透明な壁でつくりだす「TOMIKEN D+」
「カーテンウォール」という名をご存知ですか?
直訳すると「カーテンの壁」となりますが、
その言葉からイメージできるように
まるでカーテンのように建物に張り付く壁のことをいいます。
その見た目は“透明”であることから窓ガラスと混同
されがちですが、あくまで外壁であり、
その長所である、建物全体の軽量化や地震等の災害
に強いといった点から、高層建物の設計に多く
採用されています。
このカーテンウォールを取り入れ、
弊社のショウルーム兼貸別荘「TOMIKEN D+」
が今冬、長野県白馬村で完成致します。
先ほどの長所に加え、高いデザイン性を持つため、
大きな開口部を設計に取り入れることができ、
その自由度や豊かな個性にとても魅力を感じています。
室内においては、外の大自然を絵画として壁一面
貼り付けたかのような壮大な空間造りが期待できそうです。
「TOMIKEN D+」の完成まで、進捗状況は随時
お伝えさせて下さい。
また、一般住宅でももちろん、このカーテンウォール
を取り入れた住まい造りは可能です。
部屋に明るい光を届けることができるこの壁は、
立地条件の悪さや狭小住宅において
あきらめかけていた理想の住まいの手助けになる
かもしれません。
もしご興味をお持ちであれば、一度弊社にご相談下さい。