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本当はひみつにしたいけど…全部見せます! 心に残るnoteの作り方

今日はinquire(@inquireinc)、soar(@soar_world )、IDENTITY(@idn_ngy)の3社合同でnote勉強会を実施しました。今回のテーマは「コーポレートブランディングに活かすためのnoteの使い方」。

忙しい中、たくさんのメンバーが来てくれました!嬉しい✨

昨日Twitterで告知したら、ピースオブケイクに転職したてのWEBディレクター・平野くん(@yriica )も遊びに来てくれて、noteに対するみんなの思いを議論できるいい学びの場になったなと思っています。

私自身まだコーポレートでnoteを運用したことはなく探り探りだったのですが、日々のnoteの発信で気をつけていることや、数字の考え方を私なりにまとめてみました。

今日は、そんなnoteに対する活用法や、数値の考え方、運用が上手だなと思う企業をまとめてみようと思います。私のnote運用の完全保存版とも言える資料です!

---------2019.6.18追加---------

好評につき、一部有料にさせていただきました。

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1. noteとは?

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noteのミッションは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というもの。創作の継続性や、クリエイターの発見性を大切に日々プラットフォームの改善が行われており、作り手が創作を続けるモチベーションを高めてくれるUXになっています。

私自身、今年の1月頃から本格的にnoteをはじめて、今は毎月8-10本記事を更新しているのですが、それもこのnoteの素敵な仕掛けがあるからこそだと思っています。


2. noteのユーザー属性(とみこ調べ)

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noteのユーザー属性は、私の体感だとこんな感じ。みんなでクリエイターを応援したり、サポートしたり、愛のあるあたたかいプラットフォームだなと思っています。Twitterとの親和性も高く、Web業界の中の人も多いため、ITリテラシーが高い人が多いのも特徴。

と思っていたのですが、最近はWeb業界以外の一般のユーザーなどの層も少しずつ割合としては増えてきているそうです。日記や、エッセイなどのコンテンツも多いそう。


3.noteの特徴

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noteでは、他のクリエイターの写真をヘッダーとして使用することができたり、サポートして支援することができたり、個人でも気軽にマネタイズすることができたり。クリエイターにとって嬉しい機能が盛りだくさん。

また、コンテンツをカテゴライズすることもでき、「マガジン」という概念も嬉しいポイント。自身で編集長となり、コンテンツを集めることができるのもユーザーのモチベーションを高めてくれる嬉しい仕掛けだなと思っています。


4.SNSの使いわけ

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SNSが多様化している中、私は特にTwitter、Instagram、noteの3種を軸として使っていて、その使いわけはこんな感じ。

Twitterは拡散されやすいこと、ユーザーとのやりとりが気軽にできることから、PR活動やマーケティングの場としても最適。ユーザーとリアルタイムにやりとりできるのでたまにアンケートを使ったりしています。

Instagramは私の場合、いい写真を撮るために追い込むための場、また、自身が関わっているインスタメディア「cocorone」への導線を作るための場所。

noteは、私にとってのポートフォリオ。最近は有料マガジンでマネタイズも始めたので、創作の拠点として考えています。


5.私にとってのnote

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noteを始めたきっかけは、Twitter運用の知見を貯める場所を作りたかったから。そしてコンテンツが誰かの目に止まればいいな…と思いながら日々更新していました。

noteを使い始めて2か月くらい経った頃、SNS運営のnoteを見たクライアントさんから連絡が来て、その案件をきっかけに独立することに。その他にもにもnoteが起点で生まれる仕事が多く、最近では有料マガジンふたつをはじめてマネタイズもし始めたので、今では創作活動の拠点として使っています。


6. note運営方針のルール

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私の場合はSNSがきっかけで独立したフリーランスなので、noteで発信しているコンテンツにはSNSという軸を絡めるようにしています。SNSの使い方や、SNS発のフリーランスの考え方、SNSで跳ねやすい写真の撮り方や、動画の撮り方…など。

「SNSは専門誌化しろ!」とよく言わたりもするけれど、私の場合は自分の興味関心を“SNS”というフィルターを通して発信するようにしています。(疲れた時はただの日記もたまに書くけれど。笑)

なのでコンテンツに迷った時は、自分がどういう人なのか、そして何を軸に発信したいのか…を考える。そして日々物事をどういうフィルターを通して見ていたり、感じ取っているかを考えてみるといいのかなと思っています。


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