雑記

『チェーホフを読みなさい』

って台詞のある小説があって
(もちろん作者も作品名も忘れた)
(多分 江國香織とかだと思うけど)
で、涼しい秋晴れの日に毎年思い出すので
毎年その頃になると本屋の棚の前をウロウロしてチェーホフを探すわけ。
でも一体どこから読めばいいのかな?って
ウロウロしすぎていよいよ分からなくなって諦めて結局読まず仕舞いだった。
でもでもでも、そろそろいい歳だし、チェーホフくらいは読もうか、
ゲーテとかヘッセとか、ヘミングウェイとかも、
そろそろ自分に蓄積させても大丈夫なんじゃないかなって、
消化できるんじゃないかなって、思うんだよな〜。

秋はやっぱり読書欲高まる。

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