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子供服売るの、めっちゃ楽しそう!な話

こんばんは!
今回は、日常で感じたことをつぶやき感覚で記事にしてみようと思います。
業界の方にとっては当たり前の話かもしれませんが、僕にとってはめちゃくちゃ衝撃的な気付きでした。

さて、サムネイルにしたのは私の甥っ子たちの写真です。
かわいいでしょ?
帰省のときはいつもこの子達の顔を見るのを楽しみにしています。
この写真を見て、何か気がつくことはありませんか?


2020年と胸に書かれていますね。
ここからは何が読み取れるでしょうか・・?



答えは
年賀状に使うつもりの写真である
です!
(気づいた方、観察力が素晴らしいです!!)

子供服は、「いかに買わせるか」ではなく「いかに撮らせるか」で勝敗が決まってくるんですね。
(2020年トレーナーを作ったデザイナーさん、素晴らしいアイデアです!)

子供服というと、一昔前までは、「買っても買ってもすぐ小さくなっちゃうからお金がかかって大変なんだよね」というのが通例だった、というイメージを持っていました。
だけど、今どきのお母さんたちは「撮って楽しむ子供服」にお金と時間を使って楽しんでいるんですね。

その背景には、当然インスタを始めとした各種SNSの存在は欠かせませんし、メルカリなどフリマアプリの台頭による個人間売買の流行もこの流れを後押ししていると思います。
恐るべし世界の潮流・・・!

子どもたちとの思い出をデザインする」そんな子供服業界がとっても面白いなと感じた出来事でした!

以上です!

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かわい〜!

ちなみに、消費者(僕の妹)の生の声を以下に載せておきます!ご参考まで!
「韓国の服がシンプルやから買い付けしてそれをネットで販売してる人とかおるけど、トレーナー2000円はするかな?2020年トレーナーは980円。」
「1000円で買えて尚且つ可愛かったらみんな買いやすいから買うんやと思う」
「そうそう!韓国の子供服は2000円以上するし、8000円分買わないと送料無料ならんから、1000円くらいで売ったら結構売れる!ティーシャツとかレギンスとかは1000円で売ってるから安いけど送料無料までみんな買われへんから800円くらいで売っても売れるかな」

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