SNS映えはつくれる。写真が10倍キレイに仕上がる神ツール
2018年はTwitter以外のプラットフォームを色々と体験する年にしたいなと思っていて、snapmartを始めてみました。snapmartはインスタ映えする写真をフリマ感覚で売り買いできるサービスで、いままで撮ってきた写真を出品してみました。
snapmartのアカウントはこちら👉tomiko_tokyo
SNS映え(私の場合はインスタよりTwitterだけど)を意識して日々写真を撮ってたら、カメラロールが2万枚くらいになってました。(だから月イチくらいで写真を整理してる。)
SNSごとに人気がある写真の傾向は少しずつ変わってくると思うのですが、撮った枚数や加工した枚数が多ければ多いほど素敵な写真を仕上げる成功パターンが身につく気がしてる。
うまく加工できる力もひとつのスキルですが、ツールをうまく使いこなすのもひとつのスキル。今回は写真を撮るときに使えるツールを3つ紹介します。
アプリを紹介している記事はこちら👉“いいね”が集まる!写真が10倍綺麗に見える神アプリ
写真の撮り方のコツはこちら👉3秒で出来る!料理写真をキレイに撮るコツ
スマホ用三脚
花火大会にいくときに、長時間定点で固定したかったので購入したスマホ用の三脚。旅行やちょっとしたおでかけの時にも便利なので持ち歩いてます。
水平器もついてるので調整がしやすくて便利。ちなみにリーチはそんなに長くないけど、自撮り棒がわりにも使えます。
▲八景島シーパラダイスの花火大会は三脚使って撮影。
物撮りシート
32枚入りでおしゃれな柄が入ってる「Flatlay Sheet」。俯瞰撮影の時って、背景自体がおしゃれじゃないと難しいけど、これを背景にすればSNS映え抜群の写真が簡単に撮れる。
柄は大理石、ミレニアルピンク、チェック、メニューシート風など。ラテやコーヒー、コスメやアクセサリーと相性が良さそう。
▲コスメを大理石の背景で撮影。
▲お気に入りのCHANELのコスメはピンクのグラデーションの背景で撮影。使用アプリはPhotoshop EXとインスタ。
おしゃれな壁
物撮りシートと同じような考え方で、おしゃれな壁さえあれば、SNS映えの写真も簡単に作れる気がしています。
GENIC WALLはおしゃれな壁を見つけることができる新感覚のアプリ。こんな場所にこんなおしゃれな壁あるの?って意外な発見も。インスタと連携していて、マップで見ることができるのも便利。
instagram、note、snapmartを見ていると写真が上手い人ってほんとにこの世にはたくさんいるなと改めて思った。
デザイナーとかフォトグラファーって、才能やセンスがないとなれない職業と思われがちだけど、デザインや写真こそセンスよりも基礎的な知識を身につけることが一番求められるスキル。基礎を完璧に身につけた上で、センスの勝負が始まるんじゃないかなと思っています。
そして基礎知識ではプロと勝負してもどうしても勝てないけれど、「SNS映えする写真」という軸なら素人でもチャンスがある気がしていて。
2018年はいろんなサービスを使いながら、写真のスキルも上げていきたいなと思っています。
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