃からワガママを言えずに
「イイ子」で育ってしまった大人は、
自分の本音が、分からないことが多いです。
現代において、多くの人が
「自分がどうしたいのかわからない」と
悩んでいますよね?
お子さんがいらっしゃる方。
もし、
「子どもには、やりたいことを
思いっきりやってほしい」
と願うのであれば。
考え直してみてくださいね。
ちなみに、、、
感情的に叱る夫を
今までわたしは嫌っていましたが、
彼は彼なりに素直に表現してくれて、
人間らしくて、それもいいな
なんて、感じています。
しつけの仕方も、
役割分担できていると感じます。
では、今日も良い1日を✨
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