ひと区切り
「よいお年を」
の声のかけあいが少しずつ聞こえてきたと思ったら、2020年も残り2日になっていた。
「仕事納め」らしい区切りはないけれど、昨日で少し気持ち的にも「ひと区切り」できたので、レコード大賞を観ながらこのnoteを書いている。
先日、新居の様子を見に行ったら、少しずつ家らしくなってきていた。躯体現しの壁には下地が貼られ、キッチンには腰壁やモクの棚が取り付けられ、新しくつくった壁もちゃんとできていて、新しいお風呂も設置されていた。
“新しい生活様式“を考え直したこの年に、家づくりに取り組めたのはよかったと改めて思う。
一足先に休みに入った夫は、テキパキと荷造りの準備を進めていて、そのおかげであっという間に部屋が段ボールだらけになった。
私も今日から少しずつ荷造り。クローゼットに閉まったままの洋服や、心がときめかなくなった化粧品、積み重なったままの本を整理していたら、今更ながら年末の空気感を実感し始めた。
ありがとうございます。いただいたサポートはうつわの仕入れやお店の準備に使いたいと思います◎