転換期
就活生の筆者なのですが、
絶賛まよっています。
内定を頂いているところ(以下①) と、おそらく内定を頂くことになりそうなところ(以下②) 、、、(これで落ちたらこの悩み解決なのだが。笑)
どっちがいいんだろう??
正直いろいろ考えました。
考えた結果をノートにまとめたいと思います。
選考フローで就活生目線でいろいろしてくれて、時代に合った変化をしているのは①でした。
最終面接以外は全てオンラインで(最終面接も望めばオンラインだった)、
かつ、その後もたくさんのオンラインセミナーを開催していただき、①のことが本当によくわかった。
業界自体も安泰だし、母体も大企業なので、そうそうのことでは傾かなさそう。
リーディングカンパニーとして色々な事にも挑戦しており、私たちがワクワクするような仕事もできるのではないかと期待できます。
オンラインセミナーを見てみても、社員の方たちがすごくいい人なのが伝わってきますし、仕事もキャリアアップが出来るような仕組みなので、向上心を持ってとりくめそう。
一つ気掛かりなのは、シフト制の仕事ということ。
不定休だし、夜勤もあります。
オンラインでの仕事というのも難しそうなので、この情勢でも少し気を張って仕事をしないといけません。
少なくとも、定休だったらなーなんて考えちゃいます。
次に②です。②は①とは違ってとっても格式的、、悪く言えば時代遅れなような採用フローで、
原稿用紙7枚ほどに手書きで小論文や志望動機等を書いたことも、、、
オンライン面接などは打診されず、筆記試験も、コロナ対策はしていましたが、必ず現地で受けなければなりませんでした。
この様子をみると、時代に合った変革は見込めなさそうです、、。
しかし、潰れることはないので安心、安定の職業ではあります。(②がどこなのか分かってきたかもしれませんね笑)
私が志望している業界の中では、大手?というか、なくてはならない存在なので、わたしを含め、業界志望者の大半が視野に入れるようなところではあります。
だからこそ、変革ではなく安全性や普遍性が求められているのかもしれません。
ただ、それで胡座をかいているように感じるのもいなめない、、。
ぜったいに潰れないし、必要とされているからこそ、リスクを少し背負って挑戦できればいいのですが、それができない状況が蔓延しているのではないかと感じます。
ただ、接する人や行動範囲としてはこっちの方が私の求めている所のようなきがします。
世代を問わず、ひとがより良く生きていくためになにが出来るのか、、
そんなことを考えることができる職業です。(おそらく)
どちらがいいのか、すごく難しいです。
わたしの好みのスタイル的には①なのですが、すこしわたしのしたいこととはズレているような気がします。
でも、②を選んで、もし、変化を求めないような人が多いと、自分もそこに染まってしまいそうで怖いです。(筆者は染まりやすい)
でも、私の最終の目的は
人と人を繋げること。チャンスを作ること。そして成長を見届けること。
です。
そんな仕事につけるのはどっちなのか、
もう一度よく考えないとな、と思います。